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昔、母が合格したオーディションの謎とは?
- 母が昔応募した雑誌のオーディションに受かったが、どこの事務所だったかは覚えていない
- 松本留美という女優が面接官としていたが、関係はなさそう
- 母が東宝の映画に出演するオーディションに合格した可能性があるが、詳細は不明
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仮の話しか出来ませんが。 お母様の応募なされたそのオーディション。 実は、合格した若手には、映画への出演が約束されていたとしたらどうでしょうか。 そして、共演者として松本留美さんも出演が決まっていた。 ※73年に、東宝作品「さえてるやつら」に出演されています。 もしそうならば。監督やプロデューサーが、合格者と松本留美さん、両名が並んだ時に絵になるかどうかを知りたがった。そんな理由もありえると思いますよ。 (あまりにタイプが違うと、魅力を殺しあいかねませんから) そういう意味で、主演俳優が一緒に審査することはありました。 所属事務所がどうかより、むしろそのオーディションにおいては関係者だったと考えるほうが自然だと思います。
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- izumi044
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何度も失礼します。 >それはエキストラ(通行人とか)とはまた違ったものなのでしょうか? それはの「それ」がわからないのでなんとも言えませんが。 それが、NO.5での >たとえば学園ドラマのような場合には、「クラスメイト募集」といった複数合格者が出るようなものもあります。 だと受け取ってお答えします。 映画でわざわざオーディションを行う「出演者募集」の場合は、まずエキストラであることはあり得ません。 ※確実にセリフのある役につけるはずです。 エキストラは、日雇いの派遣みたいなものですから、オーディションという募集の仕方はしないだろうと思います。 そこまで詳しくはないですが、エキストラはほぼ登録制だと思います。 要請のあった仕事に見合う年齢・性別の人間に声を掛けて、当日現場に集合という形で仕事をしていることが多いだろうと思います。 最近は、テレビ局側で登録している場合もありますが、そのほとんどが現地集合、現地解散だと思います。 これは聞いただけですので確実ではありませんが、エキストラは「○日に××に何人」と言われて、その人数を確実に用意できることが重要なのだそうです。 ですから、1人の人間を確保するためにそこまで労力はかけないと思いますよ。
お礼
izumi044さんのお陰でいろいろと謎が解けました。そして母がけっこうすごいオーディションに受かったということもわかりました。本当に何度も回答ありがとうございました。
- izumi044
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NO.4です。 >審査員に松本さんが居たということは事務所にしろ映画のオーディションにしろ最終審査に参加したということはほぼまちがいないのでしょうか? 間違いないとは断定できません。 ただ、可能性としては高いと思います。 オーディションって、時間も費用もかかります。 募集したら1000人の応募があった。(1000人) 書類選考で半分に減らす。(500人) 第一次審査で1/10に減らす。(20人グループ×25回面接)→50人 第二次審査で1/5に減らす。(10人グループ×5回面接)→10人 みたいに、一度で選考するわけではないですし、時間のかかる場合は、最終オーデションだけは別の日になることもあります。 (なので、最終オーディションだけ「○○さんがいた」ということがあり得ます) >映画のオーディションの合格者が複数名いるとはどういうことなのでしょうか? たとえば学園ドラマのような場合には、「クラスメイト募集」といった複数合格者が出るようなものもあります。 ※「恋人役」のような場合は、1人しかなれませんよね。 >映画の新人オーディションって何ですか?普通のオーディションとは違うのでしょうか? 普通のオーディションとはなんでしょう? 映画の出演者を募集するためのオーディション。 舞台俳優を募集するためのオーディション。 劇団員を募集するためのオーディション。 ミュージシャンのためのオーディション。 アイドルのオーディション。 いろいろとあります。 その中で「映画(出演)の新人を募集」したと思われるので、そう書いたまでです。 ※東宝といえば映画ですから。 >事務所のオーディションで複数名合格者が出た場合、その内の何人かが断っても、よほど有望でない限り説得しにいくということはせず、またオーディションをして補充するのでしょうか? これは、その事務所の考え次第なのでなんとも言えません。 どうしてもほしい人材だと思えば、実家にあいさつにいくということはあると思います。 (本当に惚れこんだ場合は、何度でも足しげく通い、親を説得することもあったようですから) それと。人材が見つからなかったとしても、すぐにオーディションをするとは限りません。 事務所のオーディションに受かった人間が即現場で使えるわけでもないので、歌やダンスのレッスン、芝居のレッスンなど、少なくとも育てる時間も必要になります。 なので合格者は「レッスン生」として、レッスンを受けることがほとんどだと思います。 「○名合格させたい」と思っても叶わなければ、そのままでいくことがほとんどではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。それはエキストラ(通行人とか)とはまた違ったものなのでしょうか?通行人とかだとしたら少しショックです(笑)
- izumi044
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NO.3です。 当時の芸能界事情に詳しいわけではないので、これは個人的な見解とさせてください。 >本当に事務所のオーディションではないのでしょうか? 芸能人が「スカウト」されたという話がありますよね。 あれは、まだ他の事務所が手を付けていない人材を、いち早く自分のところに欲しいからです。 同じように、芸能事務所もまだ見ぬ明日のスターを求めてオーディションはします。 しかし、そこに部外者を入れてしまうとどうなりますか? 最終審査にこぎつけて、いざ契約という前段階までいったその鼻先で、最終審査に参加した他の事務所の人間にダイヤの原石を奪われてしまいかねません。 ※あえて「最終審査」としているのは、オーデション途中でタレントを審査員に使うほど、お金をかける必要性を感じないからです。 そういう意味で、事務所のオーディションは身内で審査したいのではないでしょうか。 ※ほかの事務所付きのタレントを呼んでまでやるうまみが、薄いともいえませんか。 当時、東宝には「東宝俳優養成所」というものが存在していたようです。 そこのオーディションだった可能性ですが。やはり同じ意味で松本留美さんを呼ぶよりは、同じ東宝の看板スターにお願いした方が、宣伝効果もずっと高いはずです。(スターは無理でも、所属事務所の有望株とか) ※松本留美さんは、当時事務所に所属して間もないはずですから、どの程度認知されていたのかどうか。 そう考えると、やはり東宝の「映画の出演者を募集」したオーディションがあったとするのが、一番可能性があるような気がします。 まだ映画が高い人気を占めていた時代のスターは、吉永小百合さん、石原裕次郎さんのように歌も歌っています。 ですから、歌の審査があってもおかしくはないと思います。 ただ、最初に述べましたようにこれはあくまでも個人的な見解です。 この回答が絶対だとは考えておりませんとは申し上げておきます。
お礼
何度も回答ありがとうございます。審査員に松本さんが居たということは事務所にしろ映画のオーディションにしろ最終審査に参加したということはほぼまちがいないのでしょうか?それと、映画のオーディションの合格者が複数名いるとはどういうことなのでしょうか?説明していただけたらありがたいです。(それと映画の新人オーディションって何ですか?普通のオーディションとは違うのでしょうか?これもよければ説明していただけませんか?) それともう一つなのですが、事務所のオーディションで複数名合格者が出た場合、その内の何人かが断っても、よほど有望でない限り説得しにいくということはせず、またオーディションをして補充するのでしょうか?たくさん質問をしてすみません。
- izumi044
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NO.1です。 私のお話しているのは、例に出した映画のことではありません。 その映画で評価を得たから、また東宝から再び映画出演のお話があったのではないのかということです。 ※松本留美さんの主演作品ではなく、あくまでも、重要な役どころ。 (主演は自社の俳優・女優を起用するでしょうから) そして、その出演者を複数名募集したのかもしれません。 父親に反対されてそこで終わったのなら、合格者が複数名いたと考えたほうがいいかもしれません。 映画といっても、製作途中で断念した作品もありますし、お蔵入りになった映画もありますし、一般公開されない場合もあります。 (だから、仮のお話です) ホリプロのスカウトキャラバンのような新人発掘オーディションだった可能性もありますが、その場合はおそらく製作会社の人間や、東宝に所属している俳優・女優さんが審査員として選ばれるだろうと思います。 そうでない場合は、後に演技指導をすることになるなど、やはり関係のあるかたが選ばれるのではないでしょうか。 ただ、松本留美さんは当時まだお若く、円に所属されたばかりのようですから、この可能性は低いように思います。 だからこそ >「お母様は東宝の映画に出演する新人オーディションに応募され、それに合格したのでしょう。」 という回答がついたのだと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。そういう意味で仮ということですね。僕の勘違いでした。 母は何のオーディションだったか覚えてないと言っていたのですが、オーディションでは歌を唱わされたことや、「歌手になりたい」と言ったら松本さんから「どうしても歌手じゃないとだめなの?」と言われたことは覚えてるみたいです。本当に事務所のオーディションではないのでしょうか?
- chiychiy
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こんにちは 合格がどの段階かは判りませんが 合格して芸能事務所の方が気に入っていれば マネージャーやスタッフがお母様のお家まで 説得に来るはずです。 多分、芸能事務所に所属する人を募集していたただのオーディションの ような気がします。 俳優さんの名前が載っているのは、フリーや所属事務所の 縛りがなければ、広告やポスターに 名前を連ねることは可能だと思います。 知人の立ち上げた事務所で、似たようなケースで 民放ドラマで有名な俳優さんが、顔出し名前出しを承諾してくれて 募集広告に載せていたことがありました。 それによっていくらかのマージンも入るのではないでしょうか? 映画やドラマのオーディションだと、今は出来レースの可能性が 高いですが、その当時がどのくらいのものかは ちょっと判りません。 ただ先ほども申しました通り、本当に気に入ったのなら ご実家に行って説得にあたっていたと思われるので 最終オーディション出場まで残ったということでしょうか?
お礼
迅速な回答ありがとうございます。面接官の一人に松本さんがいたということは円企画というとこになるのでしょうか?そこの事務所が当時フリーの藤木悠さんの顔を借りたということになるのでしょうか?ですが、調べたところそこの劇団はかなり古くからあるところから受け継いだようなかんじなのですが、そんなところでもそんな詐欺めいたことをするものなのでしょうか?
お礼
迅速な回答ありがとうございます。母がオーディションを受けたのは16の時で1975年ということになるんです。そうなるとその映画ではないということにおそらくなります。 ほんと一体どういうこと何でしょうか・・・・?