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ドライブRAW状態からの復旧方法と注意点
- Win7 64bit環境でドライブのRAW状態からの復旧方法について説明します。
- HDDの物理的な故障により、ドライブがRAW状態になった場合、復旧ソフトを使用してデータを回復することが可能です。
- ただし、復旧ソフトによる復旧はフォルダ階層が失われる場合があり、注意が必要です。
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> (2)のドライブ文字設定時、フォーマットは勿論しませんでしたが、 > 結果、(2)がベーシックから「ダイナミック」 > NTFSから"RAW"のドライブとなってしましました。 このドライブ文字の変更の時に壊れた可能性があるということでしょうか。 もしそうであれば、どんな操作をしたかです。 Windows 7とのこと、パソコンの情報開示がないので何とも言えませんが、例えば、パソコン側に、USB端子が3個以上あり、それぞれにHDD、(1)、(2)、(3)を接続した状態でドライブ文字を変更した場合は、問題が起こるのは少ないと思われます。 そうではなくて、USB端子一つで、取り替えて変更欠けた場合、注意が必要なのは、「安全な採りばし」を守ったかが重要になります。 これを徹底していないときは、壊される可能性が大きいです。 理由は、Windows の場合、Linuxと違いマウントという概念が薄いことです。 そのため、以前のHDDの情報を一部に書き込んでしまったということが起きる可能性があります。 一つ一つドライブ文字を変えるたびに再起動すると防げたかも知れません。
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- yakan9
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当方の記載内容を理解していれば、 図15で、Write という表示なかったとか、 testdisk の表示が短いと、Writeという表示が出ないと書かれていたので、伸ばしているとか、 > block size=4096,2000GB/1863GiB この表示が、どういう形で表示されていたのか、2TBを表している限り、正しい表示であり、全件スキャンしての表示であれば、成功したのではないかと思えるものです。 少なくとも、全表示を手書きでメモするのが大変であれば、メモ帳にコピーして、貼り付けできないか、それを「補足」することも可能だと思っています。 当方が、図15の例を記載しましたが、あの程度であれば、メモして「補足」できると思っています。 相手に理解して貰うために記載することです。 技術的なやり取り以外の記載が多すぎます。
補足
図15のような表示が出たところ、 スタート・エンドのレンジが広いものをプライマリP選択。 P押印して、リスト表示。 紹介されたサイトのようなデータもありませんでした。 writeはありましたが、 何のデータも出ないところで押していいものかと考え直し、 quitを押して他のコマンドを探していると、 アナライズ終了画面も飛びました。 初回にしたIntel選択でクイックサーチすると、 アナライズがいきなり99%. writeするも、RAW状態で変わらず。 別のソフトでパーティションの復旧を試みています。 お世話になりました。
- yakan9
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当方が記載した参考ページ、およびその内容を読んでもらっているのか、 また理解して貰っているのかだんだん怪しくなってきました。 これ以上無理かもしれません。
- yakan9
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少なくとも、 > "EFI GPT" Deeper Search 終了。 イメージをどうとらえていたのかです。 http://uiuicy.cs.land.to/testdisk1.html の、図15のような状態ではなかったのか。 Disk /dev/sda -CHS Partition Start End Size in sectors --- --- [ Quit ] [Search! ] [ Write ] このようなイメージではなかったということなのかです。 全く記載内容からイメージできない。 少なくとも、Write という文字すらなかったのだろうか。 もしあったのであれば、操作ミスということになる。 もし違ったイメージであれば、そこに書かれた内容が理解できないようなものだったのか全く分からない。
- yakan9
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回答No.8の「補足」 > MS DATA パーティションが3ケ出て、 > それぞれP/D左右選択、1番上のそれらしきものをP選択他Dにすると、 > NTFS found using Buckup sector, > block size=4096,2000GB/1863GiB > それぞれP押印するも、どれもファイル・フォルダリストが出ません 当方は、貴殿の横にいる訳ではないので、こんな記載内容では全く分かりません。 技術的なやり取りは、前回も記載したとおりです。 3個がどんな内容か、 P選択とは、何か、 図の番号で表示できないのか、 全く不明。 これ以上の回答は不可能です。 いろいろなことをやられた場合、それらのソフトで壊した可能性もあると思います。 基本的に、testdiskをやる場合、その前に別なソフトを試すとそれだけ、復旧確率は下がります。 I/Oエラーや、設定外のパーティ情報が出た場合は、壊された後の可能性が高いため諦めてください。
- yakan9
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回答No.8に補足します。 Knoppixの項に「補足」します。 回答No.4の「補足」 > KNOPPIXでfdisk実行すると このコマンドは、root権限でないと使えないため、Linuxに慣れていない場合、 > 日本語版としては、 > KNOPPIX7.6.0DVD試してみました > http://palm84.hatenablog.com/entry/20151127/1448631065 ここの、•メニュー「IBus の設定」の図で、 システムツール → システムターミナル・スーパーユーザーモード を起動すると良いでしよう。 枠が小さかったら、編集タブ → スタイルタブ → 端末のフォントを 10 → 14 or 16 にすると見やすくなります。 > WARNING: GPT (GUID Partition Table) detected on '/dev/sdc'! > The util fdisk doesn't support GPT. Use GNU Parted. この意味は、MBRの場合は、「fdisk -l」で良いが、 GPTは、fdiskではサポートされていない。 代わりに「gparted」を使ってくください。
- yakan9
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この質問が、「testdisk」として検索した時、ヒットした場合のために少し、最後に記載しておきます。 もう少しで、この質問も終了されると思いますので、ここでまとめさせてもらいます。 1. Windows版testdiskの操作手順。 下記の手順でWindows上で起動する「testdisk」が良いと思います。 testdiskのダウンロード。 http://www.cgsecurity.org/wiki/TestDisk_Download ここの、windows版をクリック。 このファイルを開くか、または保存しますか? と出てくると思います。 「testdisk-7.0-WIP.win.zip」 これを保存して、解凍して、インストールします。 操作方法は、下記が参考になるでしよう。 http://uiuicy.cs.land.to/testdisk1.html ここで注意すべき点は、 図8や、図15に、"Write"と出ている箇所で、正しくパーティション情報が出たら、 Writeさせることです。 場合によっては、図15まで進めて、詳細スキャンを全件かける必要があると思われます。 すると、MBRまたは、GPTのパーティションテーブルを更新します。 また、画面が短いと表示できないため、画面を下に伸ばしておくことに注意してください。 例題は、下記があります。 http://okwave.jp/qa/q7623089.html 自作機のため、KNOPPIX6.7.1CDの起動ができず、Windows用の 「testdisk」で解決。 回答番号3は、KNOPPIX6.7.1CDでのtestdisk手順。 2. パーティションのエラーチェックをする前に、testdisk を行ってパーティションを認識させるのが復旧率は高くなります。 3. 今回の質問に限り、下記の補足回答しておきます。 3-1. HDDは、MBRか、GPTかの構造をしています。 その違いは、WEB検索されると詳しく解説されていると思いますので、ここでは省略します。 では、その違いを簡単に見分ける方法は、 コマンドプロンプトで、右クリック、「管理者として実行」をクリック、 コマンドプロンプトで C:\WINDOWS\system32> と表示されると思います。 diskpart Enterキーを入れます。(以下省略する) diskpart画面が出る。 list disk ディスク一覧の表示 DISK 0 nnnGB nnnGB * こんな感じで出力されると思います。 最後に" * "があれば、GPTです。 なければ、MBRです。 3-2. KNOPPIXは、いろいろな場面で活用できるので、普段でも時々使用して慣れておくことをお勧めします。 最新版Knoppix7.6.0DVDは、 (追記)最新版は、Knoppix7.6.1DVD ? 検証していません。 http://knopper.net/knoppix/knoppix760-en.html KNOPPIX_V7.6.0DVD-2015-11-21-EN.iso (4.1G) コマンドプロンプトでバイト数を見ると、4,372,375,552バイトです。 ダウンロードは、理研ミラーサイトからが早いと思います。 http://ftp.riken.go.jp/Linux/knoppix/knoppix-dvd/ ここを見ると、最新版、 KNOPPIX_V7.6.1DVD-2016-01-16-EN.iso (4.1G) 日本語版としては、 KNOPPIX7.6.0DVD試してみました http://palm84.hatenablog.com/entry/20151127/1448631065 一般的な使用方法は、 KNOPPIXでファイル救出方法 http://okwave.jp/qa/q7344281.html Win7が立上らなくなり困っています。 Windowsは何であっても同じ操作でできます。 回答番号5に詳細を記載しております。 保存する側は、FAT32か、FAT16でフォマットされた、USBメモリや、USB外付けHDDのパーティションに 保存させるのが問題ないかと思います。 理由は、KNOPPIXの既定値では、NTFSフォマットは、Readだけは許すが、Writeはできない仕様になっているためです。
補足
"EFI GPT" Deeper Search 終了。 MS DATA パーティションが3ケ出て、 それぞれP/D左右選択、1番上のそれらしきものをP選択他Dにすると、 NTFS found using Buckup sector, block size=4096,2000GB/1863GiB それぞれP押印するも、どれもファイル・フォルダリストが出ません…
- yakan9
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> 操作方法は、下記が参考になるでしよう。 > http://uiuicy.cs.land.to/testdisk1.html 図2で、 [EFI GPT] を選択してやり直すと良いと思います。
補足
Intel Core i3 3.30GHz・DDR3 4GB・SATA III 6.0Gb/s・2TB "EFI GPT" Quick Searchで進捗悪く(2割ほどでかなり停滞)、 中断後に即 Deeper Searchにしました。単純計算約30時間のようです。
- yakan9
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> KNOPPIXでfdisk実行すると KNOPPIXのバージョンが不明なため詳細を記載するのはできません。 当方の問いに対し、何ら補足して貰えないため、これ以上回答できません。 > どこを参考にしているかできたら補足願います。 > 当方の回答を参考にしていれば、この辺の注意書きをしているかと思います。 できれば下記の資料を基に同じ土俵の上でやりとりしたかったのですが全く当方の要求を無視しているためこれ以上の回答はできません。 操作方法は、下記が参考になるでしよう。 http://uiuicy.cs.land.to/testdisk1.html
補足
お気に触ってしまったようで大変失礼致しました testdiskの起動はWinOS上からです。 検索したサイトにあったubuntuは起動出来なかったので KNOPPIX7.0です。 参考にしているのは方々で下記のサイト等です。 https://pctrouble.net/software/testdisk.html http://jisaku-pc.net/hddhukyuu/archives/2273 方々のサイトに2TB以下・2TB以上・2TB超・windowsなら"Intel"等。 testdisk"HINT"警告通りに"EFI GTP"でのクイックサーチを試みています。 続けてのご回答ありがとうございました
- yakan9
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> ディープサーチ終了後、対象HDDをプライマリPにしてwriteし再起動。 > ダイナミックからベーシックにはなりましたが、RAWのままです。 多分これ以上は、良くならないと思います。 testdiskは、どこを参考にしたかです。 一番気になるのは、WEB検索して、該当パーティション、今回の場合、HDD(2)のエラーチェックを先に行っていないかです。 これをやると、復旧確率が半減します。 当方の回答を参考にしていれば、この辺の注意書きをしているかと思います。
- yakan9
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> ディープサーチ開始で約1日経過、現在6割ほどの進捗です。 意外と早いですね。 何もパソコンで重い処理をしていないと意外と早く終わるかも知れません。 ただ、だんだんと管理情報の数が増えていくにしたがって、そのアップデートのため、メモリと、テンポラリファイルを使って更新処理が煩雑化すると、一気にスピードは落ちると思います。 痺れを切らして、途中で終わらせたら、また一からやり直しになります。 終わらせないこと。 老婆心ながら、終了したら、「Write」させることを忘れないことです。 どこを参考にしているかできたら補足願います。 多分当方の回答かと思います。
補足
ご回答No.5について クイックスキャンもきりがないので、stopしました。 対象HDDのエラーチェックは、しようとしても出来なかったと思います。 KNOPPIXでfdisk実行すると _________________________________ Disk /dev/sdb: 2000.4 GB, 2000398934016 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 243201 cylinders, total 3907029168 sectors Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0xa256061c Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sdb1 2048 3907026943 1953512448 7 HPFS/NTFS/exFAT WARNING: GPT (GUID Partition Table) detected on '/dev/sdc'! The util fdisk doesn't support GPT. Use GNU Parted. _________________________________ と表示されます。 testdiskも"Intel"ではなく"EFI GTP"ですべきだったのでしょうか? 2TBを超えなければ"Intel"を選択とweb上にあったもので…
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補足
ディープサーチ終了後、対象HDDをプライマリPにしてwriteし再起動。 ダイナミックからベーシックにはなりましたが、RAWのままです。 KNOPPIXからroot権限で見ても、対象HDDは見つからず。 またtestdiskクイックサーチをしているところです…