需要はあまりないです。
ないんですけど、自ら需要をつくってタイミング良く供給できれば、
結婚はできると思います。
大事なのは需要(求められること)を待たないことです。
あとはマイナス要素を今からでも極力無くす努力をして下さい。
30過ぎのフリーターでもパートから正社員に採用された女性はいます。
いい加減な仕事をせず正社員より有能になれば、
そこに急な需要(人手不足からの正社員登用)が生まれた時に、
誰よりも早く供給できる状態の人から優先されることはあります。
家事も相手が見つかってからやるような年齢ではありませんから、
いつ恋愛になっても、いつ結婚してもいいように、
今から自分のスキルを上げておきましょう。
「恋愛をしていないから異性との距離は遠いまま」だったら、
この先急接近なんてやってこない。
恋愛も家事も結婚も、
自分一人で手一杯という余裕の無さではなかなか上手くいきませんから。
仕事も家事も人付き合いも、そこそこバランス良くやろうと思ったら、
何にでも興味を持って全力でやってみないことには。
共働き可、ではなくて結婚しても働きたいと思えるよう、
仕事へのモチベーションは上げたほうがいいかもしれません。
何に対してもそうですけど、ある程度までは自分から近づいて行く姿勢は必要です。
親しくならないと、誰も本音や、不満、需要なんて語らないでしょう?
何もないと思っていたところに需要を見つけるのは、
日々継続して接することとか、相手の懐に飛び込んで自ら本音を語る人なつっこさとか、
他の人よりちょっとだけ「ずうずうしく」ある人じゃないかと思うのです。
あなた自身が自分という商品の最強の営業ウーマンになりましょう。
自分を客観的に分析して、どこに需要がありそうか絨毯爆撃で探してみるとか、
闇雲に売り出すのではなく、先にこっそりバージョンアップをするとか、
自分自身に対して突き詰めれるだけ突き詰めてみたらどうですか。
叩き売りをしたくないなら、
どうすればいいのか考えないといけませんよね。
何もしなくても需要があるのは20代前半まで。
そこから先は何を武器にするのか、自分で考えて決めましょう。