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SONY 製 HI-MDについて

SONY製HI-MDというものが発売されています。 これはウォークマンとしての使い道以外に、汎用記憶メディアとして使えると書いてあります。MD 1枚で1G 700円とかなり安いです。やすくて持ち運びが便利で傷つかなくて、これほど利点の多い汎用メディアは、ないのではと思えるくらいですが、なにかCD-R、DVD-RやMOに比べて劣る点があるのでしょか?(MP3がだめだというのは痛いですが、、、。) http://www.sony.co.jp/Products/Hi-MD/ 

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  • mtsquare
  • ベストアンサー率72% (16/22)
回答No.4

MZ-NH1を購入しましたがHi-MDモードがCD-RやDVD-Rに比べて劣る点はズバリ互換性ですね。今後、Hi-MDモードが生き残るかどうか分からないのに保存目的で使用するのはあまりにリスクが高いと思います、本体が壊れたらアウトですので。それとMDメディアがCD-Rと比較して耐久性が高いのかというとこれも疑問です。 Hi-MDモードでも転送して再生出来るファイルがATRAC系だけでmp3は非対応というのはMDを開発したSONYとして当然かも知れないけれどmp3に対応していたら確かに便利ですね、HDDウオークマンのNW-HD1がATRAC系だけでmp3非対応なのはちょっと無謀だったかも。 Hi-MDモードはMDモードに比べてかなり転送が早いし1GBのメディアを使えばかなりの曲が入るし長時間高音質の録音が出来るのもとても魅力だと思います。リニアPCMで録音出来る点も高く評価しております。データファイルの持ち歩きに関しては本体とメディア以外にUSB専用ケーブルが必要です。転送速度は早いと言ってもHDDと同レベルで比較できる物では無く、大きなデータならCD-R等に焼いて持ち運びしたほうが話が早い筈です。大切なデータをHi-MDのままで長期保存する勇気はありません。 MZ-NH1は買ってもMDモード中心で使っていくだろうと思っていたのですが1GBメディア+Hi-MDモードは実際に使ってみるとかなり便利で1GBメディアを製品と一緒に購入するときに2枚にするか3枚買うか迷ったけれど3枚買って正解でした。MDとは別に容量の大きめなポータブルオーディオデバイスが追加されたという感じが大きい製品だと思いますがマイク録音で長時間高音質の録音が出来る点を高く評価しております。 管理ソフトの「SonicStage」は使い勝手が良くないので足を引っ張っている感じが強いです。著作権保護関連が説明不足で分かりづらいですし。 http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0407/07/news054.html

参考URL:
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0407/07/news054.html
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その他の回答 (3)

  • Okorin
  • ベストアンサー率47% (27/57)
回答No.3

Hi-MD。惜しいって言いますか、今更感が… もっと早くだして欲しかった。MD-DATAの時も思ったけど。 外部記録メディアとして考えますと。 自分自身のデータ持ち運びならUSBメモリとHDプレイヤーで充分。HDDとして認識されるものがほとんどですから、1GBと言わずさらに大容量データもOK。1GBだと入りきらないことも多いです。 人に渡すメディアとして考えれば、まずはHi-MDドライブ持っている人探すほうが難しく、DVD-RWとかのが読める確率は格段に高いです。しかも容量当たりの価格安いし。 その場限りなら、安いDVD-R(もしくはCD-R)に焼いて渡すのが実際でしょうか。 データ保存用メディアとして考えるなら、もっと大容量で低コストのがいっぱいありますし。 本体価格も、Hi-MD搭載の再録ウォークマンが実売4万程度、HDD搭載ウォークマンが実売6万程度として、20GB分のディスクをつけたらそう変わらんですね。 重さは、本体とディスク20枚を一緒に持ち歩いたとして…とかいう比較は無茶ですか。 ただし、全くPC連携しないなら結構いいかもしれません。 あと、今は使わなくなったこのいっぱいあるMDどうすんの?って人には心惹かれるものが。 再フォーマットして復活・再利用って、なんかいい響き。 そうしたところでやっぱり使わないけど。(笑) そんな仲間をいっぱい作って、やりとりするグループを是非作って下さい。

abinaina
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実はテレビ番組をキャプチャーし、これに残そうかと考えています。耐久性を考えると、CDやDVDはなんとなく怖い気がしますので、、。そうなれば1Gってのはわりといいサイズかなあと考えました。 ま、たしかに他人とは互換性がないでしょうね。

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noname#183056
noname#183056
回答No.2

一番の問題は、普及していないことでしょう。 CD-Rが安くなったのは世の中に出回ったからであって、 今後Hi-MDが記憶メディアとして定着すれば、差は無い と思います。 MP3がだめというのは、ストレージとしてMP3を格納して そのまま再生することはできませんが、付属のソフト であるSonicStageを使えば、MP3ファイルを取り込んで ATRACに変換し、MDとして再生することは可能なはずです。

abinaina
質問者

お礼

MP3に変換するのが面倒なんですよ。 現在MP3プレーヤーを持ってますので、すべてATRCというわけにもいきませんしね。

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回答No.1

 昔、CD-Rが世に出る前のことですが、MD-Dataといって、SONYが同様にMDをメディアにしたPC周辺機器を発売しました。  でも、保存容量は少なく、恐ろしくデータ転送が遅かったと記憶しています。また、まだFDが主体の時代で、大量のデータのやりとりの必要はあまりありませんでした。  性懲りもなくまた発売したのですか。流行らないのは、以前のイメージがあるからではないですか。いずれにしても、CD-R、CD-RW、DVD-Rなどは、色素変化で記録するので、早晩、読み書きできなくなります。その点、MOやMDは耐久性があります。でも、MOがこれほどまで流行らなくなっているので、HI-MDがどれほど流行るか疑問ですね。メディア1枚700円は高いです。

abinaina
質問者

お礼

そうそう 転送速度が気になります。どうなんでしょうね。 SONYはどうも他社と違うことで、生きてく決心をしたんでしょう、ベータのときから。 あたるときはいいのですが、はずれたら怖い。でも、その姿勢は評価すべき点です。 ありがとうございました。

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