今の話ですか?
そうであれば、金沢の付近では取れません。
大昔、ちょっと砂金が取れて「金澤」地名が生まれたようですが、歴史の授業で習うほど金が取れたことはナイようです。
ちょっと前、テレビ番組で利根川で砂金をとるというのをやっていました。その人は、採算に合わなくていいなら、日本の川ならどこでも砂金はとれると言っていました。
で、実際に利根川で何度(1日じゅうだったかな?)も砂金すくいをやっていて、金の粒2つだったかな、発見していました。問題は採算ですね。
金鉱山というと、昔は佐渡金山。今は、鹿児島県伊佐市の菱刈鉱山です。
菱刈鉱山の金の含有量はトンあたり、平均で40グラム。多いところでは300グラム。ちなみに世界平均ではトン当たり5グラム。なんと、平均で8倍だそうです。
日本列島では、いまも(とくにマグマ地震ごとに)、金鉱石が生成され続けているようです。
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ありがとうございました。