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皮膚科の誤診でしょうか?(集簇性ざ瘡)

 去年の夏に慢性骨髄性白血病と診断されそれ以来毎日、分子標的薬であるボシュリフを飲んでます。それ以来、副作用のせいなのか毎日のように赤ニキビ黄ニキビが大量にできてしまって大学病院の皮膚科に行ってベピオをもらいました。塗ると治るんですが、また新しいのができると言ういたちごっこ状態を繰り返しながら、今年の夏になって、虫刺されのような、直径1~1.5cmのしこりのような(おそらく、自分は嚢腫だと思う)おできニキビが1つか2つできはじめ、また同じ大学病院の皮膚科にいきました。抗生物質とかは貰えないのですか?ときいても、うーんと首を捻るのみでまたベピオのみの処方となりました。  そして、そのしこりニキビも一ヶ月くらいでよくなりましたが、また同じようなところに、三個ぐらい新しいしこりニキビができはじめてしまいました。 そして、そのしこりニキビも落ち着き、しばらくしてニキビ自体が収まったのか安心していたのも束の間、ある日今までに見たことがないような、ミミズバレぽくて、真っ赤で直径2cmある合体ニキビが2つできてしまっていました。  これはやばいと思い、近所の町医者の皮膚科に変えて、抗生物質とデュアックゲルをもらいました。それでも変わらず、今度はレクチゾールという一番強い薬を出して頂いたところ、二週間もしたら新しいニキビがほとんどできなくなりました。ちなみに診断名も教えて頂き、集簇性ざ瘡というニキビのなかでも、もっとも重症でやっかいなものであることがわかりました。その町医者の先生も何で今まで抗生物質を出さなかったんだと不思議そうでした。 これって前の大学病院の皮膚科の先生が集簇性ざ瘡を見逃したということになりますよね?もっと早くレクチゾールを出してくれたら跡も残らなかったのに…とかなり後悔しています。  長文失礼いたしました。 (追記)  皮膚科の町医者にかかる際、血液内科の主治医に電話でレクチゾールと抗生剤(ビブラマイシン)、ステロイド(もしかしたら)を処方してもらってもいいかということを確認したところ気軽に「全然大丈夫だよ」と言われました。また、郵送で、今までの採血結果や病気の状態(寛解期か、悪い細胞の数)、飲んでる薬(ボシュリフ)が書いた紙も皮膚科の町医者に送っていただいてます。なので皮膚科の町医者はボシュリフやCMLについては詳しく知っていると思います。  危険であるレクチゾールと抗生剤を血液内科の主治医がこんなに簡単にOKしてくれたのになぜ今まで大学病院の皮膚科が抗生剤すら出してくれなかったのか疑問に思うんです。

みんなの回答

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

町医者より大学病院のほうが専門的である以上、 専門外の病気は多いんじゃないかと思いますね。 頭のなかにある病気や症状、薬では効く薬、効きづらい薬、きつい薬、効能と副作用など どれだけ一人で抱えるかですよね。 狭く深くなのか、広く浅くなのか、人間が覚えられる量の限界は 医師といえどもあるでしょう。 町医者が脳梗塞の予防薬を出してくれてて、その病院のその科がなくなるから 他に行ってくれと言われ、紹介状を片手に近くの町医者に行くと、 「なんでこんなきつい薬を出してるんだろう?」と不思議がっていました。 結局近くの診療所でいいから紹介状を書くよ。ってことで今まで車で40分かかって 通院していたのに来るまで10分の診療所で良いことになりました。

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