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パウダーファンデーションについての質問
- パウダーファンデーションとしてシッカロールは使えるのか?
- 安価で手作りするならどんなパウダーファンデーションがおすすめ?
- リキッドファンデーションとの組み合わせで使用しているが、乾燥することもある
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>化粧品は全てお金をかけてしまうとどこまでも高額になってしまう うわ、耳が痛いです。ちぎれそうに耳が痛いです笑 シッカロールのような、本来は化粧品ではないものを代用する方ってけっこういらっしゃるみたいですね。 実際、ピジョンの薬用ベビーパウダーが、フェイスパウダー等として人気が出てとうとう去年、スキンケアパウダー部門1位を取っていました。 http://www.cosme.net/product/product_id/4718/top >実は多目的に応用できると、クチコミがあっという間に広がり ただ、使い方はさまざまでもファンデとしてよりは仕上げのフェイスパウダーとして使う方のほうがずっと多いように思います。 ファンデと違って色がついていないからです。ファンデとして使うには何かしら混ぜる必要があります。 質問者さんの使い方も、ファンデというよりはフェイスパウダーとしてですよね。 ご自分ではリキッドファンデにパウダーファンデとして重ねている、という認識でいらっしゃいますが、仕上げのフェイスパウダーだと思います。 どちらにしても、シッカロールにしろなんにしろ、ファンデとしてもフェイスパウダーとしても、シッカロールは質問者さんの肌に合っていないのだと思います。 乾燥しすぎると感じるのですから。 シッカロールやベビーパウダー類は、あせもを防ぐ目的ではたくので、脱脂・脱水力があります。 成分は肌にやさしいと思いますが、困るほど脂性肌というわけでもない大人が顔にずっと乗せるにはちょっと保湿としては肌にやさしくないのでは…。 パウダーとして使うことは可能ですし、カスタマイズすればパウダーファンデとしても使えるでしょう。 ですが、「質問者さんの肌に合っていない」のなら、ファンデあるいはパウダーとして使うことは避けたほうが良いと思います。 また、コスパの良さを求めるのなら、ベースメイクを一から見直すこともご検討ください。 BBクリームかCCクリームにぷちぷらなフェイスパウダーや、 下地+パウダーファンデに切り替えるなどです。 安価で定評のあるパウダーファンデとしては、 セザンヌが(ややマットよりと言われながらも)とにかく有名ですが、 http://www.cosme.net/product/product_id/10056402/top、http://www.cosme.net/product/product_id/10002454/top ほかにキスミーフェルムhttp://www.cosme.net/product/product_id/10005133/top メディアhttp://www.cosme.net/brand/brand_id/380/products/itm-1009 キャンメイク、ポルトA、mfcなどがあります。 パウダーもプチプラはたくさんあります。 コスパの良さでは舞台用のチャコットがだんとつで、特に大容量170gタイプがあるクリアー。 http://www.cosme.net/product/product_id/267872/top http://shop.chacott.co.jp/cosme/070040.php パール入りのラベンダーは透明感も出て今でもとても好きです。 ほかにセザンヌ、キャンメイクhttp://www.cosme.net/product/product_id/10023860/top、 無印https://www.muji.net/store/cmdty/section/S107020203 などなどたくさんあります。 それで、 >安価でパウダーファンデーションを手作りするのには こちらについて。 ミネラルファンデをお勧めします。 海外だとMMU(Mineral Make Up)と略されていることが多いです。 もともとはアメリカで、やけどあとなど傷跡にメイクしても大丈夫なように肌にやさしいつくりを目指したのがはじまりだとか。 商品によりますが、長時間つけていても肌が疲れた感じがしないのが良いです。 メーカーは、海外だとベアミネラル、ベアエッセンシャル、ジェーン・アイルデール、 国内だとMiMC、エトヴォス、24Hコスメなど。 海外はとにかくたくさんメーカーがあります。 ミネラルファンデのパウダータイプは混ぜ合わせるだけなので、手作りを販売している一般人もたくさんいます。 そのぐらいハードルが低いです。 肌に乗せるのにカブキブラシが必要、手作りは基礎知識を学ぶ手間と初期費用がそこそこかかる、などの点があって、あまり勢い込んでお勧めするのもどうかと思いますが…。 一度作り始めると、一回当たりの材料費はかなり安いです。市販品の数分の一から十数分の一ぐらいでできるはず。 材料は、そういう材料を売っているお店で買います。 老舗から3店舗、リンガリンガhttp://www.ringaringa.net/item/set/foudation.html マンディムーンhttp://www.mmoon.net/recipe/639/ (楽天店もあり、オリジナルMMUも) ピーチピッグhttp://www.natural-goods.com/ 海外から個人輸入すると、さらに安くなります。 あまり強くお勧めするわけではありませんが、今お手持ちのシッカロールに、保湿剤とカラーリング素材だけ入れてカスタマイズする方法もあります。 (劣化や腐敗にお気を付けください。シッカロールのベースの脱脂力・脱水力が強いので、保湿剤を入れても根本的な解決にはなりません。) もし始められるのでしたら、図書館に行って(事前に近隣の図書館の蔵書検索でどういうものがあるか調べておくと効率的です)手作りコスメの本を読み、これなら作れそうという目星をつけたものからとか、だいたいどういう感じかつかんでから始めるとよいかと思います。 長い回答となりましたが、何かお役に立てる部分があればいいなと願っています。
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- sentencespring
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ベビーパウダーだけだとパサパサになる、 でも普通のフェイスパウダーだと浮きが気になるので 無印のフェイスパウダー7にベビーパウダー3の割合で混ぜてます。
肌に刺激がないなら大丈夫だと思いますよ。 ベビーパウダー | お客様サポート | ピジョン株式会社 http://support.pigeon.co.jp/category/print-37.html アスベストとは http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/sekimen/topics/tp050729-1.html コースターチとかライスパウダーが ミネラルファンデーションに含まれてますね。 食用とのちがいは分かりません。皮脂を取るので ドライシャンプーにも含まれてます。 乾燥しすぎるなら乳液を少し手のひらに伸ばして 顔全体を包むようにつけるとかいろいろ。 質問者さまの好みで。 炭酸水は鏡やガラスの掃除につかえます。 スプレーに移し替えて炭酸が抜けても大丈夫です。
- bekky1
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サラサラ感を求めているのであって、色として肌色を特に求めていないからこその ’パウダーファンデ’手作りということですか? うーん、そもそもベビーパウダーが何であるかをわかってなくてお使いになっているので、 ある意味、無謀な期待感がありそうです。 ベビーパウダーとネーミングすると、ベビーに使うのだから安心安全で、 、赤ちゃん肌にもなりそうな・・・と思い込みそうですが、 これ全然違います。 一昔前にはこれに、長いこと発がん性物質が含まれいたとわかって、 ものがなかった一時期がありました。 建築資材としての石綿が問題になったのと同様に、原料物質にこれが含まれていたからです。 今のベビーパウダーは違いますから、その点は大丈夫です。 ただ、ベビー=安心安全、昔から・・・良いものだったの思い込みはなしだということが一つ。 そして、ベビーパウダー・タルク→炭酸カルシュウムが主素材で、 グレードは違いますが、これ、あの運動会のときにグランドに白線をひきますが、 あの白い粉そのものです。 子供の頃ふざけて、’オシロイ’とかふざけてみませんでしか? アナタがおとなになって、顔にやってると・・・原料の正体?な問題が二つ目。 そして、乾燥させるということにお気づきですが、吸水・吸湿反応をするからこそ、 乾燥剤としても使われる・・・だからこそ、汗かくベビーにあせもを作らないように 吸湿素材をはたいておくと良い・・・コレも今では思い込みで、かえって玉になって、 汗腺を塞ぎ、風呂あがりの吸湿した湿気をそこに留めることになる。 逆効果とわかってきたので、感覚的にさらさらでの感触だけで使用されているだけです。 いずれは、本来的なベビーによかれとおもう目的からも、売れなくて、消えていく商品でしょう。 ただ、原料の一部としては、パウダーファンデにも、リキッドファンデにも使われてます。 いわば、’粉成分’の増量剤?のような位置づけです。 【まずパウダーファンデーションとしてシッカロールを使うのは可能なのか。安価でパウダーファンデーションを手作りするのにはどんなものがいいのか。】 上記の説明でアナタのいいようにご判断ください。 原料素材の一部であるには違いないので、それだけを使い続けて悪いわけはないとおもうか。 安価であるというなら、そうですが、使用目的からすると、’より美しくなる’ものが 経済的な理由でも、1000円ぐらいの違いで市場に存在するなら、 そちらを使用しても、1年ぐらいも使えるなら、特にこだわることもないのでは? それと、手作りにこだわっているようですが、 粉素材の原料(金属石鹸の類ですが)を手に入れることはほとんど、 ベビーパウダー価格にこだわるアナタには入手不可能なキロ単位です。 出来上がったパウダー(商品)を見れば分かる通り 多くて30gですから、混ぜて作る?をさらに、原料○g単位で購入することが出来ません。 商品によっては、とうもろこし澱粉が原料というパウダーもあったと思いますが、 これは、いわば、片栗粉?コーンスターチを塗っているのと同じですから、お考えください。 サラサラを必要なときに便利な商品として、ラテックグローブを使用するときにつかうかな? グローブの中であせかいて、ダマダマになります、でも、唐揚げする前の 様なで、まぁ、食品原料でもあるし、これは口に入っても、肌にも安全といことでしょう。 ただ、なんとかのしずく石鹸で、問題になりましたが、小麦粉だって安全じゃないのですよ。 そば粉だって蕎麦屋の人がアレルギーにもなるし、’白い粉’をはたくということを 何を目的としてなのか、考えてみてください。
お礼
素人には難しいようです。憶測でいろんなものを代用するのは止めようと思います。ただ、どんなものを重要視し、お金をどこにつぎ込むかはその人の自由だと思っているのでもっと自分にとって何がベストか見極めたいと思います。
- trytobe
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ベビーパウダー(シッカロール)は、さらさらになるような大きな粒子を使っているので、皮膚の上で決まったところに残ってくれるという保証がありません。 また、パウダーファンデーションのように互いの粒が馴染みやすい成分ではないので、仕上がりは粒のままで、肌のツヤ感が出るどころか、むしろ乱反射で鈍くなります。
お礼
pluralさんとても丁寧にお答えくださってありがとうございました!ファンデーションという英語は土台という意味だったのですね。お恥ずかしい。そうです、フェイスパウダーとして使っています。 フェイスパウダーはシッカロールを使って他の部分ではちゃんとしたお化粧品を使うようにすればうまくいくと思ったのですが、その本来の化粧品の効果も半減してしまうのかもですね。 スキンケアに重点を置けばいいと思ったのですが・・・ やはり素人で知識もないままに手作りするのはなかなかハードルが高いのでしょう。 インターネットでは情報が多すぎて何を信じればいいかということもありますし。 時間があれば図書館で本も見たいですが、なかなか。 突き詰めればどんなジャンルでも奥深いですね。 挙げて頂いた化粧品を吟味してコスパの良いものを選んで見ようと思います。 お肌はいつまでも綺麗でいたいですものね。 ちょっと明日からはシッカロールはやめてお肌を休めて保湿を充分したいと思います。 とても参考になりました。ありがとうございました!