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data baseの意味が分らない

office2007 user です。 excelの dsum関数などの説明に関連し、data base の説明を読むと、どうもいつも sum 関数を使う 「表」と同じ気がするのです。つまり、いつも使っている、N×M のセルの表とdata base とは同じような気がするのです。すると、sum 関数とdsum 関数の違いが分らなくなるのです。 data base と 通常の セルの集合体である「表」の違いを教えてください。お願いします。

みんなの回答

回答No.2

data baseが何たるかを知らずに、表との違いを教えてください、というのはそう簡単ではないと思いますよ。 data baseというのは情報の集合体で、そこから必要な情報のみを取得することが可能です。 その取得した情報を表として扱えるのです。 dsum関数の中でのdata baseというのはセルの集合体である「表」を指しています。 つまり、sum関数で指す表と全く同じです。 しかし、この「表」を表として扱うか、data baseとして扱うかがsum関数とdsum関数の違いです。 同じ表でもsum関数で集計すれば表全体の合計を集計しますが、dsum関数で集計すれば条件に一致する行のみの合計を集計できます。用途によって使い分けられるということです。

sinko-sa
質問者

お礼

別に目的を問わなければ表もデータべースも見た目は同じ、ということで、ともにDBASE関数を適用できる。このように理解させていただきました。 お世話様、多謝。

回答No.1

例えばa列からc列までの3列を使った表があるとしましょう。 この表にデータ(行)が何件かあって、c列には数値が入っている場合にc列を集計しようとするときにsum関数とdsum関数を使った場合の差はなんでしょうか。 まず、sum関数を使用した場合、c列の行全体、または任意のセルを関数の中で複数指定して集計することができます。 この集計はごく単純なものですが、例えばc列のデータをa列~c列の値が条件に一致した行のみを集計したい、というような場合には不便です。 この場合にこの表をdata baseとして扱った場合、列に条件を指定して集計することが可能です。 この条件を指定して集計できる利点は、1度集計した後にこの表が変動した場合でも関数のメンテナンスが不要であるということです。 c列を集計する際に値が100以上の行のみを集計するという目的があった場合に、sum関数でやろうと思うと目視で100以上のセルを複数選択する必要があります。 データ(行)が大量にあった場合、これは大変不便です。また、データ(行)が変動した場合はいちいち関数を見直す必要があります。 こんな時にdsum関数では表をdata baseとして捉えますので、データ(行)が変動しようとも常に条件に一致した値を修正することが可能です。 一度適当な表を作成して二つの関数でできる事の違いを試してみると実感すると思います。

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