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セキセイインコが膨らんでいます
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>室温は23度くらいでストーブをつけています。 セキセイインコは、意外に寒さに強いのです。 毎日一度は外気に触れさせると、真冬の雪の日でも、風よけ程度で外で夜を越せます。 冬になって急に長時間外に出すと、危険かと思います。 籠を持って、一緒に出ていられる時間が目安です。寒さに我慢できなく無ったら部屋に戻りましょう。 小鳥の一番の弱点は、ストーブによって室内の空気が汚れていることだと思います。 燃焼形の、石油・ガスストーブは最悪と考えます。 もし、このストーブなら廊下などに籠を置きましょう。 ストーブで暖めた部屋の空気を一旦入れ替えてから、部屋に連れて来て遊びましょう。 部屋が暖まっていれば、直ぐに温度も上がります。 夜は、籠にすっぽり毛布をかぶせるとか、段ボール箱を『被せ』ましょう。暖気は下から上に溜まるので、上から被せるのです。毛布の場合は、上半分以上をビニールなどで覆って暖気が逃げないようにします。 雪の多い地方でご心配なら、ペットボトルに湯を入れてタオルに包んで籠の上に置きます。 暑すぎれば、インコは下に降ります。最初は、私の悩みました。庭にケージを作っていたころは、雪の積もった植木の中で元気に遊んでいました。 先ずは、換気かな? と、思います。
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- magnus4
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インコに限らず、鳥は体調が悪くなると羽根が膨らみます。 鳥は警戒心の強い動物なので、弱っているところを他者に見せません。 その鳥が羽根を膨らまるのは、隠せないほど弱っているということなので、本当なら早急に医者に連れていくべきです。 今できることは、暖かくしてあげるくらいしかないと思います。 私も今まで多く鳥を飼いましたが、私の経験では、一度羽根が膨らんでしまった鳥が回復したことはないのです。 出来れば最善を尽くしてあげてください。
- takeyasaodake
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セキセイインコは南方の鳥ですから、寒さに敏感です。人間の風邪と同じ感じて日本の寒さに慣れない時に具合が悪くなったりします。私の家のインコも生まれたてのを買ってきて育てていますが、ある日の冬、私の母親が外から帰ってきてリビングに入ってきたとたん、たまたまカゴの入り口を開けていました。母親が着ていたジャンパー前の部分を目がけて飛んだかと思ったらジャンパーとセーターの間をはい回り更に脇から背中へと身を隠したんです。私も鳥を今までに5羽位は飼ってきているので、様子が変なのはすぐにわかりました。羽を膨らませ「寒い・・」と訴えています。食欲も落ちます。放って置くと何もせずにぼーっとする事もあります。しかしその時のピーちゃんは「寒いよー」って訴えてくれました。私はとっさに幼鳥の頃からくるんでいた馴染みのタオルでそーっと顔だけ出してくるむと、ヒーターを遠目にあててあげました。するとピーちゃんは暖かいのか目を閉じていました。それから1時間もしないうちに自分でカゴに入って餌を食べていました。まず観察してください。膨らんでいたら具合が悪いと思いましょう。動かないようでしたら、重症です。早めに鳥獣専門病院へ。部屋の気温が夜中に8度以下になるようでしたら、カゴと同じ高さの段ボールで囲ってあげると寒さ対策になりますよ。
セキセイインコ、肝臓(内臓)疾患で検索してください。