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彼女を酷く怒らせた時、許してもらうには

タイトルの通りです・・自分と彼女は大学2年生で、もう2年ほど付き合っています。今まで言い争いになったこともなくとても仲が良かったのですが、先週自分が彼女を怒らせてしまいました。なぜ怒らせたか簡単に説明すると、一緒に出掛けて彼女がトイレに行っている間に魔がさして近くにいたセミを捕まえ、彼女が極度の虫嫌い(蚊も潰せないくらいの・・特にセミは一番嫌いだと前々から聞いていた)なのを知っているにもかかわらず、驚かそうと思って戻ってきた彼女の目の前にセミをいきなり出しました。勢い良く出したので、ほぼ彼女の顔についてたかもしれませんん・・。正直、虫嫌いと言ってもちょっとびっくりするくらいだろうと思ってました。でも、彼女は一瞬固まったあとこちらがびっくりするくらいの悲鳴を上げてしまい、その場に座り込みました。声をかけようとしても過呼吸のようになっていて落ち着いてくれず、悲鳴で人も集まってきてちょっとした騒ぎに・・。なんとか彼女を宥めてベンチへ連れて行こうとしたんですが、しばらくして少し落ち着いた彼女にものすごく怒られ、もう今日は自分の家へ帰ると言って行ってしまいました。それからLINEで何度も謝ったのですが「しばらく会いたくない、今後の付き合いも少し考えたい」と言われてしまい、どうすることもできません。そっとしておくのが良いのかもしれませんが、今までは体のことをからかったり約束を破ったりしても怒らなかったのに今回は初めて怒らせてしまいかなり焦っています。そっとしておくにしても、どれくらいの間そうしてればよいのか・・アドバイスをください。

みんなの回答

  • neneco3
  • ベストアンサー率43% (405/935)
回答No.3

 ”虫嫌いの彼女を驚かせてしまった”という表面的な理解しかしていないから、今後の付き合いも考えたいなんて言われてしまうんですよ。驚かせてしまったというのは単なるきっかけで、今までのことが積もり積もって爆発したと考えた方が良いです。  今まで体のことをからかったり、約束を破っても怒らなかったということなんですが、特に体のことって、本人にはものすごくコンプレックスだったりするんですよね。コンプレックスがあるから、こんな私が彼女で申し訳ないみたいな気持ちがあって、あなたに軽く扱われていても(彼女の体のことをからかうとか約束を破るとか、彼女を大切にして尊重している人は、そもそもそんなことはしません)、自分はそういう軽くしか扱われない彼女なんだって悲しくて、怒るところまで感情がいかなかったんじゃないでしょうか。彼女が平気な顔をしていたように見えたから、気にしていないと思っていたとかいうのは、それだけ彼女をきちんと見ていなかったということですよ。  蚊も殺せないくらいの虫嫌いって、相当ですよ。でも、ちょっとしたいたずら心でセミを顔に近づけるって、あなたが彼女の言ったことを、真剣に聞いて受け止めていなかったと思われても仕方ないです。過呼吸を起こすほどって、相当な恐怖だったと思います。LINEで謝った程度で許せることではないのは、当たり前です。例えばなんですが、食物アレルギーのある人に手料理を振る舞って、誤って原因物質を食べさせてしまい、救急車を呼ぶ手前の状態にまで陥らせてしまったとします。命の危険を感じるほどの状況にまで追い込んで、あなたはLINEで謝って、それで済ませるのでしょうか。場合によっては両親同伴で、菓子折り持って謝りに行かなくてはいけないくらいのことです。  今回のことはそこまでの重大性はなかったとしても、過呼吸に陥らせるほどの恐怖を与えてしまったということをもっと重く見て、対処すべきことだと思いますよ。LINEで謝って済ませようという姿勢は、今まで積もった彼女の”軽く扱われている”感をますます強くするだけだと思いますし、怒っているというよりは、悲しいというのが彼女の気持ちではないでしょうか。だから、謝って許してもらおうって考えていること自体がすでに違っている気がします。仲の良い男友達になら親しさの現れであっても、女性に同じことをすれば、軽く扱われていると感じてしまう行動はたくさんあります。まずは今までの彼女への接し方をよく思い出して反省して、やったり言ったりして良いことと悪いことをちゃんとわかっていないと、同じことを繰り返すだけだと思いますよ。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 そっとしておくにしても、どれくらいの間そうしてればよいのか・・アドバイスをください。  50年ぐらいでしょうかね。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.1

雪解けには、少し時間が掛かるかもしれませんね。 彼女、本物の虫嫌いだったのでしょう。 ということは、貴方は彼女が一番嫌がることをしてしまったということです。 半分諦める覚悟も必要かもしれませんよ。 彼女にとっては「虫ぐらい」ではなかったのですね。 まあ、徹底的に謝るしかないでしょうね。