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タコ足によるPCへの影響

現在壁の1つのコンセントからタコ足をたくさんしてモニター4台、テレビ1台、ゲーミングパソコン2台、その他スピーカーなどなどを使っています。 全て同時に使うことがあるのですが電圧が足りなくなった場合どのような影響が出るのですか? まだ電源が突然落ちるなどは経験ないですがPCパーツに良くないとかありますか? PCの電源自体は860Wと750Wのものです

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  • cactus48
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回答No.11

まず最初にブレーカーの主電源が落ちます。これは過熱による火災を防ぐため 自動的に落ちます。再びブレーカーをオンにしても、漏電遮断器が付いている 延長コードには使用可能なワット数があり、これを超過すると場合によっては ブレーカーが落ちる前に延長コードの被覆が焼けて火災になります。 ほとんどの延長ケーブルの多くは1800wまでです。 主電源を見るとA(アンペア)で数字が書かれています。40Aなら4000 wまで、60Aなら6000wまでなら主電源は落ちません。 主電源から小ブレーカーで各部屋に電気は送られています。小ブレーカー1つ は20Aが多いですね。コンセントは通常は一ヶ所に付き2つです。2つを合 せた容量が2000wまでです。つまり質問者さんが使用している部屋では、 2000wまでしか使えない事になり、延長ケーブルにてタコ足配線をしてい る場合でしたら、まず延長ケーブルが熱を持ち燃えてしまうか、燃えなくても 今度は小ブレーカーまでの配線が燃える可能性はあります。ほとんどは主電源 が落ちますが、落ちる前に火災になるとどうしようもありません。 一度に使用しても他の機器には影響はありません。でも上記に説明したように 過負荷電流が流れてしまうと主電源が落ちたり、場合によっては延長ケーブル が火災を起こす恐れもありますので、今は大丈夫かも知れませんが何れは火災 が起きる可能性もありますので、タコ足配線で使用する場合は使用容量限度量 だけは守るようにしましょう。

link0145
質問者

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回答ありがとうございます。 メーターを買いましたのでそれを見ながら気を付けます。 またたこ足が熱を持っていないか確認します。

その他の回答 (11)

  • 92128bwsd
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回答No.1

デスクトップ用の電源ですね。ACの電圧が低下してPCの電源の要求仕様に満たなくなるようならむしろコンセントやケーブルの発熱、更にはブレーカー断を心配したほうが良いと思います。 通常のデスクトップ用の電源はACとDCの電圧低下を見ていてACが下がるとシャットダウン。DCが下がるとリセットがかかるようになっていると思います。ACは電源の仕様を見れば要求はわかるのですが通常は余裕を持って設計されているはずでメーカーにもよりますが95Vくらいまでなら、問題なく規定通りのDC出力ができると思います。 ただそこまでの電圧低下が起こるとするとタコ足配線のもととなるテーブルタップやケーブルに大電流が流れている事になりますが、テーブルタップにも電流仕様があり、オーバーする可能性があります。家庭用の壁のコンセントにも定格電流が書かれていると思いますが、たいてい15A程度だと思うので、860W/750WのPCが一つのコンセントから枝分かれして電源供給を受けていて両方フル稼働すると他の機器がなくても軽くオーバーすると思います。 ちなみに、書かれているW値は、DCの最大出力と思うので、この件で気にしないと行けないのは電源の入力のVA。VA値が電源に書かれていれば良いのですが通常最大絶対定格しか書かれていないので計算が難しいので、安全方向で見たほうが良いですが、少なくとも2台のPCの電源は家の壁のコンセントの部分で分けるべきと思います。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 VAを調べて確認します。