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クワガタの不思議な行動について教えて下さい。
メスのクワガタ二匹飼っています。 注意して観察していますとよくひっくり返って手足をバタバタとゆすっています。 木から落ちてひっくり返ったという訳でもなく 体が弱っている様子でもありません。 あまり長い間ひっくり返っているので棒で助け舟を出してあげると一度は元に戻りますが直ぐにまたひっくり返ってバタバタします。 それも二匹ともです。 不思議です。 クワガタ用のマットを使っています。 餌は昆虫ゼリーを与えています。
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飼育ケースの中には何を入れらていますか?マットと餌だけではないでしょうか? 脱走をしようとして、ケースの側面に立ち上がり、よじ登ろうとしている所を見られるのではないでしょうか。 そうしたことをしている内にいずれひっくり返るのです、ひっくり返ったままにして置くと言われるとおり足を一生懸命動かしているでしょ、一見元気なように見えますがクワガタにとっては非常につらい状況なのです。(いずれ体力を消耗し死んでしまいます。) そうならない様にケースの中に枯葉や木の皮等を入れてやり起き上がり易くしてやれば良いかと思います。(隠れ家にもなり、マットの乾燥を防ぐ為にも効果ありですよ。)
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- mamoru11
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あくまで一つの可能性として捉えてください。 クワガタの行動に影響を及ぼす寄生虫が寄生しているのではないかと直感的に思いました。 なぜそう考えをしたのかと言いますと、現に寄生主の行動を操作できる寄生虫が数多くいるからです。 一例を上げますと、残念ながら名前は思いだせないのですが、カタツムリ→アリ→羊と寄生主を変えながら成長していく寄生虫がいます。(詳しく言うと線虫というものです) この線虫はどういうわけかこの順番に寄生主を変えないと成長できないそうです。 カタツムリからアリへ寄生主を変えるのは、アリがカタツムリを食べればそれで完了します。 これは線虫がカタツムリに働きかけなくても難なく成功しそうです。 が、アリから羊へと移動する方法は・・・どうも考えつきませんよね? そこで線虫はアリへ働きかけます。(仕組みは分りませんが・・・) 行動を支配されたアリは羊が食べる丈の短い青々した草によじ登ります。 その先端にアゴで噛み付いて動きを止めてしまうのです。 そうすれば羊がその草を食べれば自然にアリも飲み込んで線虫は羊への移動が完了するのです。 他にも移動のために寄生主の行動を制御して、異常な行動を起こさせる寄生虫は数多くいます。 ずいぶん遠巻きな説明になりましたが、そのクワガタが異常な行動をしているのは寄生虫に行動を制御されている可能性が十分あるということです。 (そうだとしたら、大方ひっくり返ってバタバタしているうちに捕食者に捕らえられてそちらに寄生するという意味があるのでしょう・・・多分^^;)
お礼
mamoru11さん有難うございます。 No.1さんも寄生虫と言っていました。 詳しい回答有難うございました。
- professor-bird
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寄生虫などがついてかゆいのではないでしょうか? 柔らかい歯ブラシなどで白っぽくなっている部分をこすってみてはどうでしょうか?
お礼
professor-さん有難うございます。 様子からみるとそうなのかもしれないですね。 それにしても妙な行動です。
お礼
okasanaさん有難うごっざいます。 ケースの中には買ってきた小さな木が二つだけです。 >いずれ体力を消耗し死んでしまいます。 本当ですか??? 木の皮等を入れて試してみます。 有難うございます。