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カセットテープの音源
カセットテープからSDに変換したいのですが、ほとんどのものがMP3の128kbpsとなっていて、一部の商品だけにWAVというものもあります。 CDから変換するのであればWAVの方が音が良いと思うのですが、カセットテープ(ノーマルテープの他メタルテープやクロームテープの音質が良いものもあります)からSDに変換するのに、128kbpsのMP3で十分なのでしょか? ものによっては、128kbps固定ではなく、320kbpsで変換できるものもありますが、クロームテープ、メタルテープの場合は、128kbpsより320kbpsの方がやはり良いのでしょうか? メタルテープであっても128kbpsで十分という事であれば、128kbpsにしか変換できない機種を買おうと思います。
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- shouga9
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No.4,5です。 >要は、SD付きのラジカセは無意味かどうかという部分を知りたいです。 その「SD付きのラジカセは無意味かどうか」ってのがよくわかりません。 カセットテープ音源をデジタル化する機能があるのだから、当然それは意味あります。 音質があまりに悪いなら意味ない、って事でしょうか。さすがに、聞き取れないほどの劣化はないでしょう。 そんなの商品価値すらない「詐欺商品」ですし。 なので「無意味」ってことはまずないでしょう。詐欺商品か、が疑問なら他の範疇。 繰り返しになりますが、 アナログ音源をデジタル化するにはどんなにビットレートが高くても変換誤差が生じます。 その誤差を可能な限り最小に抑えたい、なら高ビットレートのほうが有利です。 ただしデジタルデータ量が多くなります。それを厭わないなら、そうすればいいです。 でも実際の取り扱い、再生環境からみると、どこかでの妥協が要ります。 その妥協点は、聞く人による個人差で異なるので、他人に「充分か」と尋ねても的確な回答はないです。 ご自分での判断でどうぞ。 まぁカセットテープ記録、それも経年変化アリは「劣化」に比べれば 128kbpsによる劣化なんざ微々たるものですから、充分実用範囲と思いますよ私個人はね。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 『CDから変換するのであればWAVの方が音が良いと思うのですが、』 ちょっと、突っ込みどころが在るなぁ(^o^) 一般的に「WAV」と言うと、無圧縮のデータファイル化、って事で「変換していない」とも言えるんですけれど。。。 さて、論理的に「CDに記録されたデジアルデータを、そのまま記録」していますので、「音が良い」と言うか、「CDに記録された音が再現出来る可能性が高い」と考えて下さい。 MP3の128kbpsって、一般的なDVDビデオの音声フォーマットです。 元々、DVD-Video規格で採用した動画圧縮方式のMPEG2、その中のオーディオレイヤー3と言うのが通称MP3と呼ばれ、一般大衆の大多数が「CDの音と同じ」と思える音声圧縮技法です。 再生時はリアルタイムで展開(解凍)され、WAV形式と同じに、、、、ところが、圧縮前のデータとは完全一致しない、一部のデータを間引いて(切り捨てて?)、高い圧縮を実現しているんです。 さて、この違い、聞いて感じるかなぁ??? 『CDから変換するのであればWAVの方が音が良いと思うのですが、』 理論的には全く其の通りですが、ホントに「良い」と感じ取れるかは、個人差も大きく、一般大衆のおおよそ「9割」位の人は、音の違いを実感しない、とも言われます。 どんな具合に「音が違うのか」を知ってしまうと、MP3やその改良型とされ、多くの放送に多用されているAAC、それでも320kbpsだとしても、比較すれば「音の違い」を感じ取る事は出来ます。 さて、カセットテープの音源、もしも「出来る限り、良い状態でデジタル化したい」と言うのであれば、MP3やAACじゃなく、無圧縮のリニアPCM、WAVで保管し、利用状況に置いての利便性等からMP3等に変換利用するのが良い。と思います。 また、録音というは非常に置くが深く、デジタル化に、良い音を目指すと、なかなか難しい部分も存在します。 CD同等(ローレゾ?)で良い。と言っても、CD規格の16Bitをフルに活用するのは至難の業。 そのため、十分な余裕度を持つ、20Bit以上のハイレゾ?環境で、レベルオーバーしない、控えめな音量で録音しちゃった方がラクチンです。 コンピューターで録音し、録音後に「最適な変換」を行い、ローレゾ?CDフォーマットを活かし切った最適音声データにするのが良いと思いますよ。 (最近は、かなり高性能&高機能な編集ソフトも、無料利用出来る「フリーソフト」が幾つも在りますからね。) ノーマルテープ、クロムテープ(後期はコバルトテープ)、メタルテープ、(この他に、タイプ3と言われた、フェリクロムテープ)という、なんか「ランク分け」でも在りましたが、テープのランクごとに録音方法の手抜き度合いを考えるのは、どうなんでしょうかねぇ。。。 まだ小さい子供だから、量販店の激安レトルトカレーを、大人だから高級ホテルの非常に高額なカレーを食べさせる?? 将来的にも「非常に良い状態で」カセットテープ再生が聞けるのなら、有る意味では「どうでも良い」と考えられますが、高級カセットデッキが製造されなく成ってかなりの年月が経過しています、今後、本当に「良い音」を理解した将来、はてさて、どうなるんだろ?っていいう気持ちが有れば、「今出来る、最高のデジタル化」を目指しても良いと思います。 音質を科学的数値で表現する事も可能な一面はあるのですが、10万円のバイオリンと、50万円のバイオリン、一千万円のバイオリンの演奏音。出せる音の大きさや出せる音域に違いは無くとも、音色感、音質は違います。 一般大衆的に必要十分か?と言えば、MP3やAACの128で確かに事足ります。 一部の高度な音楽ファンやオーディオファンには、オイオイ~、、、って話。 ドコまでコダワルか。。。あくまで「個人」の判断に過ぎません。 私個人としては、せっかく「クロムテープ」や「メタルテープ」にコダワッテ録音した音源だと思うので、より高度な再生環境と、出来る範囲の良いデジタル録音環境、デジタル化した後も有る程度の手間をかけて、より良い状態に編集。という方向を好みます。 (あくまで、個人的意見に過ぎません。) 最終的に「SD」に収めると言う事ですが、SD環境で再生出来る範囲の状況に合わせる。というのも一つの方向です。 メモリーカードは「永久」ではありません。イツカは「アクセス不能」となり、全てのデータが読み出せなく成ります。HDDやCD-Rも同じ。 デジタル記録は、数年、数十年というスパンでは全てを失いかねない不安要素が存在しますので、ご理解の上活用して下さい。 アナログ記録は保管状況によって劣化が進む、でもナントカ内容が聴き取れる、という再生ができる場合が多いのですが、デジタルの場合は「アクセス不能」「データエラー」となったら、全てを失いますからね。
SD付きのラジカセというのは、ソニーのCFD-RS501でしょうか。 あくまでも私見ですが、決して無意味とは言えないと思います。 PCと接続して変換する場合、単品コンポのカセットデッキとかソニーのウォークマン・プロフェッショナルのようなものを持っていて、使用できるものならそれなりに良いと思うのですが、SDのないラジカセを購入するというのでしたら、SD付きのラジカセ一台でやってしまう方が良いという考えも成り立つということです。
カセットテープはアナログなので、CDのように20kHzを超える周波数がカットされていないといえばその通りですが、実際にはその性能としてはせいぜい15kHz程度が良いところです。 ですから、どうあがいてもCDより良いということはあり得ません。 とはいえ、だからといって128kで十分かというと、そうではないと思います。 カセットテープの音がよくないといっても、聞くに堪えないほどではないはずですから、できるだけ劣化しない条件で変換できる方が望ましいのではないかと思います。
- shouga9
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不正確だったので補足訂正。 >メタルとかクロームテープがいいのはこのあたりで有用だからです。 特に高域の出力特性がよく、聞く際の相対的に高域ノイズを減らせ、結果音がよい方向になる、 からです。
- shouga9
- ベストアンサー率34% (20/58)
>128kbpsのMP3で十分なのでしょか? そりゃどういうビットレートや圧縮方式を選ぼうが、 アナログ音源をデジタル化する時に歪は生じます。 (「たまたま」サンプリングされる振幅と量子化の数値が一致してれば歪はゼロですが、 そんな奇跡はごく稀にしかありません) また、コンパクトカセットテープは「振幅変調して記録」されてます。 磁性体への録再特性がリニアでなさ過ぎるため、そいういう方式が採用されてます。 (キャリア周波数がいくつか、なのかは確認できませんでした) その周波数以上の再現はまず無理、ということです。 また、「ヒスノイズ」という、磁性体媒体でのアナログ記録で生じるノイズがあります。 これを軽減する方法としてドルビーやらANRSやらが作られました。 メタルとかクロームテープがいいのはこのあたりで有用だからです。 でも特性がノーマルテープと異なるので、自動検出孔で自動切換えしたり それ以前は手動スイッチ切替したり、という手間もありました。 「充分かどうか」を判断するのは質問者さんなので、この手の質問はアホです。 いろいろ自分で確かめた上で判断すればいいだけのことです。 MP3 などの圧縮は、「聞こえない音はなくしていいよね」と削って圧縮してるので その意味では方式的にも元のアナログ音源の忠実な再現はできません。 でもよほどのオーディオマニアでもなければ気にしないんじゃないかと思います。 そもそもそのようなマニアはコンパクトカセットテープなんか使わないでしょ。
お礼
回答ありがとうございます。 私はマニアではありません。 一応、TEACの3ヘッドデッキでドルビーCで録音したテープなどもありますが、 20年以上前のテープなので、音質はかなり悪いと思っています。 昔みたいに大きなスビーカーで聞く訳でもないし、 最近はyou tubeの音源でも十分だと思っているところです。 ちょっと質問の趣旨とずれますが、 今SD付きのラジカセを買おうと思っていますが、 128kbpsの固定でしかMP3録音が出来ません。 であれば、SDなしのラジカセを買って、 ラジカセから直結してPCでWMAやMP3でも320kbpsで取り込んだ方が良いでしょうか? 要は、SD付きのラジカセは無意味かどうかという部分を知りたいです。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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>音が劣化していない時は、CDよりカセットの方が音が良いという事なのでしょうか? その通りです テープにアナログ録音する場合、テープが持ってるポテンシャルは30Hzの低音から30kHzの高音まで録音できます。 ただし、録音できるかどうかは録音する機材(テープデッキ)の性能によります。 一方でデジタル(CDなど)はアナログの音をデジタルに変換する時に21kHz以上は変換できないので切り捨てられます、つまり録音できるのは20Hz~21kHzです 他に音の大きさもアナログでは録音できる大音量も、デジタルでは不可能なのでカットされてます
お礼
回答ありがとうございます。 アナログの方が30kHzまで録音できるとの事ですが、 カセットデッキの性能、人間の耳の聞こえ方を考えると、 20年以上前に録音したテープは、CDより音が悪いような気がしますが、如何でしょうか? ちょっと質問の趣旨とずれますが、 今SD付きのラジカセを買おうと思っていますが、 128kbpsの固定でしかMP3録音が出来ません。 であれば、SDなしのラジカセを買って、 ラジカセから直結してPCでWMAやMP3でも320kbpsで取り込んだ方が良いでしょうか? 要は、SD付きのラジカセは無意味かどうかという部分を知りたいです。
- AsarKingChang
- ベストアンサー率46% (3467/7474)
WAVにも、周波数とビットレートはあり、 音質はレートにより、音質は変わります。 話し方からすると、限りなくマスターを維持したい?と言うことであれば、 一度WAVにしておくことがおすすめですね。 WAVからMP3への変換は後からでもできます。 MP3から別の変換は出来るのですがお勧めはしないです、 MP3自体が非可逆圧縮なので、MP3になった時点で劣化、 そこからの再変換はさらに劣化するだけですので。 それで、カセットの場合は、「アナログ」の為、 適切なビットレートが存在しないので、これでいいという言い方が難しい点はありますね。 22.5Khzでいいって人もいますし、44.1Khzがいいと言う人もいるので、 なんともいえませんが。 まず、CD程度というのが、44.1Kbps-16ビットステレオなので、 そこを基準に、それより、上か、下か?(音質的に)で選ぶと 多少?はわかりやすいかとは思います。 なお、無理に何か買わなくても、 PCにつないで録音するだけで変換自体は出来るので、 ゲインに注意しながら録音すれば、特別追加機材は不要ですよ。 サウンドレコーダー(OSに付属のソフト)程度で 変換は出来ますので。 買うのは両方がオスになってる、3.5mmピンプラグ(ステレオ用)程度で十分です。 PC側の入力が「ステレオ」ならですが、モノラルしかない機種もなくもないので、 その場合は、USBのサウンドカードでも追加すればOKでしょう。 ただ、アナログからデジタルなので、正直、 「答えは、ない」のも確かですけどね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 色々と調べてみましたが、MP3の320kbpsの方が圧縮率は低いので、 WAV>320kbps>128kbpsなのですね。 問題は、カセットの音源から変換した場合、どの程度音の違いがわかるかですね? 自宅にラジカセがないので、どっちにしてもカセットを再生するものを買わなければならないのですが、 直接PCに繋ぐだけで変換できるなら、あえてSDの付いたラジカセではなく、SDなしのラジカセでも良いという事でしょうか? また、レコードもデジタル化したいのですが、こちらはWMAの方がやはり良いでしょうか?
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
CDの場合は20kHz近辺でカットオフされてるので、20kHz以上の音は録音されてません 一方でカセットテープはアナログ録音なので20kHz以上も録音されてる可能性があります 録音した時の機材の性能によります。 一般的にCDの方が音が良いと言われてるのは時間と共に劣化しないからです 実際に録音されてる音の多さ(低音から高音まで)はアナログ方式の方が良いのです だから、CDと同程度の変換をする方がよいです
お礼
早速の回答ありがとうございます。 CDが音が良いと言われているのは、音が劣化しないからなのですね。 という事は、音が劣化していない時は、CDよりカセットの方が音が良いという事なのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 少しでも良い条件での録音という事ですね。 ちょっと質問の趣旨とずれますが、 今SD付きのラジカセを買おうと思っていますが、 128kbpsの固定でしかMP3録音が出来ません。 そうなると、少しでも良い条件とはなりません。 であれば、SDなしのラジカセを買って、 ラジカセから直結してPCでWMAやMP3でも320kbpsで取り込んだ方が良いでしょうか? 要は、SD付きのラジカセは無意味化どうかという部分を知りたいです。