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高性能エアコンについて

パナソニック製の一番安いエアコンを使用中です。 電気工事屋さんから高性能エアコンは、 初期コストは高いけれど、結果的に電気料金は安くなると聞いたのですが、 夏場の冷房だけ使用する場合は、どのくらいお安くなるものでしょうか? 暖房を使用した時の結果もお願いします。 よろしくお願いいたします。

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noname#237141
noname#237141
回答No.4

高性能エアコンっていうのは、高機能エアコンって意味のことですよね。 人感センサーがついていたり、温度制御が安いクラスよりも キメ細かいとか、吹き出し口の形状が二枚羽になって気流の流れが良い、とか。 そういうアドバンテージくらいで、消費電力自体は思っているほど 大きくはないですよ。 スタンダードクラスと高機能(最上位)クラスと比較すると、 同じ条件、同じ使用時間使えば感覚ですけど1割くらい差は出ると 思いますが、消費電力の安いDCモーターの扇風機をサーキュレーター のように同時使用したりすれば、(最新のものなら)安いエアコンでも 十分経済的に使えます。 エアコン価格はその電気代差以上にありますので、 そのへんをどうとらえるか?ですよ。20数万円の高機能と 10万しないスタンダード。金額差10万以上。それを年間で割れば 電気代差以上のお得感あるか?と言われれば、ないと思います。 また、冷暖房能力差はエアコンの容量(大きさ)で変わりますし、 畳数よりも1~2クラス上の容量を付ければ、それだけ早く冷やす(暖める)ので 後は低燃費運転してくれます。スタンダードと高機能の差よりも、 エアコンの大きさをまず先に考えた方がいいです。

ryoryu2002
質問者

お礼

ご理解頂いている通りです。 高性能とは、まさに人感センサーや温度制御の事です。 そこまで差はないのですね。 ありがとうございました!

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その他の回答 (3)

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>高性能エアコンについて 夏場の冷房だけ使用する場合は、どのくらいお安くなるものでしょうか? メーカーのお客様相談室に問い合わせ期間別電気料金の目安で判断されるのが良いと思います。 http://www.panasonic.com/jp/support/consumer/call.html その場合、下記のポイントがあります<順不同> ◇東京、南向きの木造住宅で、冷房は外気温35℃の時にお部屋を27℃に保つと仮定、1日に18時間運転時の、そのエアコンでの期間別電気料金(電気代)の目安であり、カタログや仕様書等にも記載されています。 ◇従って、地域や住環境や家屋の構造にて負荷が変化しますが、運転時間の長さとお住まいの地域の平均気温と設定される希望室内温度で実際の電気代は変動します。 ◇そして、現在のエアコンの電気代と、購入を検討しているエアコンの電気代の差額(ランニングコスト)×使用期間(年数)とエアコン購入費プラス工事代(イニシャルコスト)の関係から償却年数(元が取れる期間)が出ますので判断します。 ◇エアコンの技術進歩から約7~8年前のものでは普及機と省エネ高機能機ではインバーター技術PAM制御、高性能ファンモーターや高効率放熱器(エバポレーターとコンデンサー)・センサー制御等により年間電気代で1~3万円程度の差額が出る場合(冷房除湿だけ使用なら、その差額の約1/3~1/2になる)があります。 ◇電気代の差額と償却年数の観点だけでなく、車のエアコンのように、いつでも朝夕と昼で冷暖房除湿運転が1台で出来、温度・湿度・気流・空気清浄等の健康と快適に関係する空気調節が可能なエアコン、しかも省エネ性能・操作性に優れた高機能エアコンはお使いのエアコンが凡そ5んえに嬢使用されているのであれば、電気代の差額や便利な機能や古いエアコンの呼称リスクも考えると省エネ高機能エアコンへ買い替えがお薦めです。 ※ご参考まで<よく似た質問への回答> エアコンの寿命やランニングコスト(電気代&維持費)を考えると、予想される修理費を投入し、効率の悪い旧式エアコンで使うよりも買い替えられた方が良いと思います。 それは、今後の故障には→修理内容や部材によっては直らない、部品保存期間が経過済、運転の効率が悪く年間の電気代が最新式と比べ、同じような使用で約3倍ないし4倍位しますので、その電気代の差額で、買い替え・取り付け費も短期間に償却出来る。<冷房だけですと期間は少し長くなる> 冷房専用機や普及機もありますが・・・ 6畳用(2.2kwタイプ)でも、エアコン本体のみ(別途、工事費が約2万円~25,000円)で有るかもしれませんが、快適に年間の利用を考えると省エネタイプ:同じ運転でも省エネ機能(インバーターやPAM、高効率熱交換器、センサー制御他)の働きで電気代の目安が2倍近く差がありますから、購入するエアコン本体の差額と電気代の差額をチェックされ、少なくても数年以上を見据え(電気代の差額×例えば10年)で判断されることをお勧めします。 簡単に言えば白黒写真とカラー写真のようなもので、現在では年間視用の冷暖房除湿タイプエアコンが量産され品ぞろえも多く高機能で冷房専用機や普及期よりも一定年数の使用時には割安になります。 使用期間が仮に5~10年、その当時の年間電気代と現代の同等能力の年間電気代、快適機能の差を考慮し、さらに修理しても再度故障や能力劣化のリスクも入れると、修理代の追加負担までして延命使用するよりは、買い替えた方が良いと思います。 例えると10年前の車が燃費が悪く車検費用も割高なのに、無理して乗り続けるよりも、燃費の良い車に買い替える方が、経済的であり、維持費(ガソリン代・車検費用)も安くなり、安全安心快適だと思うのですが・・・   ご参考までに ※エアコンの寿命の考え方    ◇商品(仕様・個体毎にも異なる)、工事内容、使用条件(運転時間や設置環境)で変化。 ◇寿命の定義(平均的なグレード商品の一般的使用にて)にもよるが・・・ *物理的寿命:機械が故障多発や性能劣化で継続しての仕様が難しい。<俗に言うツブレ買い替え> *社会的寿命:法規制(フロンガス規制等)や商品は違うが地デジ化によるアナログテレビの様に使えなくなる。 *経済的寿命:省エネ・電気代の面から買い変えた方が得策とされるようなランニングコストや償却費用からの損益分岐 *その他、新増改築、引っ越し等に伴う手間と移設費等からの買い替えを機に廃棄される個別的寿命があります。 主に、性能の劣化や騒音の問題、機能の陳腐化(空気清浄機能や換気運転、再加熱ドライ、お掃除メカ他)、運転効率(ランニングコスト)により、買い替え更新をした方が快適で経済的な状態、またはガス漏れ故障や雷等による電装基盤の不具合にて買い替えが余儀なくなるリスクを考慮に入れると・・・物理的寿命には14年以上であるが経済的寿命は7年程度と言われている。 更にインバーター技術やPAM制御、空気清浄機能や換気性能やお掃除メカの進歩から、商品グレードにもよるが損益分岐年&買い替えサイクルは早まり4~5年で更新する方が、物理的寿命に向け継続使用するよりも年間の電気代の差額(節約金額)を計算すると得(償却が出来る、それ以降は電気代の差が儲けと言う発想、) そこに、機能の差(快適性・騒音・便利な特徴)を新しい商品で享受する事が出来るので買い替えを促すメーカー&売り手側的発想に立てば、経済的寿命はさらに早まる考え方もある。 ※エアコンの選び方と省エネ(年間電気代の目安) ◇適応面積に相応しい能力の商品で、電気消費量&運転効率の高いエアコンが、快適さや便利性と合わせ、貴方のお部屋のベストアンサーエアコンです。 さらに、商品だけでなく、設置方法や使い方『設定温度やお部屋のカーテンとか間仕切りの断熱性、扇風機の併用』等によっても大きく変わります。 例えば、 (1)設定温度を2℃上げれば約10%の節電に (2)扇風機を天井に向け運転するとかお休み時にはエアコンを弱くしたりタイマーで切り、お部屋の温度分布を極力均一にしたり、枕元周辺の温湿度を快適にして運転時間を短くする。 (3)お部屋のカーテンを遮光断熱カーテンとレースの複層にするとか、今、流行のグリーンカーテンを栽培するとかの工夫です。 商品選定の方法案 ◇エアコン売り場のプライスカードやカタログでの省エネ指数120%・100%『省エネ基準に対する達成率』や星の数の表示で選びます。 <売り場の責任者に確認も有効ですが、メーカーヘルパーやアルバイトも多く、メーカーや店の都合で薦めるケースもある> ◇絞り込んだ商品(同じ冷房の定格能力で4.0kwとか4.5lwとか3.6kw)のカタログで仕様欄や特徴ページにて比較して観ましょう。 年間消費電力量(APFとかEER)や年間電気代が記載されています。 あくまでも、東京・南向きの木造戸建または鉄筋集合住宅の定格条件による運転による電気代ですが・・・ 冷凍空調工業会や電気工業会と経済産業省の決めた設定・測定・表示基準ですから、実際のご家庭での仕様実態と誤差はあっても、機種の省エネ性や年間電気代比較の目安としては有効です。 「冷房は3.6ヶ月、外気温35℃の時にお部屋を27℃に保つとか、暖房は4.5ヶ月、外気温7℃の時にお部屋を20℃に保つとかの算出方法を定めています。」 従って、メーカーブランドや特別な機能やデザインは別として、電気代での節約『省エネ性』を以って選ぶなら、省エネ基準の達成度で機種の運転性能や効率が分かり、さらに年間電気代の表示で機械の温度制御やコンプレッサーやファンモーターの効率も加味された実使用に近い運転による年間電気代での比較が見れますので、その数値(年間消費電力量kwhしか表示されていなければ、一般的な契約家庭の場合はkwh×22円にて電気代の目安(円)が出ますので、その数値にて選ばれたら良いでしょう。 尚、個人的には、同じ能力・商品価格の最高位の超省エネ機の中での僅かな年間電気代の差は余り意味が無く、機能や特徴で選んでも、実際の年間の電気代での差は使い方による場合がウエート大であり、年間電気代の表示以上の電気代の差が生じる事は少ないと思います。 ※ライフコスト=本体の購入・設置費+(年間電気代×10年間)で、候補商品の仕様比較、売り場でのご相談をされれば良いと思います。 ryoryu2002 様に於かれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、 ご希望にかなった商品で、快適な夏を過ごされますよう、心より祈念申し上げております。

ryoryu2002
質問者

お礼

大変分かりやすいご説明ありがとうございます。 参考になります。

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回答No.2

 同じ時期に同じメーカーから発売された同じシリーズのハイエンドとローエンド、という意味でしたら電気の使用効率にそんなに差はないと思います。  たぶん「節電機能」とかそういうことを売り込みたいんだと思いますが、その程度のことでしたら外から帰ってきてとりあえず汗が一段落引いたら設定温度を上げるように気をつければいいだけの話です。  エアコンに限らずですが、生活家電とか白物家電とか言われるものは、基本的な製造ノウハウがもう確立されてしまっていて、弱小メーカーでも普通に使う分には十分機能がそろっているものを作れるようになってしまっています。そういうメーカーは余計な機能をつけずに安くで販売しますので、大メーカーにとっては値段競争は仕掛けられない相手です。ですので付加価値で売ろうとするわけですね。いろんな機能がありますよと。ですが、差額分払ってまでその機能を使いたいかというと、正直疑問です。  壁掛けエアコンは今のところまでそれほど弱小メーカーの攻勢を受けていないジャンルですが、窓枠はめ込みタイプはもう弱小メーカーの独壇場と言ってもいい状態です。これ、どこが違うかと言いますと、窓枠はめ込みタイプは取り付け工事のネットワークを持ってなくても売れるんですよ。ですが壁掛けタイプは、室内機と室外機を取り付けてパイプでつないでフロンを充填しという作業をやれる人を派遣できるネットワークがないと売れません。  電気屋さん側としても、高い機械が売れた方がうれしいわけですから、それは高い方を勧めますよ。弱小メーカーの進出がもう目の前に見えているジャンルですからなおさら。  たぶん、暖房も似たようなものだと思いますよ。

ryoryu2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

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noname#232976
noname#232976
回答No.1

何時間使うの? 住んでる地域は? 夏場の平均気温は? 部屋の広さは? 家族の人数は? そもそも何で機種から何て機種に変えた場合の話? 結論 新しいのにすれば少しは安くなる可能性がある

ryoryu2002
質問者

お礼

1日12時間 一人 残りの二人は5時間 夏場の平均気温は30~35度 関東・6帖 3人 パナソニック

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