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インフルエンザ 予防接種後の痛みと注射する技術
インフルエンザの予防接種をした後、副反応で多少痛いのは仕方がないと諦めていますが、この副反応の痛みの強さは、注射をしてくれた人の上手下手に関係したりしますか? 注射のやり方ではなくこちらの体調の問題なので、誰がやっても同じなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
恐らく関係あると述べている人は投与の瞬間のことを述べていると思います。 質問者さんが述べているのは、投与後のだるい痛みや鈍痛のことだと思いますので、そちらについて回答します。 基本的に予防接種後の疼痛は成分との反応性によるものが大半で、起因するのは抗原抗体反応から誘導される各種サイトカインと神経伝達です。従って上手下手は殆ど関係ありません。これについてはすでに論文でも報告されており、いくつかの論文をメタ解析した結果投与する人間の手技に起因するわけではないことが分かっています。
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- DonkoDon
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注射針の太さに寄るのではないでしょうか。 久しぶりに予防接種したら安い料金のせいか太い針が刺さった時、薬剤注入時、半日経った今も疼痛で辛いです。
お礼
針の太さですか。いちいち太さまでは、こちらは確認しませんので(血液採取する時でもないと、見た目では違いは分かりませんしね)、これも運任せになってしまうのでしょうか。 お礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。
結論は、偶然です!! 筋肉注射は嘘です!皮下注射ですよ! 皮下注射の痛みは、ほとんど偶然です。 かなりのベテランでも、100発100注で、痛まないなんてことは有りません。 痛みのセンサーは散発していることとか、 痛いのは、針刺しでなく、ワクチン液が入ってくる時なんだとか、 いくつか知ってほしいこともありますが、 結論は、「予防接種では、痛い時もあれば、痛みをあまり感じない時もある」 それだけです。 まあ、あえて言えば、ビギナーがモタモタすれば、それへの不信感を含め、注射の違和感は強くなりがちでしょうね。
お礼
よほどの達人でもない限り、あとは運任せと思っていたほうがいいかもしれませんね。 お礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。
- 177019
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インフルエンザ予防接種は、「筋肉注射」です。「副反応の痛みの強さ」は注射してくれた人の上手い下手は関係あるのか?医師が注射しても看護師が注射してもほとんど変わりありません。ただ腕の外側寄りに注射するとそこには筋肉が集中しているので、気分的に痛くないと感じますが、その他は特に同じです。「こちらの体調の問題?」一応、注射する時に「体調は?」と聞かれますが、殆ど関係ないです。元病院勤務。
お礼
体調、というか、体質?と言った方が良かったかもしれませんね。すみません。 ただ、その年によっても腫れの出方とかが違うし、人によっても出方が違うので、受ける側の原因なのかな?と思ったわけです。 お礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。
- caf-caf
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注射の上手下手は、確実に痛みの要因としてあります。 また、薬の中身によっても、同じインフルエンザ予防接種でも打つ年によって痛み方に違いが出ます。 例えば、2015年のインフルエンザは痛いという方が多くて発赤反応も多い傾向がありましたが、2016年(今年)のは痛いという方がかなり少なく発赤や痒みを訴える方が少ない傾向にあります。
お礼
腕の良し悪しや、薬の中身も関係あるんですね。昨日受けてきましたが、去年より痛くなくてほっとしています。 お礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。
お礼
知りたかったのはおっしゃるとおり、注射をする時ではなく注射をした後に出てくる反応の強さと言うか、そっちです。質問の仕方があまり上手ではなかったみたいですね。すみません。 ウデの良し悪しは関係ないという事で、疑問が解けてスッキリしました。 でも、瞬間はウデの良し悪しが関係するのですよね。おまけの知識が身について、お得な気がします。 お礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。