• ベストアンサー

信販系カードローンについて教えて下さい

カードローンでの借入を検討しています。 友人に話を聞いたところ、カードローンにはいくつか種類があるということを知りました。 その中で信販系?というカードローンの種類があったのですが、これはどのようなカードローンでしょうか? あと信販系とよく見るアコムとかレイクの違いも教えてもらえると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

信販系のカードローンとはクレジットカード会社が発行しているカードローンのことで 「クレジットカード会社」と言うと、日本だとJCBが有名だと思いますが、JCBではクレジットカードだけでなく、カードローンも扱っています。 参考: https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/faith.html JCBのようにオリコやセゾンもカードローンを出していて、それらが信販系カードローンと呼ばれています。 信販系カードローン以外のカードローンには銀行系カードローンと消費者金融系カードローンがあります。 大きな特徴としては以下になります。 銀行系カードローン:金利が低く、限度額は高い。審査は比較的厳しい傾向があると言われている。唯一、総量規制の対象外となるカードローン。レイク、楽天銀行のスーパーローンなど。 消費者金融系カードローン:金利が高く、限度額は低い。審査は比較的緩い傾向があると言われている。アコム、モビットなど。 信販系カードローン:カードによっては銀行系と同じくらい金利が低くなり、限度額は消費者金融系と同程度。審査の難易度は銀行系と消費者金融系の中間くらいだと言われている。 まとめると銀行系カードローンと消費者金融系カードローンの中間的なカードローンが信販系カードローンだということになります。 また、銀行系カードローンだけは唯一、総量規制の対象外となっていて、年収の3分の1以上の借入ができます(実際に年収の3分の1以上の融資を受けられるかどうかは審査の結果によります)。

sgt0203
質問者

お礼

わかりやすい解説ありがとうございます! 特徴などがわかりやすかったので、ベストアンサーにさせていただきます!

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.4

>カードローンにはいくつか種類があるということを知りました  (1)、銀行系・・三井住友銀行とかのカードローン  (2)、信販系(クレジットカード会社の事)・・オリコカードとかのカードローン  (3)、消費者金融系・・アコム・プロミスとかのカードローン    (注:レイクは新生銀行のカードローンの名称なので銀行系になる)  ・(2)と(3)は貸付制限が有り、年収の1/3までになる(総量規制と言う)   (1)は上記の総量規制の対象にはならない   例:年収300万だと、(2)と(3)の合計で借りられる上限は100万まで    (借入枠が100万・100万の200万あっても、実際に借りられるのは合計100万まで)     (1)は別途100万の借入も可能・・上記の上限にはとらわれない  ・金利は、銀行系>信販系>消費者金融系になるが、100万までなら   銀行系で14%台、信販系・消費者金融系は18%が多い   (注:銀行系の場合、保証会社の審査がある、保証会社は信販系・消費者金融系の      借入を把握しているので、(2)(3)で上限まで借り入れていると審査に影響する) ・カードローン(ローンカード)を申し込むなら、年収・勤務年数・居住年数等に問題が  無いなら、初めから銀行系のローンカードを作った方が良い  金利的に、信販系・消費者金融系はお勧めしない  (銀行で住宅ローンとかカーローンを組むときに上記に残積が有ると融資に   影響する場合も有るのでお勧めしないのもある)  また、クレジットカードにはキャッシング枠は付けない方が良い  (クレジットカードのキャッシングは実質カードローンと同じなので:総量規制の対象)

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • t_kings
  • ベストアンサー率59% (1075/1812)
回答No.3

本来は、お金を貸付できるのは銀行などの金融機関ですが、国や都道府県知事へ登録した「貸金業者」もお金を貸すことができます。 そのため後者を「ノンバンク」とも言います。 貸金業者は「貸金業法」に則り、主だったものと言えば「消費者金融のカードローン」そして「クレジットカードのキャッシング枠」などが該当します。 お金を貸すことに関しては、消費者金融会社もクレジットカード会社も同列なんです。 ※クレジットカードのショッピング枠は別の法律になります。説明割愛。 よく『銀行カードローンは総量規制の対象外』と聞いたことがあるかもしれませんが、この総量規制とは貸金業法の一つ「一個人で現金借入ができる上限は年収の3分の1」というもので、対象は貸金業者による貸付を指します。 つまり、前述したように、貸金業者である消費者金融会社やクレジットカード会社からの現金借入は(合計で)年収3分の1までの制限があるわけです。 銀行は貸金業者ではないので、この規制は対象外です。 で、本題に戻りますが、「信販系」と言うのは・・・他回答と内容がかぶります・・・信販会社のこと。 現在のようにクレジットカードを誰もが持つ時代より先に、ちょっとした高価な商品は月賦(月払い:分割ローン)で買い物していて、そのローン審査し、お店に立替払いし、毎月、銀行口座から自動引落で支払う、このローン会社が信販会社です。 その信販会社も、今ではクレジットカードを発行しています。 大まかに言えば、信販会社=クレジットカード会社とも言えるかもしれません。 上記でちょっとだけ触れましたが、クレジットカードには「ショッピング枠」と「キャッシング枠」があり、このキャッシングの部分は貸金業者(貸金業法)として行っています。 で、クレジットカードからショッピング枠を外した、キャッシング枠だけの、というか貸金専用のローン(カードローン・ローンカード)を信販会社=クレジットカード会社が発行しています。 質問者さんも聞いたことがあるクレジットカード会社だと・・・。 ・三井住友カード(ゴールドローン) ・三菱UFJニコス(ローンカード) ・JCBカード(LOAN FAITH) ・オリコカード(カードローンCREST) ・セゾンカード(MONEY CARD) ・ジャックスカード(プレミアビアージュ) ・セディナカード(カードローン) ・ポケットカード(F マネーカード) ・楽天カード(楽天VIP Loan Card) 繰り返しますが、信販会社=クレジットカード会社が貸金業者として現金貸付専用のカードローンを提供しているのです。 アコム・プロミス・アイフルなどは消費者金融会社です。 お金を貸し付けることに関しては貸金業者としてです。 かつては一世を風靡?した消費者金融会社も、貸金業法の改正と、過払い金返還請求の嵐で、破綻した会社もあれば、大手銀行傘下に入って何とかしのいでいる会社もあります。 元も「レイク」は消費者金融会社でしたが、新生銀行の子会社となり、カードローンは別会社化し、レイクの名称自体は新生銀行の銀行カードローンのものとして流用しています。 なので、現時点の「レイク」は銀行カードローンであって、消費者金融会社の名前ではありません。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2335/5193)
回答No.2

>カードローンでの借入を検討しています。 と言う事は、返済方法は「分割」若しくは「リボ払い」ですね。 >カードローンにはいくつか種類があるということを知りました。 個人向けの無担保・無目的ローンという事で、「対面でなく、ATMから融資を受ける」事をカードローンと一般的に言います。 種類は、ローン専用カードの発行元(融資元)の違いですね。 カードローンの種類には、銀行系・信販系・消費者金融系などがあります。 例えば、三井住友銀行カードローンなどは銀行系。 例えば、オリコカードローンなどは信販系。 例えば、アコムカードローンなどは消費者金融系。 >信販系?というカードローンの種類があったのですが、これはどのようなカードローンでしょうか? その名の通り、信販会社が行っているカードローンです。 カードローンの金利は、銀行系<信販系<消費者金融系になるにつれて高くなります。 ただ、融資の最大額が法律で決まっています。 「前年度の年収の、3割以内」(総量規制) 例えば、前年度の年収が100万円だと「各社からのカードローン合計額が、30万円まで」となります。 >信販系とよく見るアコムとかレイクの違いも教えてもらえると嬉しいです。 信販系も消費者金融系も、ノンバンクですよね。 ですから、どちらも融資最大額は「前年度年収の3割基準」が適用になります。 違いと言えば、一般的に消費者金融系の方が信販系よりも金利が高い事ですかね。 そうそう、2011年からレイクという消費者金融会社は存在しません。 新生銀行が、買収しています。 現在は、新生銀行のレイク部門(事業部)になっています。 つまり、新生銀行カードローンの名称が「レイクカードローン」となっています。 ですから、レイクカードローンは銀行系となります。 銀行系ですから、前年度の年収に関係なく(信用があれば)最大500万円まで借りる事が可能です。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • natsuanko
  • ベストアンサー率59% (404/677)
回答No.1

信販は信用販売の略称です。 クレジットカードが今ほど一般的でない頃に、高額の買い物で現金払いできずに分割払いをする場合に、信販会社はお店に立て替え払いをして、利用者に毎月の支払いをしてもらっています。 このような形態を個品割賦とかショッピングクレジットあるいはショッピングローンと言うのですが、これを主としてやっていたのが信販会社です。 今は、クレジットカードが主体になっているので信販会社の主力業務もカードにシフトしていますが、同時に利益を上げるためにキャッシングやカードローンも行っています。 主な大手の信販会社はオリコとジャックスです、かって日本信販と言う最大手がいましたが、銀行傘下に入り個品割賦業務を全てジャックスに譲渡し三菱UFJニコスに生まれ変わっています。 信販系のカードローンは銀行系と比べて金利が高く審査が緩いと言われています。 その辺はアコムなどの消費者金融のカードローンと大差ないですが、消費者金融は自前のATMを持っていて借りるのも返すのもやりやすくなっています。 信販会社はかっては自前のATMがあった時もありますが、今は提携銀行のATMを利用することになるので、利便性と言う意味では消費者金融の方が上です。 ただ、世間一般のイメージとしては、消費者金融よりも信販会社の方が少しだけ良いのでは無いかと思います。 なお、レイクは新生銀行が行っているので、消費者金融ではなく銀行のカードローンになります。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A