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スチームクリーナー

スチームクリーナーのカタログを見ていて疑問が・・・ 140度まで加熱するボイラ-で100度のスチーム 水というのは100度で水蒸気になって、140度まで上げられることってどういうことでしょうか

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  • Postizos
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回答No.3

前にあげたリンクにありますように1気圧のもとでも水蒸気を加熱すればさらに温度は上がって行きます。 前のリンクで「常圧過熱蒸気」と分類されています。 スチームオーブンに利用されています。 http://healsio.jp/feature/difference.html スチームオーブンは密閉されていますが加圧式ではありません。(水蒸気が漏れないようにしているだけです) 空気中の窒素を加圧すると液体窒素になります。液体窒素の沸騰する温度は -(氷点下)196℃ですが、太陽の熱でそれをはるかに超えた気温になっていますから私達はその中で呼吸をして暖をとって生活できています。 ここからわかるように液体の沸騰する温度とそれが気体になったものの温度とは別なのです。 http://www.eonet.ne.jp/~nakacchi/L-N2.htm

その他の回答 (2)

回答No.2

ボイラー内部は、私たちの住む1気圧以上にも耐えられるようになっています。 圧力鍋のようなもので、中の気圧は1気圧よりも上です。 周囲の圧力が高くなった中にある水(実際にはお湯)は、100度でも沸騰しません。 逆にいうと、富士山山頂は気圧が低いので、100度以下でも泡が出て来ます。

79713
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 富士山の話はよくわかりました

  • Postizos
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回答No.1

そのカタログを見てないからわからないのですが 確かに水は一気圧の環境では100℃で気体=水蒸気になりますが、水蒸気はすでに気体なので100℃以上になります。 ヤカンで湯を沸かしている時見える湯気の部分は水蒸気の温度が下がってまた水に戻っているから水滴が生じて白く見えている部分です。本当の水蒸気は透明です。 私は実験してみたことが無いですが、100℃以上測れる温度計があったらヤカンの吹き出し口の温度を測ってみるとおもしろいかもしれません。 蒸気機関、ターピンなどには高温の水蒸気を使います。 https://www.tlv.com/ja/steam_story/0611syuruitoyouto.html なお水も圧力を上げると100℃では沸騰しなくなるのですが、用途から考えて圧力釜のように圧力を掛けてるとは考えにくいでしょうね。

79713
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました、 蒸気機関などURL参考になりました