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DSUM関数などを使う機会がない
エクセルにおいてDSUM関数などDが付くものはどのような時に使用するのですか? SUM関数で十分な気がするのですが。 例えば A1 1 A2 2 A3 3 の場合は、=SUM(A1:A3)でいいですよね? 無理やりDSUMを使おうと、=DSUM(A1:A3)としてみましたが エラーになりました。 Dが最初に付くこれらの関数の使い道を教えてください! よろしくお願いします。
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DSUM関数は条件付きの集計関数です。 DSUM関数(表の範囲,集計項目,条件)で条件に該当する内容を集計できます。 __A__B__C__D__ 1 名称_単価_個数_金額 2 A___100___4__900 3 B___150___3__450 4 A___100___5__500 5 C___200___2__400 6 B___150___2__300 __E__ 1 名称 2 A 3 B 上記で名称がAの値の集計する場合 =SUM(D2,D4) =SUMIF(A2:A6,E2,D2:D6) =DSUM(A1:D6,D1,E1:E2) 上記で名称がAとBの値の集計する場合 =SUM(D2,D4,D3,D5) =SUMIF(A2:A6,E2,D2:D6)+SUMIF(A2:A6,E3,D2:D6) =DSUM(A1:D6,D1,E1:E3) となります。 別の方法として配列数式化する方法やSUMPRODUCT関数の応用方法もありますが 条件が複数の場合の絞り込み、特に条件がいろいろ変化する場合に有用です。 もっともEXCEL2007ではSUMIFS関数という複数条件での集計関数が登場するなど DSUM関数の使い道は減りつつありますけどね。 ※Dが頭につく集計関数の条件の書き方例 同じ項目のOR条件の場合(名称がAとB) __E 1 名称 2 A 3 B 同じ項目のAND条件の場合(金額が100以上500未満) __E__F 1 金額_金額 2 >100_<=500 異なる項目のAND条件の場合(名称がAで金額が500未満) __E__F 1 名称_金額 2 A__<=500 異なる項目のOR条件の場合(名称がAか金額が500未満) __E__F 1 名称_金額 2 A 3 <>A_<=500
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- imogasi
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Googleででもこの関数を照会するか、解説書を読んでみてから質問してますか。解説実例を、比較すればすぐ判る。 >SUM関数で十分な気がするのですが。 何でそういう結論になる? D関数は第3引数にCriteriaと書いた部分があるでしょう。これがこれらD関数の特徴で、Criteriaは条件の収まっている セル範囲を示す約束です。フィールド名と条件が上下セットが基本です。 SUMは条件をつけていません。 ーーー 私が使いにくいと思うのは、 氏名 吉田 ーー 氏名 木村 と書かないといけなくて、1行おきの結果になり、結果を連続行の表 にしにくいことです。 氏名(フィールド) Aグループ(条件)254 (表を引いての体重合計) 氏名 Bグループ 462 ・・ の表が作りにくい. ---- 例データ G1:H5 G列 H列 J列 コード 計数 - コード a 1 - a b 2 - c 3 - a 4 - 式 =DSUM(G1:H5,"計数",J1:J2) 計数に""が必要に注意。J列に=aのように=は不要。比較演算子も使える。 で結果 5
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