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市販ビデオカメラのバッテリーは何回使うとダメになる
市販されているビデオカメラのバッテリーについてですが、 何回ぐらい使うと使えなくなりますか。 ちゃんと充電して、使用して、「電池を充電してください」の表示が出るまでを1回とします。 何回ぐらい使うと使えなくなりますか。 回答例→ 1000回
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- ts0472
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使用状況によって寿命はさまざまですが 大まかな判断材料として http://michinokutrade.hateblo.jp/entry/2015/12/06/112614 http://batterybank.jp/basic/life.php 上限に達しなければ 20年でも30年でも使えるというものでは無いので 使える時間で判断するのが一番だと思います
- b4ea0718
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バッテリーの性能にもよるので、メーカーの仕様書を見たほうが早いでしょう。(メーカーによっては、値をハッキリと示していない可能性はありますが・・・・) というのも、例えばエネループと言う充電電池(ニッケル水素蓄電池)がパナソニックから発売されていますが、スタンダードモデルは約2,100回、ハイエンドモデルは約500回、お手軽モデルなら約5,000回と言うようにラインナップによって繰り返し充電できる性能が変わっています。 この様に、単3形や単4形の充電電池だけではなく、スマートフォンやノートパソコン、オーディオ機器などなど、いろいろな機械に充電電池が使われていますがそれぞれ寿命は違いますし、ユーザーの使い方によってはメーカーの指標した寿命を全うできない事もあります。(スマートフォンなどによく使われるリチウムイオン二次電池の回数は、一般的に約500回と言われていますが、メーカーの技術差によって当然バラつきがあります) そう言う事もありますし、充電回数の意味や充電電池の特性を勘違いしているユーザーもいるわけで、メーカーからしたら「◯◯回充電できる」とせずに、「1年半ごとに交換推奨」などといった年数単位で示していたりします。 また、1000回とあるから1000回目に突然使えなくなるものではありません。1回目の充電から徐々に満充電時の電圧が低下していきます。充電したり経年劣化で徐々にの電圧低下がおこり、1000回目前後に企業水準を下回る電圧になると言う話です。 この電圧低下の話ですが、充電を繰り返しす以外にも、バッテリー残量0で放置しておいたり、短時間に高い電流を使う機器で使用したり、0%になるまで使って充電するときは100%まで充電するような運用方法などでもどんどん劣化していきます。ですので、この様な使い方の場合、メーカー指標の回数よりも下回る可能性があるので「一律充電回数◯◯回目で使えなくなる」とは言えないのです。 まぁただ、一般的な指標であれば日本メーカーのごくごく一般的なビデオカメラの場合、1年半くらいで新品時よりも電池の持ちが悪くなったりするでしょう。電圧が低下しすぎてビデオカメラが充電池を認識しないなどと言うのは、3~5年と言う感じであると思います。これも、使い方次第ですので、10年たっても新品時よりは性能が下がっているが、使えないことはないと言う事例ももちろんあります。
お礼
10年たっても新品時よりは性能が下がっているが、使えないことはない程度の性能は最低限あって欲しい。
お礼
URLありがとうございます。