彼と結婚できなかった過去が今

質問

夫と知り合う前に3年ほど付き合っていた彼がいて結婚もお互い考えていましたが
私の両親の反対にあい結婚をあきらめ別れたという経緯がありました
そしてその後夫と知り合い結婚し幸せな家庭で生活しています

ですがこの前実家に帰り母親とその頃の話をしたのですが母親が
「反対はしたけどあんなにあっけなく別れるとは思わなかった」とか
「どうしてもというなら結婚を許すつもりでいたんよ」なんて言うんです

私はそのとき彼と別れたおかげで夫と知り合い今の幸せな私がいる、と思う反面
結婚を許すつもりなら彼と結婚できたじゃない、と後悔するもうひとりの私が
いることに気が付きました
そして夫には申し訳ないのですが彼と結婚できなかった何ていうかもやもやとした
複雑な気分で今もいます
そんなこと思っても子供もいて昔の彼と結婚できるわけでもないし今さら思っても仕方ない
と思われるでしょうがそう思ってしまうのですから仕方がありません

少しでもこの複雑な気持ちをなくす方法はないでしょうか？

回答No.13

miraidehikari · ベストアンサー

親としては、子供の幸せを願い、少しでも不幸（になりそうな）の芽があれば摘んでやりたいと思うものです。でも、子どもが「どんなに反対されても私はこういう生き方をしたい！」と言うのであれば、全面的に支えてくれる、それも親だと思うのです。
　以前、ＴＶの番組でこんなエピソードを見たことがありました。ある大物歌手Ａさんの若いころの話です。まだ学生だったＡさんは、将来歌手になりたいと思い両親に相談。でも「どうせ売れずに苦労するのは目に見えている」と猛反対されたのだそうです。それでもＡさんは「どうしても歌手になりたい」と両親の反対を押し切って上京。案の定、しばらくは食べられずに苦労したそうです。しかしその後、少しずつＴＶに出られるようになり、ヒット作にも恵まれ、大物歌手の仲間入りを果たせたそうです。けれど後になって、実は両親が自分のレコードを近所や親せきに一生懸命売って歩いてくれていたこと、自分の出るＴＶの宣伝をして回ってくれていたことを知ったそうです。
　親というのは、いつでもわが子の幸せを一番に願っているものです。だからこそ時に就職や結婚に反対したりもします。でも、わが子が「どうしてもこう生きたい」と願うのであれば、その後の悩みや苦しみ、もちろん喜びも共にしてくれるのが親なんじゃないでしょうか。つまり、質問者様が「お母さんたちがどんなに反対しても、私は彼と結婚する！！」となれば、きっとご両親は支えてくれたと思いますよ。あなたの気持ちの整理のためにもちょっと（かなり？）厳しい言い方をしますが、あなたがそこで、お母さま曰く「あっけなく別れた」というのであれば、しょせん彼に対する想いはその程度だった、ということじゃないんでしょうか。
　今、素敵な旦那様とかわいいお子様に囲まれて幸せなんですよね。なら、むしろご両親に反対してもらって良かった、くらいに思って過去は思い出の中にとどめておくことをお勧めします。ご両親の反対であっけなく別れてしまう程度の関係性だったなら、たとえ結婚できていたとしてももしかしたら今頃離婚していたかもしれない、くらいに思って、今の幸せをより噛みしめる材料のひとつにしちゃいましょう。

お礼

ありがとうございます

回答No.5

ninkinoki

うんうん。なくすも何も、今の幸せな結婚生活を思っていれば、感じていれば、そう思う事がないと思いますが以下かでしょうか？

でも、思ってしまうなら、別に止める必要はなく、想像してみたらどうですか？

あんまり、無理に忘れようとすると意識してしまい、今の幸せな結婚生活が危なくなりますよ。

お礼

ありがとうございます

回答No.4

hareruuu

私も夫と出会う前にそういう男性がいましたので分かります。私の場合は親に反対されたのではなく私が選ばなかったのですが。。人格の良い人できっと良き夫になるであろう人でした。

夫のことは愛してますし、子供もいますが色々難ありで苦労があるので、たまーに、もしあの人と結婚していたら。。と思うことがあります。

だけどすぐに、もし夫と結婚してないとこの我が子は存在しないんだと思うと子供が消えていくような感覚になって怖くなり、考えるのをやめます。

夫がどうというより我が子の存在を考えると、気持ちの整理がつくのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございます

回答No.3

noname#261478

人生の一時期に、結婚まで考えて情熱を捧げ愛した男性との経験が無駄に終わってしまっていたことへの喪失感ですから、大きいものがあるのはむしろ当然じゃないですか。

理屈で納得しようとしてもすぐには無理って言うのは、それはその通りですよ。
あれだけ必死で頑張ったのは一体なんだったんだろうって・・。

けれど、無駄に終わったからといって、そこで経験したことまで無駄に終わってしまうわけでもないじゃないですか。

その彼との関係は、結婚という成果に辿り着く事は出来なかったけども、その過程においては色々な経験があり、そしてそれらは今のあなたの幸せを築きあげるための土台を形作ってくれている、とも考えられると思います。

俗に、結婚は人生のゴールではない、と言います。
不本意ながら別れた彼との関係も、大事なのは結果ではなくてプロセスのほうであったと。

同時に、今の旦那さんとの関係も、結婚にこぎつけたからといってこれで終わりというわけでも全然無い訳じゃないですか。大事なのはこれから。

・・・大事なのは結果ではなくて過程である。

そう考えれば、失敗した過去へのこだわりも、次第に薄らいでくるはずです。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

ShidaraReitos

方法はないな。その気持ちを持ち続けていることこそ、夫に失礼じゃないのか？
人生振り返れば、あのとき、ああすれば良かったなんてことはザラにある。いちいち気にしてたらキリがない。
今更なことを言うお母さんもお母さんだなあ。そういうつもりがあったとしても言っていいもんじゃないよ。

全てにおいてパーフェクトな人生を送っている人なんかこの世に存在しない。人生の岐路で捨てるもの大事にするものを選んで生きるんだ。
仮に最初の彼と結婚までいけたとしても、いまの夫が現れて不倫みたいになっていたってＩＦな未来もあったはず。必ずしも幸せになっていたかと言ったら未知数だね。

複雑な気持ちになるのは今の夫との結婚生活に実は満足していないんじゃないかって気がするね。

お礼

ありがとうございます

回答No.1

Roseate

考え方によると思いますが、今の旦那様にすごく不満があってそういう事を思うより質問者様の状況は１００倍マシな気がします。我が家はあんまり仲が良くないので、夫も他の子と結婚すれば良かったとか思う事もあるみたいです。私も他の人生を考えたりしますが、余計空しくなるので考えません。戻れるわけではないし、もしかしたら別の人と結婚してたらそれはそれで違う苦労があったかもと思います。結婚で苦労しすぎて悲観的なんですかね（涙）今は幸せで、いろいろ考えちゃうならそれはそれですごく幸せなんだろうなと思います。無理に忘れようとしなくても、そのうち考えなくなるんじゃないでしょうか。結婚生活がイマイチな者の意見です。

お礼

ありがとうございます