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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Google driveの仕様について)

Google Driveの仕様について

このQ&Aのポイント
  • Google Driveの仕様について質問があります。共有ファイルのアクセスと特定の方法、同時編集の制限について教えてください。
  • Google Driveの共有ファイルについて疑問があります。他の人がファイルを開くと自分の共有アイテムに残りますか?また、ファイルを閲覧や編集すると相手に特定されることはありますか?
  • Google Driveで家族で同時編集することは可能でしょうか?Dropboxではコピーファイルが作られて使いにくかったので、Google Driveの仕様について詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6803/9674)
回答No.1

(1)について Google Drive 上にあるアイテムには、必ず「オーナー(所有者)」が一人、設定されています。 共有設定をしていないファイルでも、「共有」設定を開いて「詳細設定」リンクを見ると、「非公開 - 自分だけがアクセスできます」「(自分の名前) オーナー」と言う権限が設定されています。 ファイル本体はそのオーナーのドライブにあり、他の人の「共有アイテム」に出てくるのはそこを見に行くリンク、という理解でいいと思います。 (共有権限を追加すると、「(名前) - 編集者」や「(名前) - 閲覧者」と言う行が増えていくわけです) (2)について アイテムを選択し、右クリックから「(i) 詳細」を選択、さらに「履歴」タブをクリックすると、誰がいつ編集したのか表示できます。 さらにGoogleドキュメント形式のアイテムであれば、開いた後に「ファイル」-「変更履歴の表示」から、いつの時点で誰がどの部分を編集したかということまで、表示できます。 (3)について (2)にちらっと書きましたが、「Googleドキュメント形式」のものか、そうでない一般ファイルなのかで、扱いが違ってきます。 「Googleドキュメント形式」のものであれば、オンラインで複数人が編集できる機能を備えているものですから、何人で編集しようとも、競合ファイルはできません。 しかし、Googleドライブ(同期ソフト)を複数のパソコンに導入し、共有アイテムをそれぞれのパソコンで編集する、と言う場合には事情が違ってきます。 例えばとあるExcelファイル(X)を、パソコンAとパソコンBで同時に開いてしまった場合。 先にパソコンAでの編集が終了すると、Googleドライブ上にX-(A)のファイルが保存されます。 その後に、パソコンBでの編集が終了すると、X-(B)と言うファイルに更新され、これをクラウド上に書き込みに行こうとしますが、別々のパソコンで編集されたものは、どこが変更されたのか判別できません。 X-(A)とX-(B)の内容を比較し、合成する、と言うことまではGoogleドライブではやってくれないので、クラウド上では競合ファイルX-(A)とX-(B)が生じます。 これはDropboxであってもGoogleドライブであっても同じことで、共有しているExcelのファイルっていうのは、『同時に開いてはいけません!』ってことなんです。 ※A-Bの保存順序が逆でも、同じ問題が生じます。つまり「同時に開いた」時点でアウト。(どちらかが全く編集せずに閉じれば問題ありませんが) それを解決するには、Microsoft OneDrive、および、『Office Online』を使用します。 例えばOneDrive上にあるExcelファイルに共有設定をして。 お互いに「Excel Online」を使用してそのファイルを編集する場合、Googleドキュメントと同じように、同時編集でき、競合も発生しません。 また、そのように共有設定したファイルが、誰かのローカルパソコンで開かれたとき、他の人(オンライン・他のパソコン)は編集不可能になります。 ローカルパソコンでの編集が終わり、最新版がOneDrive上に反映されたならば、他の人でも編集可能になります。 OneDriveでは、そのようにして競合を防ぐことができます。 Googleドライブでその方法は使えないので、競合ファイルを発生させたくなければ、Googleドキュメント形式に変換してオンラインでのみ編集することになるでしょう。

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