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cygwinでのXが起動しない問題
Windows7 64bit, Corei5 8GB というような今時のノートパソコンで、cygwinをインストールしました。setupでいろいろファイルを選択するわけですが、Xは選んでいます。gnomeとかを選んだかどうかはやや不明ですが。 ダウンロードしてインストールが完了するまで数時間かかりましたが、一応、完了というメッセージが出ました。端末を起動してstartxを入力し、ウィンドウが出るのですが、普通、時計とかターミナルが出るはずのところで何も出ず、原因不明のエラーメッセージが出ます。ウィンドウを閉じるとcygwinのターミナルに戻りますが、数十行のメッセージが出ています。ざっと見た範囲ではこれと特定できません。(ちゃんと動作してもメッセージが出ますね) ハードウェアについては特にこれといった特徴がなく、何かミスをしたとしたらインストール時の選択しかないと思っているのですが。Xを選択したのは間違いないですが、それ以外の選択との兼ね合いも考えないとまずいのでしょうか。 よろしくお願いします。
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- trapezium
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> どうしても詳細な情報が必要なのですね。それを調整するものがインストーラだと思っていたのですが。 理想通りならそうでしょうが、そうでなかったのですから情報は必要です。単に愚痴を書きたかっただけならかまいませんが、その場合自分はスルーします。 > 情報処理システムの発展とはそのようなことをしなくてもいい世界を作っていくことのはずだと思っていました。 いや cygwin がその方向で開発されてるかどうかは別問題だと思います。そもそも Windows の上に GNU (POSIX) エミュレーション乗っけてる段階で既に怪しい。インストーラも依存関係は一応処理してくれるようですけど、かなりプリミティブな感じでしたが今は違うのですかね。
- trapezium
- ベストアンサー率62% (276/442)
あまり指摘しても意味ないかもしれませんが、漠然とした質問ではアドバイスのしようもありません。せめて、そのエラーメッセージをそのまま貼り付けるとか、設定ファイルなども何をどう変更したとか、あと何を選択したか御自分が分からないものは他人は知りようがありません。
- vaidurya
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たぶん、cygwinのような、特殊で中途半端で難解なものを使うよりも 仮想化ソフトを介して、Ubuntuなどを動かすほうが簡単にできます。 そのため、平均的なLinuxユーザーはcygwinは触れません。 cygwimはWindows上のUNIX互換システムとして作られていて LinuxはUNIXを模倣して独自実装されたシステムですから Linux系OSのカテゴリーで質問すること自体に無理があります。 かといってUNIX使いも、普通はcygwinは使いません。 ともかく、UNIX関連に対しての理解不足も大きな問題だと考えられます。 最初にやるべきなのは、メッセージの意味を確認することです。 そして、LinuxやFreeBSDでは、めったに見ること無くなっている Xの起動失敗の要因となるエラーを探して、環境を見直す必要があります。 その段階まで行ってやっと、エラーメッセージが示唆することを UNIXやLinuxでの知識や経験から読み解くことができる場合がありますが… そもそも、10年20年前のFreeBSDやLinuxでよく起きたようなトラブルが 未だに起きているとしたら、UNIX自体を理解していない人が cygwinに取り組む意味が無いんじゃないかと思います。 cygwinでしか得られない経験が LinuxやUNIXで役立つ可能性は、かなり低いと思いますし そのため、インターネットがUNIXを身近なものにしたにも関わらず 同じ時期に、仮想化技術が広まり cygwinの存在感は、むしろ小さくなり続けているように思います。
お礼
回答ありがとうございました。vmware player + ubuntuという手もありますが、時々、cygwinを使うことを指示されることもあります。unix系で開発されたソフトの移植です。なのでcygwinは命脈が途切れないと思っていたのですが。Linuxを触った経歴としては今24年目です。当時はハードメーカが開発情報を出す出さないなどの問題があり、自前の環境とガイドブックの環境の相違によって動いたり動かなかったりの連続でした。コンピュータは道具であり、目的ではないのでその方向に専従することから撤退しました(私にとってはその程度の存在だった)。しかし年月とともに情報処理システムはいい方向に動いていることはわかっていたのでCygwinもたいしたトラブルもなく動くものだと思っていたのですが、あまり進んでいないようですね。
お礼
回答ありがとうございます。やはりそうですか。どうしても詳細な情報が必要なのですね。それを調整するものがインストーラだと思っていたのですが。 情報処理システムの発展とはそのようなことをしなくてもいい世界を作っていくことのはずだと思っていました。事実USBというものによって相性という問題がほぼ見事に解決されたわけで、成功・失敗が細かい設定の選択、チップセット(昔はメーカ名や型番まで見ていた)によるものではないに違いない、という期待を持っていたのですが。