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オーロラ撮影
α5100を使っています オーロラ撮影の際、レリーズは必須でしょうか? それとも無くても大丈夫でしょうか? ※OKWaveより補足:「ソニー製品」についての質問です。
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質問者様がいつオーロラ撮影しに行くのか分からんケド、それまでに最低限覚えておくべき操作。 ・感度変更 ・絞り変更 ・シャッター速度変更 ・WB変更 ・AF/MF切り替え あとは練習だな。状況的に近しいのは星景写真だが、マニュアル操作で長時間露光って意味では電気消した室内でもなんでも練習しようはある。 要はカメラの判断がアテにならない暗所において、質問者様のイメージ通りの撮影結果を得られるようになればいいだけのことです。 ところでレンズは追加しなくていいの?オーロラ撮ろうってんなら広角方面を増強しといた方良くね?標準ズームの広角端程度じゃ物足りなくならんかね?…まぁぶっちゃけどの程度の規模のオーロラが観測できるかは当日その時にならなきゃ分からんし、お空が曇ってしまえばそれまでなんですがw
#3です。 >結局、設定タイマー10秒後にシャッターが開き、いつ切れるのかは自身で決められないということでしょうか #3の回答で「シャッターがすぐ閉じて困るなら、閉じるまでの時間を長くなるようにカメラを設定するのです」と私は書きました。 設定するのは誰か… 当然撮影する人を指しているわけで、撮影する人自身で決められることだからそのように書いたのですが… 分かりやすいように端的に答えますと、シャッターがいつ閉じる(“切れる”という言い方は誤解を招く可能性があるので“閉じる”に置き換えます)かは自身で決められます。 具体的な方法は取扱説明書を読んでください。 ちなみにこれはセルフタイマーとは別の設定です。 シャッターを開いている時間は露出のコントロールで設定します。 セルフタイマーはそれをいつ開始するかを設定する時限装置です。 シャッターボタンを押せばすぐ開始できることに、なぜ時限装置を仕掛けるのか… その理由は#2の回答で書いています。 >何秒で撮影したかは確認できるのでしょうか 内容やレイアウトは機種によって様々ですが、再生画面の表示パターンが何種類かあるはずです。 多分その中のどれかで確認できます。 取扱説明書で確認してください。
#2です。 どうやら『露出』の概念がほとんど理解できていないようですね。 例えばシャッターがすぐ閉じて困るなら、閉じるまでの時間を長くなるようにカメラを設定するのです。 露出の基本は下記サイトで見ることができますが、これは基本中の基本でしかありません。 実際に運用するには、もう少し突っ込んで知識を得ないといけないですから、書店で撮影の入門書を入手されたほうがよろしいかと思います。 もちろんそれを自分のカメラで実現するにはどうするかということも学ばなければいけませんから、取扱説明書と照らし合わせて確認することも必要になります。 http://diji1.ehoh.net/contents/rosyutu.html 露出の適正値は現場の環境で異なるので、概ねの目安はあっても、それをそのまま用いれば必ず満足のいく結果になるというものでもありません。 つまり現場に合わせて調整が必要になります。 普段はカメラが「こんなもんだろう」というところに合わせてくれますけど、カメラに任せ切りにしていたのではまずうまくいかないだろうと思われる被写体は結構あって、オーロラもそのひとつであり、自分で露出の落とし所を探っていくことになります。 かなり面倒くさいでしょう。 このあたりで躓いて「スマホでいいや… 一眼やーめた」となる人は、実際とても多いです。 でもオーロラの写真を撮りたければこれを、乗り越えないことにはどうしようもありません。
お礼
わかりやすいサイトのURLありがとうございます! ただ今だにピンとこないのですが 結局、設定タイマー10秒後にシャッターが開き、いつ切れるのかは自身で決められないということでしょうか? また何秒で撮影したかは確認できるのでしょうか。 何度も初歩的な質問をしてしまい、すみません>_< よろしくお願いします。
#1です。 >10秒のタイマーなら10秒後にシャッターが切れたのでその間シャッターが開いている状態ということでしょうか いいえ、違います。 セルフタイマーを10秒にセットするということは、シャッターボタンを押してから10秒後にシャッターが開き始めるということです。 シャッターが開いている時間(シャッタースピード)の設定は、「露出の決定」に関することであり、セルフタイマーとの直接の関係はありません。 なぜセルフタイマーを持ちだしたかというと手ブレ防止の一環です。 レリースにも同様の効果がありますので、レリースからの流れでセルフタイマーにも触れました。 オーロラは三脚を使わないとほぼ成功が望めない撮影なわけですが、それも手ブレが厄介だからであって、それの対策としてせっかく三脚を使うのだから、そこで手を抜かないで万全を期すべきなのです。 そのためのレリースでありセルフタイマー、というわけです。
お礼
10秒後にシャッターが開き始めるということですが、その後すぐにシャッターが切れるので その瞬間しか撮れないという事になりませんでしょうか?
シャッタースピードをバルブで撮影したい被写体であり、レリースはあったほうがいいです。 レリースがなくてもバルブ撮影はできますけど、レリースがあるとやりやすさが違います。 ただ、極寒地のためレリースが凍結破損してしまったという話も耳にしたことがありますし、撮影の引き出しは増やしておきたいです。 現場で露出の見当がついたら、マニュアル露出やシャッタースピード優先にして、セルフタイマーを使う方法も覚えておくとよろしいかと思います。
お礼
迅速な回答、ありがとうございます! ちなみにセルフタイマーで撮影をしてみまして 10秒のタイマーなら10秒後にシャッターが切れたので その間シャッターが開いている状態ということでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 レンズについては専門の方に聞いて今のレンズで十分撮れるということでしたので 特に追加するつもりはありません。 海外ですと管理も大変ですので。