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乾電池で回すモーターで模型のパラグライダーは飛ぶ?
実際に飛ばした経験のある方はいらっしゃいますか。
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私はやったことがありませんが、人形を模型パラグライダーに乗せて、モーターでプロペラを回して飛ばしている映像を見たことがあるような気がします。 ドローンは、バッテリーでモーターを回して飛び上がり、一定の高さを維持し、加えて荷物を運べる・・・ つまり、現代の電池もモーターもそれだけの性能がある・・・ のです。 他方、もともとパラグライダーは、うまくサーマル(上昇気流)を捉えてしまえば、無動力でもずっと飛び続けられる仕組みです。 本物のパラグライダーは、グライダーの4隅のうちのどれかをヒモで引っ張って曲げることで方向を変えられるのですが、地上のリモコン操作で模型パラグライダーのヒモの長さを調節するのは難しいでしょう。 ですが、方向舵で移動方向を変えるのは可能なはず。 その場合のモーターは、サーマルに乗るための方向舵を動かすだけで良いはずなので、当然小さなモーターでいいはずです。と、なれば乾電池も小さくて済む。 仮に、モーターでプロペラを回して推進にも使うとしても、推進すれば自動的に浮かぶので、ドローンのように浮かぶ(空中に浮かんでいる)ことにエネルギーを使う必要は無いので電池もモーターも小さくて済むはず。 ドローンでさえ飛ぶのですから、パラグライダーに現代の電池とモーターを載せたパラグライダーが、飛ばないはずはないと思います。 もっとも、飛び上がるまでの操作は大変でしょうし、飛び上がってからも、ドローン以上に風の影響をうけそうです。なので、天候を読む力が必要でしょう。 ハンググライダーなら飛ばすのも簡単ですが、そっちはいかがでしょうか。 タコのように、ヒモをつけただけでうまい具合に飛びますね。スポーツカイトというんでしたっけ。カメラを付けて空撮したら、商売になりそうに思います。
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- fujic-1990
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1番回答者です。 前回「飛び上がるまでの操作は大変でしょうし」と書きましたが、本物のパラグライダーと同じく、坂の上に本体を広げて置いて、適度の向かい風があるときに、離陸係の人間がモーター・電池部分を頭上にかかげて、坂をおもいきり駆け下れば、グライダー本体は風を受けて広がって、走るにつれて高く舞い上がるはずなので、適度な坂と足の速い人がいれば、意外と簡単に離陸させることができるかもしれません。 あとは「慣れ」かな。
お礼
ぜひやってみたいと思います。
お礼
いろいろ教えていただき大変為にないました。ご教示を基に私なりに工夫してみたいと思います。