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登山のスズメバチ対策
登山のスズメバチ対策 特に秋頃にかけて、山に登るとスズメバチが気になります。基本的に危害を加えなければ攻撃してこないとは思いますが、登山道の近くに巣があるのか、警戒行動してくる場合もあり気が気でありません。 黒い服はダメとかよく聞きますが、他にどのような対策が効果的でしょうか?
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経験的には、腰から蚊取り線香をぶら下げるのが蚊だけではなくて蜂からダニから虫よけには一番だと感じています。もちろん蚊取り線香があれば蜂の巣の近くでも大丈夫とはいいませんが、彼女らも羽がありますので嫌な臭いのところには自ら近づこうとはしないのです。 虫よけスプレーなどもありますが、やっぱり蚊取り線香が一番ですね。煙も虫は嫌がりますからね。
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- morata
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いや、危害を加えなくても巣の近く、縄張り、餌場だと容赦なく襲ってくることがあるので注意が必要ですよ。 ・整髪料や香水はつけない。蜂を興奮させる。 ・アルコールや清涼飲料水も糖分で呼び寄せる ・黒い服装は避ける。スズメバチは「黒色」を攻撃する。巣を見つけたらすぐに離れる。絶対に近寄らない。 ・遭遇してしまったら姿勢を低くし、その場を離れる。大声を出さない。(ハチの目は、下方は見えにくい) 手で払うのは危険。左右に動くものに反応する ・目を刺されると失明の危険があるので、刺されないように手で目の周囲をガード 刺されてしまった場合は、その場所から離れて、傷口を水で洗い流し、つねる要領で毒液を絞り出す。消毒し、虫刺されの軟膏を塗る。速やかに医者の診断を受けましょう ポイズンリムーバーなどを持っていくのもアリですね http://ec.midori-anzen.com/shop/g/g4059610419/
お礼
ありがとうございます
まず巣に近づかない。登山道から外れない。これが基本。登山道周りは管理者が念入りに見てるので安全だと思うんだけど、この質問の山だと登山道の近くに巣があるかもしれないということなのでだめすね。 なので巣に接近するという前提で回答します。 ・黒い服が狙われるのは正解。これは鳥や獣の弱点である目や鼻を狙うための習性。実際に顔が一番刺されやすい。帽子も白っぽいものがいい。 ・スズメバチは匂いに敏感なので、香水、整髪料は控える。匂いの強い防虫スプレーもダメ。 ・音に注意する。ブンブンは偵察段階なので大丈夫。警戒音であるカチカチが聞こえたらもうすぐ囲まれるってこと。 ・攻撃されそうな気配を感じたらすぐに身を低くして、来た道を後退する。巣がどこにあるか判明しているなら巣から遠ざかればいいが、わからないなら下手に迂回しようなどと考えず諦めて下山してくれ。 ・刺されたときのために毒を吸い出すリムーバーや抗ヒ剤(軟膏)を用意しておく。
お礼
詳しくありがとうございます
お礼
蚊取り線香は初耳でした。ありがとうございます