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HPV感染症の疑い
11月に受けた健康診断で「HPV感染症の疑い」という結果がでました。 「12ヶ月後に検査を受けてください」と補足で書かれていましたが、 本当に1年後の健康診断まで、そのままにしていて問題がないものでしょうか? 私には現在、交際している男性がいます。 健康診断を受けた数日後に、その男性と性交渉がありました。 性交渉をした次の日、「膀胱炎」に似た症状がありました。 幸いすぐに治まったのですが、このことと「HPV感染症の疑い」とは、 何か関係があったりするのでしょうか? ちょうど健康診断を受けた時期は、職場のことで精神的に辛く、 心身ともに疲弊していた時期でもあったので、 たまたま免疫力が低下していて、「膀胱炎」に似た症状が出たのかな? 程度に考えていたのですが、 もしかしたらそうではなく、ほかに要因があったりするのでしょうか? 当方、40代半ばです。 20代に一度、「尖圭コンジローム(良性)」の診断を受けたことがあります。 処方していただいた塗薬で、そのときは完治したのですが、 「尖圭コンジローム(良性)」が再発した可能性がありますか? 「膀胱炎」に似た症状が出たことは、交際中の男性には伝えたのですが、 今回の健康診断の結果も伝えた方がいいですよね? いろいろと質問してしまい、申し訳ありません。 ご回答をお待ちしています。
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- rokutaro36
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(Q)本当に1年後の健康診断まで、そのままにしていて問題がないものでしょうか? (A)痒みなどの症状がなければ、問題ない。 (Q)このことと「HPV感染症の疑い」とは、何か関係があったりするのでしょうか? (A)関係ない。 HPVで膀胱炎のような症状は出ない。 (Q)もしかしたらそうではなく、ほかに要因があったりするのでしょうか? (A)診察もしていないのに、膀胱炎になった原因が何か、 わかるはずがありません。 (Q)「尖圭コンジローム(良性)」が再発した可能性がありますか? (A)尖圭コンジロームの原因となるウィルスは、 HPVの一種ですが、尖圭コンジロームには症状があります。 そのような症状があるのでしょうか? (Q)今回の健康診断の結果も伝えた方がいいですよね? (A)伝えても良いですが、問題は、質問者様もパートナーも HPVに対する正しい知識を持っているのかどうか、 わかりません。 誤った知識を持っていると、変な誤解を生む可能性もあります。 まず、HPVは、どこにでもいるようなウィルスで、 今、質問者様やパートナーの指先についていても、 何の不思議もありません。 また、HPVを除去する方法はありません。 HPVに感染しない方法は、 生まれながらの免疫を持っているか、 感染前にワクチンで免疫をつけるか、 2つの方法しかありません。 コンドームを使用しても、意味がありません。 何しろ、彼の指先についていても不思議のないウィルスですから、 コンドームをつけるときに、指先からコンドームにウィルスが 移る可能性もあるわけです。 ですから、HPVの感染を予防する方法は、上記の2つしかなく、 質問者様がHPVに感染していることを知っていても、 彼には打つ手は何もないということです。 質問者様は、尖圭コンジロームに感染した経験が あることから、免疫を持っていないのです。 ワクチンによる免疫獲得は、初感染前でなければ効き目は ありません。 ですから、質問者様には、HPVの感染を防ぐ方法も、 除去する方法もありません。 HPVは、子宮頸がんの原因ですが、HPV感染者がすべて 子宮頸がんになるわけではなく、がんになるのは、 ごく一部の人だけです。 女性の8割は、免疫を持っておらず、生涯に一度は、 HPVに感染すると言われています。 なので、HPVに免疫を持っていないならば、 子宮頸がんになる前に発見できるように、 または、なったとしても早期発見できるように、 定期検診が欠かせません。 ご参考になれば、幸いです。
補足
> rokutaro36さん はじめまして。 さっそくの回答、ありがとうございます。 > (A)痒みなどの症状がなければ、問題ない。 今のところ、自覚できる痒みは感じられません。 > (A)関係ない。 > HPVで膀胱炎のような症状は出ない。 > (A)診察もしていないのに、膀胱炎になった原因が何か、 > わかるはずがありません。 少し調べてみました。 性交渉が原因で膀胱炎になることがあるみたいです。 http://www.skincare-univ.com/article/005463/ 今回の件と膀胱炎とは、おっしゃるとおり、関係ないようです。 > A)尖圭コンジロームの原因となるウィルスは、 > HPVの一種ですが、尖圭コンジロームには症状があります。 > そのような症状があるのでしょうか? 以前、発症したときのような症状も、今のところはありません。 > (A)伝えても良いですが、問題は、質問者様もパートナーも > HPVに対する正しい知識を持っているのかどうか、 > わかりません。 > 誤った知識を持っていると、変な誤解を生む可能性もあります。 一応、健康診断でこういう結果が出たということは伝えました。 驚いてはいましたが、HPVに関して多少の知識は持っていたようで、 とくに誤解を招くというようなことはありませんでした。 先の質問でも書きましたが、健康診断を受けた時期は、 心身ともに疲弊し、また、過度のストレスもかかっていた時期なので、 免疫力が低下していたのかもしれません。 神経質になりすぎるのもよくないので、 しばらく様子見をして、それでも気になるようであれば、 婦人科の受診等も考えてみようかと思います。