恋愛に関する、小さなエピソード

質問

恋愛中（前でも、後でも）において、ほっとするような、本当に小さなエピソードを探しています。
劇的なことではなく、なんてことない日常の中の一つのような話です。
例えば、「彼からもらった絆創膏に、彼の車の芳香剤の香りが移っていて、なぜか嬉しくなった。香りが消えても、何となく使えない」
こんな感じのものです。男女、どちらの視点でも問いません。

ネットでそういうエピソードを募っている、公表しているサイトはないでしょうか。
あまりにも広すぎて、どう検索したらいいか分からない状態です。
可能であれば、回答者様の場合の「小さなエピソード」もお聞きしたいです。

回答No.2

noname#12953 · ベストアンサー

先日私のスニーカーの靴紐がほどけた時に彼が結びなおしてくれました（ふざけてですが）。
いびつな蝶チョ結びでいつも変な方向を向いているのですが、何だか嬉しくて。

付き合って五年目になりますが、もちろん今までこんなことは一度もなく、雪山でのスノーボードのブーツの紐ですら”自分のことは自分でしなさい”の一点張りだったのに(-_-;)
お酒が入っていてご機嫌だったからなのでしょうが滅多にないことなので、このいびつな蝶チョ結びがほどけないようにいつも締めなおして大切にしています。

何だかちょっと恥ずかしいですがご参考になれば・・・(^^ゞ

お礼

回答ありがとうございます。

そうですね、探しているのはまさに、こんな感じの小さなことです。
「ちょっとほんわか気分」になれるような。
「ちょっとしんみりする」話もアリですが。
スニーカーを見るたびに思い出せますよね。

参考になりました。ありがとうございました。

回答No.4

sly113

小学2年で他の市内の学校に転校し、中学の模試テストの会場で席がうしろの女の子をみてドキっとする。
名前を知り小学校の頃のあの子だと気がつく。コレが初恋だったんですが、ドキドキしながら帰り道、交差点待っている時「あーこれが好きっていうだろーな」とか思ってドキドキした。

んで、高校に行くとなんとあの子が。一度話し小学校一緒だったと言ったがが名前を思い出してくれる事もなく、それ以来話す機会もなくてカワイーなーと遠くからみるばかり。
だが、高校で同じクラスの女友達（これも同じ小学校だったんですが）が俺とメールしたいという子を紹介してくれる。興奮ぎみに承諾したら、相手はあの子！メールはじまり三日後ぐらいにあっちからコクられて、もう天にも昇る気分。だけど慎重になりすぎてスルーしてしまう。それ以来三ヶ月近く毎日メールをし、毎晩のように付き合うかどうかの話になったんだけど、段々俺の方が冷めてきて、あの子は元カレにそそのかれて仲を戻してしまってから「あーなにやってんだオレ」と。
今、毎日駅をつかってその最初の交差点を通るんだけど、毎日毎日頭を軽くよぎります。
長くてすいませんでしたー！

お礼

回答ありがとうございます。
男性の方のお話はとても新鮮です。

＞今、毎日駅をつかってその最初の交差点を通るんだけど、毎日毎日頭を軽くよぎります。

こんな風に考えることがあるんですね。ちょっと切ないですね。
ありがとうございました。もし、他にもありましたら聞きたいです（聞かせてもらえるのなら）。

回答No.3

sabotage

自分のエピソードしかないので、恐縮ですが…

初めて彼氏の家に遊びに行って、（ナチュラルメイクですが）ばっちりお化粧もしていって。
家に帰ってきてふと鏡をみたらリップだけが落ちている。（理由は言わずもがな…）いつもなら化粧崩れを見るとうんざりするのに、この時だけは何だか嬉し恥ずかしくなってしまった時。

のろけになってしまいました…（恥）

お礼

回答ありがとうございます。
自分のエピソード、大いに結構です。

なんか、かわいらしい話で、それでいてちょっとドキッとしました。
こういう感覚は、恋愛の最初の時期しか味わえないかもしれません（笑）
他にもありましたら、聞かせてください。

回答No.1

rain_potrait

こんにちは。

小さなエピソード…ただのノロケ話になりそうですが(^^;;

私は東京に住んでいますが浜松に住む彼と遠距離恋愛をしています。
彼は時間に制約がなければ遠いところでも在来線を使うんです。
浜松から在来線を乗り継いで、5時間くらいかけて東京に来たり。
(曰く、まわりの風景や車内も楽しみたいから)

毎年、共通の趣味で名古屋に行く用事があるのですが
行きはそれぞれ違う交通機関で行きました。
帰りは私は新幹線だけど彼は在来線で帰るんだろうな～と思っていたのですが
「俺も浜松まで新幹線で帰るよ」と言って
一緒に新幹線に乗ってくれました。
いつもの彼の行動は知っているから名古屋駅でバイバイかと思っていたのでとってもびっくりしました。

翌年、同じ用事で名古屋に行ったときには
私が浜松で新幹線を降りて、浜松からは彼とふたりで在来線で名古屋に行きました。

また、その用事はいつも土日と2日間(いずれも夕方から夜)なのですが
去年、彼は日曜の午後から別の私用が入って帰らなくてはならなくなりました。
土日の用事はいつも夜9時過ぎに終わるので、その足で浜松に帰れば余裕で帰宅できるのに
土曜の夜に泊まって、日曜の朝早く出れば私用の方は間に合うから、と
一緒に泊まってくれました。

どちらも、「少しでも一緒に過ごしたい」という気持ちがとっても嬉しかったです。

だらだらと分かりにくいかもしれませんが
ご参考になりますでしょうか?

お礼

回答ありがとうございます。
「少しでも一緒に過ごしたい」ゆえの行動って、とても嬉しいですね。
私も遠恋中で、彼に同じようなことをされたりします。
しかも、している彼の方はそんなこと全然問題視していないんですよね。
こういうのは、ちょっとした遠恋の醍醐味かもしれません（笑）

他にも何かありましたら、よろしくお願いします。