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霊能力についての疑問
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質問者が選んだベストアンサー
医者に言って納得できないというのはよくあることだ。 しかし分析可能な題材にする参考にはできるだろうね。 君に他者の意志を理解できる感受性があると、その他者の意思を取り込んで君の心中で暴れたりもするだろう。 これは伝心、すなわちテレパシーとも関係があるが、現在の合理性では検証するのは自己のみなので、はっきり言って相談しても確かに無駄だろう。 あなたの状態は広義で霊能力の一部だが、伝統的霊能力者は「死の論理」というのを使いこなして、与えられた知識で知性を補強して理解しているんだ。宗教のことだ。 それじゃあ間違いだというあなたはもっともだ。 そうすると知性的に納得するには、自分自身だけが頼りになる。 助言を求めればしょせん宗教だ。 私はある程度やり遂げていて、履歴を見ると自慢話をいっぱいやっているからそれは参考になるだろう。 しかし基本は自分でどうにかすることだよ。
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- 畑 茂夫（@Flareon）
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分析的に心理学から根拠を持ち出すと「超自我」とかとかかわりがある。 心理状態などとかかわって君の個性だがオカルトを持ち出さないでもおそらく研究されているから、医者に行って聞けばいいよ。 君が納得するかはともかく、客観的助言だと医者の話が一番いい。 そうさな、あなたの場合自分の心中に他者の意志が割り込んでくる感覚があるから憑依と言っているんだろう。 「客体」という心理用語もある。 脳内とか、自我の範疇とかにとどまらない不思議な心理作用だとはあなたも実感しているみたいだね。
お礼
ご回答 ありがとうございます。 実は医者に ちゃんと聞いて貰っております。 映像が見えるようになり シャルルボネ症候群の話などもして 聞いてもらったのですが 先生もそれほどの知識がなかったようで 幻覚は普通の人でも見ますよ、例えば 登山者など…と。 軽く返されるだけなのです。 私に見えるのは そういう幻覚ではなく、動きもあるし色もある映像なのです。 普通の精神科の医者じゃ、ダメだなと思いました。 それなりに大きな所へ行って検査してもらったのですが 私が聞いた事に対して 納得いくほどの答えを返して貰えた事がありません。 レビーの幻視とは タイプが違って レビーの場合 本物と区別がつかないらしいほど鮮明なようですが私の場合は目を開けている時よりも閉じた時や瞬きの瞬間や どこを見ているでもなく空間を見ていると光景が見える事もあり、クッキリの時もあればうっすらの時もあります。 レビーのように本物と間違うような事はありません。 憑依に関しては 実際に自分の意思に反して体が勝手に動き、止める事が出来ず、恐怖で死にそうになった事がありますが現在はありません。 自動書記のような感じですね。 私の場合はもっとハードでしたが。 フロイトの超自我と関わりがあるとの事ですが 私的には 前意識、ユングでは集合的無意識に関係しているのでは？と調べまくっていた時期がありました。 もっと真剣に研究されている所でみてもらいたいと思っております。 こういう現象が起こる事を解明しようとしている熱心な研究者や先生にお会いしたいです。 子供の頃から恐ろしい映像を見たり 声も聞いていたので 同じような子達がいたら胸が痛みます。 私は何故か 見たり聞いていたのに部分的に記憶がなかったり、再び 一部だけ思い出したりしているのですが 中年になるまで 一切忘れていて普通に暮らしていました。 あと小学生になった頃 雨の日 必ず濡れた地面に足がつく時や傘を突いて歩く時に見事な放射状の線が見えるので ずっとそれを見ながら歩いたり走ったりしてました。 皆 見えてると思ってました。 大人になってから 線が見えないのでアレ？となり 聞いてみてはじめて自分だけだった事がわかりました。 MRIでも脳にはまったく異常なしと言われます。 少し前 テレビで海外のサヴァンの方で 水などが線に見える方がいるのを知りました。 不思議ですね。 長文になってしまいましたが ありがとうございました。
- catpow
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>>奥様は自分自身に力があると思ってらっしゃるのでしょうか？ そして力があり他人より有利だと思っておられますでしょうか？ いえ、妻は、たぶん「こういう力は人間にあるのが当然」って思っているような気がしますね。 そして、他人より有利とは思ってないみたいです。 また、今はどうか知りませんが、幸福の科学の内部では、以前「心霊的な能力については公言しないこと！」という雰囲気もあったようです。 これは、過去において、総裁先生がその力で、弟子の霊能力を開花させたとき、その方が後日マイナスな行動をし始める結果になったことも影響しているようです・・・。 少数の友人たちは、妻の力については「霊界通信で彼女が伝えてきた内容は、絶対に彼女には言えない高レベルの内容だ!」ってことで、誰も疑ってはいません。 >>そういうお考えは 本当にそのような仕組みになってしまっていたら 産まれた時から平等でない世が誕生しますね。 世の中みわたせば、産まれたときから平等でない世界です。 ただ、前世の悪事で不自由な体に生まれるケースが多いですけど、ヘレンケラーのように、体が不自由な方たちに希望を与えるため、何らカルマは無いけど、自ら望んで不遇な運命を計画する人もいます。 だから、人々に希望を与えるために、不幸な環境から逆転する計画なのか、それとも前世の悪行の結果、不幸な人生なのか？それは生きている間は不明です。 それがどちらか判るのは、死んでからでしょうね。
お礼
またまた、貴重なお話 ありがとうございました。
補足
>>ただ、前世の悪事で不自由な体に生まれるケースが多いですけど 驚きました。 幸福の科学では そのように教えられているのでしょうか？ 絶対に違うと言っておきます。 どんな風に産まれてきても 子は宝です。 人は罪を償う為に産まれてくるわけではありません。 この世は死ぬまでに色んな事を経験するので 確かに修行の場や試練の場などと言われていますが… 死んでからわかるのでしょうかね。 私は死んだら 皆のことを想いながら静かに眠り続けたいです。 楽しい夢を見続けたいです。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
私は霊感、霊能力はゼロです。妻は持っていますけどね。 >>これは あなた様が感じ取った事でしょうか？ どなたかの情報を書かれたのでしょうか？ 私は霊能力が無いので、幸福の科学の大川総裁の説法や、幸福の科学とは無関係なスピリチュアル系の書物からの情報です。 そして、霊界のことを書かれた本は沢山ありますよね？ それらを読めば、あの世で持っている能力が、この世で使えなくなっていることは誰でもわかることでしょう。 >>全ては平等でないと おかしいと思うのが私の考えです。 社会にでて、一生懸命に定年まで仕事して、その後、毎月１５万の年金をもらって生活しているＡさん。 ずっと引きこもりのニートで仕事ぜず、うまく立ち回って生活保護をもらって、税金払わずに定年まできて、それ以後も毎月１５万もらって生活するＢさん。 どちらも、平等に毎月１５万をもらっている・・・。 こういうのを質問者さんは納得できますか？私はこんな平等は許せません。 これと同じ考えを「あの世」にあてはめれば 生きている時点で、子供や女性を問わず、犯し殺しまくって、権力者＆金持ちになった人の霊のＣさんと、貧しいながらも、周囲のめぐまれない人々を助けていたＤさんの霊が、「あの世」で平等に扱われるのを許せますか？ それば「平等」ではあっても「公平」ではありません。 そして「あの世」で平等に扱われないのであれば、転生輪廻で、次に生まれてくる生活環境に大きな差があっても許せると思います。 たとえば、Ｃさんは戦争で悲惨な国の貧乏世帯に、目が見えず足も不自由な体で生まれた。 Ｄさんは、先進国のお金持ちの家庭に生まれて、しかも霊能力を持っていた。 こういう不平等があってもいいのではないでしょうか？ また、質問者さんが霊的な力があるってことが、「他人より有利」と思えるのはわかりますが、場合によっては、その霊能力によって悪霊の声が聞こえて、化け物が見えて、精神を病むことになる可能性もありますよ。 ある本には、レベルの高い霊能者に頼んで、自分の霊能力を封じてもらい、やっと平穏な生活を取り戻したという方もいらっしゃるみたいです。
お礼
貴重なご意見、ご回答 ありがとうございます。 なるほど！と思いました。 catpowさんの お考えも頷けます。 書き忘れていた事があるのですが 実は私はこの現象を 量子的なものと深く関係していると感じるのです。 多くの本にも、あの世と表現されていますが 表現に関しては 例えとして捉えています。 量子的に捉えてみると 素粒子や宇宙の誕生まで色んな表現があって どれが正しい、間違ってるとか言えないですが あきらかにおかしいと思うものが出回っていたりもします。 私に霊的な力があるのではありませんよ。 力を持っているのは 私に声を聞かせてきたり、見せてくるものの方ですから 奥様は自分自身に力があると思ってらっしゃるのでしょうか？ そして力があり他人より有利だと思っておられますでしょうか？ 私自体には そんな力はありませんし 他人より有利なんて思った事など全くありませんし、そのような事は質問にも書いていませんよ。 言い方が悪いですが何の役にも立たないチンケな能力なんて欲しくないです。 良い事をしても悪い事をしても 全て自分に返ってきます。 >>こういう不平等があってもいいのではないでしょうか？ いやいや、あなたが神だと とんでもない世の中が出来そうで怖いなと思いました。 そういうお考えは 本当にそのような仕組みになってしまっていたら 産まれた時から平等でない世が誕生しますね。 そして 例えば体に障害を持って産まれてきた方は前世で悪い事してたの？と いやいやいや、とんでもないですよ。 偉そうな事はいえませんが どうかもう一度 考えてみて貰えないでしょうか。 お気持ちはわかるのですが、 許せる許せないは あなたの心の中の話ですね。 私にとっては貴重なご意見でした。 ありがとうございました。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
それらの、「声が聞こえる、憑依される、自分の分らないことを教わる」などは、宗教団体である幸福の科学で教わるスピリチュアルな現象ですね。 また、最近、幸福の科学とは無関係な霊能力ある方たちのスピリチュアル体験がマンガとなっていくつか発売されています。 例えば、「視えるんです」は１５万部突破のベストセラーになっていますし、「スピ☆散歩ぶらりパワスポ霊感旅」も売れています。 「霊感体質かなみのけっこう不思議な日常」シリーズも評判がいいみたいです。 これらのマンガに書かれている内容も、質問者さんの体験と矛盾するものではありません。 ただ、「あちらの世界」は「この世」とは違った価値観で運営されています。 また、彼ら（霊）の言うことが善意からのものであったりしても、いつの間にか通信相手が守護霊から憑依霊（悪霊）にすり替わっていることもあるので、注意が必要です。 ニュースで殺人事件を犯して逮捕された人が「なにも覚えていない！おれはやっていない！」と主張することがよくあります。 目撃者もいて、犯人であるのは事実ですけど、彼らも真実を言っているんです。 殺人事件の真犯人といえるのは、肉体に憑依し、本人の霊を押しのけて犯罪を犯した憑依霊です。 でも、現在の法律や裁判は、憑依霊の存在は認めません。 また、憑依されるのは、本人に悪霊と似た傾向があったからなので、犯罪に対して責任ゼロともいえませんから処罰されるのは仕方ないことでしょうね。 >>私に起きているのは何でしょうか？ 霊現象です。 >>よく低級霊やら悪霊やら高級霊やらとか色んな霊が書いてあるのを見ますが これは本当は全て同じものではないでしょうか？ 違う単語が使われているのですよ。 「霊的存在」ということでは同じかもしれませんが、それを言い出すと「ミソもクソも同じ」「警察や自衛隊・軍隊も暴力団もどっちもピストル持っていて暴力組織で悪だ！」ってレベルの話になりますね。 >>フェアじゃない力を何故 与えてくるのでしょうか？ 人間は、この世に生まれてくるとき、霊的なパワーをほとんど捨ててきます。 それは、そんな能力があると、努力とか勇気とか信念などを鍛えることができなくなるから。 でも、「死んだら全て無になる」という霊や霊界を否定する考えが広がると、「警察に見つからないなら、殺人でも盗みでも、やったもん勝ちだ。金持ちになれればいいんだ！」というような、人間がこの世に生まれる目的を阻害する考え方が広まる恐れもあります。 だから、神様は、「霊界の存在を知らせたいけど、でも、本来の目的達成のためには、知らせたくない」という相矛盾した状態にあるともいえます。 その妥協策として、ほんの一部の方たちだけに、特別な霊能力を与えて、「あなたたち人間の本質は霊存在なんですよ。」ということを他の人々に教える役割を与えているのでしょう。
お礼
回答、ありがとうございます。 いくつか疑問に思った事がありました。 >>人間は、この世に生まれてくるとき、霊的なパワーをほとんど捨ててきます。 これは あなた様が感じ取った事でしょうか？ どなたかの情報を書かれたのでしょうか？ >>他の人々に教える役割を与えているのでしょう。 そうでしょうか？ 全ては平等でないと おかしいと思うのが私の考えです。 一部だけに与えてくるのはフェアじゃありませんし それこそ矛盾してますよね。 私が思う神とは違っています。 あなた様は 能力者の方なのでしょうか？ 私が 持つ真の疑問には気付かれなかったように思いますが このような体験をしている人にしかわからないであろう事に 丁寧に答えて下さいました事に感謝致します。
補足
私は 幸福の科学やその他 宗教とは無関係です。 幸福の科学に関しても知っている事は ありますが 声が伝えてきた事でも信じて良い事と悪い事があります。 実際に 聞いたり体験されているのは事実なのだと思いますが 時として デタラメな事を表現してくる事がある事も私はわかりますし それをいかにも正しい情報のように広めたりしているのは 私としては おかしいと感じた事がありましたのを補足します。
お礼
そうなんですよ。 結局 私は自分自身で知らなければ、わからなければいけない。 それは 実は他の人もそうなんだ。 それでも皆 自分の事がよくわからない。 そしてわかる人を頼りにしてしまう。 私は聞こえる声の主の事を サノヴァビッチ扱いしておりました。 いいかげんにしろよ！私に聞かせてくるくらいなら事故に遭う前の子供らを守って来い！などと心で伝えたりしてました。 あなたの他の人への回答を拝見させて貰いました。 あなたが経験された地獄めぐりや死んでたなどの事 よくわかります。 私もほぼ同じだろうという事を経験しております。 死んだ直後 それ以前の記憶が失くなり普通に生活していました。 死んだというか 意識がなくなり別の意識になってる感じです。 それでも自分なのです。 私はデタラメな事を言っている霊能者には たぶん負けないくらいの何かがあります。 それでも もう平静な暮らしに戻りたいのです。 それが出来ないのなら 脳の研究にこんな脳でもよければ役に立てればと思っているのです。 私が思ってた言葉があなたの回答から出てきましたよ。 流石だなと思いました。 それは常日頃から自分が思っていた事です。 自分自身だけが頼り その通りです。 あなたがどれほどの思いと体験をしてきたかよくわかりますし その強さも納得できます。 とても参考になりました。