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Twitter予約投稿ツールでの画像シェアの著作権
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「シェアできる画像がいくつか用意されています」とメッセージが出ているだけで、そこに著作権への配慮はされていないと考えられます。 告知の画像自体がシェアされることを前提としているものであれば問題ありません。 しかし、何らかの方法で公開されているだけだったり、ポスターを写真画像にしてアップロードしたようなケースでは著作権を侵害すると考えられます。 問題の画像はわかりかねますが、ふつう展覧会の告知画像は展覧会やその絵の著作者に権利が帰属しますので、問題が出る可能性があります。 「誰かにアップロードされたものだから、拡散しても問題ないよね」ということはありません。拡散した人も権利侵害を問われることがあります。 著作権の侵害は親告罪ではありますが、だからと言って「やっていい」わけじゃないということです。 自分で自信をもって「大丈夫」といえないのであれば、たとえツールによって提示されているものであっても使わない。特にSNSは拡散するのが早いので投稿する前に考える癖をつけたほうが良いでしょう。
お礼
そうなのですね、ありがとうございます!