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Canon PIXUS MG6130 吸収体
題名の機種で、インク吸収体が満杯に近付いています。 満杯になると使用が止まるとのことです。 メーカーによると、修理期限が過ぎているので修理不可とのことで、交換部品もないとのことです。 純正6色インクの未開封の在庫も2個保持しており、このままプリンタ廃棄はもったいないと思っています。 そこで破棄する前に、なんとか自分で分解、清掃したいと思うですが、なにかアドバイスはありますか? 家庭用の洗濯機や乾燥機は分解して直したことがあります。
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>可能枚数を明記をすべきだと思いますね 確かにそうなんですが、それは難しい話なんです。印刷可能枚数を算出するための基準をどうするかが難しいんです。印刷する内容が全く同じであれば算出は可能でしょうが、一面に対してどれだけ印刷されるのかはまちまちです。たとえばA4面に対してびっしり印刷するのか文字一文字だけ(あまりありえないですが)の印刷なのかでインクの使用量は違います。と言うことは余分なインクの量も変わるでしょう。互換などを使うと目詰まりが頻発するのでクリーニングを行う、自動クリーニングをオンにしていると起動時などにインクを消費し余分なインクが発生。そういった観点から枚数上限はわからないようです。そのことについては以下に説明がありますので参考にしてください。 廃インク吸収パッドの限界になる原因と、長持ちさせる秘訣。 http://printer-lib.jp/2015/01/06/88 また、キャノンのサイトでインク1本あたりの印刷可能枚数が目安で算出されています。あくまでも目安です。 インクカートリッジ1本で印刷可能な枚数について http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/inkjetmfp/78196-1.html 余談ですが… 会社で使っているコピー機の、トナー1本あたりの印刷可能枚数がメーカーサイトで算出されているのですが、基準となるのが5%印刷原稿です。5%って何?と思いました。そんな原稿中々お目にかかれません。それでも廃トナーは貯まります。いっぱいの印刷面であればそれなりにトナーは使うので枚数も減りますし、廃トナーの貯まりも早いです。ただコピー機の場合廃トナーボックスは簡単に交換できます(いちいちエンジニアコールはしてられません)。
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- GENESIS
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ネットを探すと、自分で分解して吸収パッドの洗浄を行い、組み立てを行っている人は見かけますが、プリンタは精密機械なので結構大変らしいです。分解の状況をビデオカメラで撮影して、組み立てはその逆を慎重に行う等々。失敗して部品を破損したらアウトです。そのスキルが無い場合は止めたほうが良いです。まあ壊す覚悟なら別ですが。 仮に分解・洗浄・組み立てがうまく行ったとします。もう一つやらなければならないことがありますが、それはカウンタのリセットです。メーカーはおそらくリセッターソフトを使用していると思いますが、当然国内のメーカーは公開していません(昔は公開していたメーカーがあったとか)。上記ネットの人たちは海外サイトからダウンロードしているそうですが、当然全て英語です。また個人情報の登録が必要な場合もありますし、対応する機種が限られている場合もあります。 分解等をしないでリセットだけでも出来れば、多少寿命は延びるかもしれませんが、廃インクの吸収が限界になっているため、内部が汚れるだけです。内部が汚れれば当然印刷品質にも影響が出るでしょう。 どうしてもやりたいならネット等を参考に自己責任で行ってください。そのまま使い続けるなら満杯で止まるまでは使用可能ですが、暴挙に走ってそこでTHE ENDになるかもしれません。アドバイスはそのネットのサイトにありますが、それが理解できない・出来そうにもないと思うなら止めるべきです。お手持ちの機種での説明が有るかは解りませんので、頑張って探してください。 私なら新しく購入して、旧機種は止まるまで使ってやります(買っておかないといざと言うときに困るので)。プリンタは消耗品だそうです(貧乏人には厳しいお言葉です)。 ちなみに未使用インクは、ハードオフで聞いたことがありますが(インクの型番にもよりますが)、大体1本あたり100円そこそこです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 プリンターは消耗品とのこは、十分納得しました。 そのことを踏まえて、電気店にいってプリンターの機種をみてきました。 今回のことで印刷枚数に限界があることと、修理には発売年がポイントであることを考慮し、 早めにプリンターを購入しておこうと思います。 しかしそれにしても、印刷枚数に上限があり作動しなくなるのであれば、販売時のカタログ等で可能枚数を明記をすべきだと思いますね。機械販売価格に見合わない高額な修理をするわけではないし、電気製品は壊れるまで使えるものだと普通は思うので。それと「汎用インク」や「詰め替えインク」は、不純物も混入していることもあって、運が悪ければ新品プリンターでも一回目のインク交換でノズルつまりがあったりするらしいです。 だから補償期間中は、純正インクの使用がいいらしいです。さすがプリンターメーカーは商売が上手だ。 それと買い置きしているのは「純正6色パック」ですが、店頭で「5色パック」がわりと高値で売られていました。残りの印刷可能枚数で使いきれるのか、あるいは売ってしまいたいです。
- meitoku
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廃インクタンクと言っても本体下部の隙間に敷き詰めたフェルト生地の事です。 インクはオークションやリサイクルショップでへ売ってください。 プリンター本体は消耗品と考えて下さい。 分解など考えないほうが賢明です
お礼
ご回答有難うございます。 ご意見参考にします。
- narashingo
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非使用者ですが、こちらの記事は関係ないでしょうか? (Canon MG6330の廃インクエラー解除方法) http://saehiro.com/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/canon-mg6330%E3%81%AE%E5%BB%83%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E8%A7%A3%E9%99%A4%E6%96%B9%E6%B3%95.html (「廃インクタンクのカウンターリセット」の方法) http://tvcap.fc2web.com/mg6130/mg6130.html
お礼
ご回答有難うございました。 さっそくリンク先をみてみました。 以前、何かでキャノンに相談したとき、機械の内部の様子をみるために、 ストップボタンとかをいくつか押して、プリントアウトしたことがあります。 なんか、リンク先に載っている画像と似た感じの印刷物でしたが、リンク先で案内だとServiceTool V2000がないと見れないように記してあるので、 キャノンの電話相談のときの操作指示で印刷したものとは違うのかなと記憶をたどっています。 なお、ServiceTool V2000はその載っているサイトが危険とノートンが言うので、 回避しています。 ですので、手詰まりとなっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 前の方のご回答やいろいろネットを見てみましたが、吸収体は比較的簡単な部品のようで、特に吸収量を感知するような物ではなさそうです。プリンターの内部状態を印刷すると、メンテ警告が出たときに印刷経歴が95%~と出てくるみたいです。吸収体を交換するのは印刷品質上、必要なのですが、ドライバーでリセットしないと累積が0%にならないようです。 前日電気店で業務用プリンターは、8万枚印刷補償と表示がありました。ネットでは家庭用プリンターは、11000枚で限界のようだと言われています。なので販売時に製品説明で印刷可能枚数を表示すべきだと思うのです。