※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FM補完中継局 Eスポなど色々について)
FM補完中継局とEスポについて
このQ&Aのポイント
アナログテレビ放送V-Low帯の90~95MHzに割り当てられたFM補完中継局の追加割り当てについて初めて知った
Eスポ伝播時にはFM補完中継局が外国波による混信妨害を生じる可能性があるかどうか疑問に思っている
関西地域においては、関西テレビ局がテレビ大阪のCATV再送信を認めないため、問題が起きていた
FM補完中継局 Eスポなど色々について
全国の皆さんへ質問しています。
アナログテレビ放送V-Low帯
90~108MHzに割り当てられていましたが、
その一部90~95MHzに割り当てられた事を、
起床後、約20年ぶりに初期化されているラジオでオートチューニングをしていて、遅ればせながら知りました。
FM補完中継局については、沖縄などにあるのは知っていましたが、
周波数の追加割り当てがあった事は知りませんでした。
ところで、旧アナログテレビ放送の時には、
V-Low帯域の2chのNHK大阪(総合テレビ)の映像が、振幅変調という事もありシワだらけでユサユサ揺れたものですが、確か音声は周波数変調という事もあり、
外国波混信の影響は周波数バッティングがなかった為か、音声については混信妨害はなかったように記憶しています。
Eスポ伝播(搬・スポラディックE層)時には、
FM補完中継局は外国波による混信妨害は、
耳S的に生じますか?
また、全国のCATVで再送信サービスは行われているのでしょうか?
でも、関西の広域免許の在阪テレビ局(MBSテレビ・ABCテレビ・関西テレビ・読売テレビ)が、
以前にテレビ大阪の再送信をCATV局に対してするな、するなら自分達の再送信を認めないと、
CATV局に圧力を加えた事がありました。
多分、関西に限らずそのような問題はあったのではないか?と思います。
テレビ東京系列であるテレビ大阪って、CSテレビなどの有料テレビ放送局並みに面白い番組が多く関西でも支持者が多く、
CATVでも、県域免許しか取得していないテレビ大阪を受信出来る事を、
契約数を伸ばす売りにしているので、
実質的にテレビ大阪は関西のほぼ全域でCATV再送信されているので、
広域免許で多額の維持費を負担している上記在阪局が、テレビ大阪のCATV再送信について、
CATV各局に圧力を加えていたのです。
在阪のMBSテレビ・ABCテレビ・関西テレビ・読売テレビの広域局にしてみれば、
県域局であるテレビ大阪について、
自助努力なくCATVが勝手に関西全域に中継局相当の、CATV網を張り巡らしてくれてサービスエリアが出来上がってしまったのが、
面白くないのでしょうね。
もっと面白い番組を放送すればいいと思うのですが難しいのかも知れないです。
今更、民法テレビ各局(在阪のテレビ大阪を除く)が県域局になって、
CATV頼りになる事は、局にとっても自信がなく無理な話でしょうね。
テレビ大阪の事が羨ましいらしいです。
CATVでのテレビ大阪の再送信問題をどう解決したのか?も関心事ではあります。
番組内容に限らずテレビ大阪はアナログ・デジタルを通してUHF局、県域局という条件も、有利に働いたのかなと思います。
近年全国で、NTTや新電電系の会社が光ファイバー網を張り巡らして、
CATV同等サービスを行っていますが、
そのあたりの事は詳しくないのでご教示頂きたいです。
これらの会社にも再送信問題があった、または現在もあるのかな?と思っています。
76~90MHz 既存FM局専用(コミュニティーFM局・イベントFM局・災害FM局も含む)ですが、
法律的に90~95MHzはFM補完中継局専用でしょうか?
90~95MHzは既存FMラジオ局に割り当ては出来ないのでしょうか?
中継局と付く事に個人的には少し違和感を覚えます。
サイマル放送とはいえ、
93.3MHz側のABCラジオで、
番組と番組の間のチャンネルコールを聞いていると、
1008kHzと案内せず、
99.3MHzとしか案内していないです。
何せ今日聞き始めたところなので、
もしかしたら案内をしているかも知れませんけど。
FM補完中継局も、専用のベリカードを発行しているのかな?
余談
今朝、93.3MHzで道上洋三さんの声が聞こえてきたので、
始め10秒程は誰かがAMラジオであるABCラジオをミニFMで再送信しているのかな?と思いましたが、
音質がFMラジオと同じなので、
すぐにググりました。
近年はテレビやカメラやパソコンなど、デジタルネタばかりで寂しいと思う事が多いですが、
久々のアナログネタで面白いです(^_^)/
関西を例に挙げます。
------在阪AM補完中継局------
MBSラジオ 90.6MHz
ラジオ大阪 91.9MHz
ABCラジオ 93.3MHz
各局7kW 生駒山
2016/03/19 本免許交付済み
------在阪FMラジオ本局------
NHKFM 88.1MHz 10kW 飯盛山 県域局(元は広域局で元は生駒山から送信していた)
FM大阪 85.1MHz 10kW 飯盛山 県域局
FM802 80.2MHz 10kW 飯盛山 県域局
FM COCOLO 76.5MHz 10kW 生駒山 広域局
私の自宅がある神戸市須磨区から生駒山までの周辺には、ってゆうか他にも同様の地域がありますし、関西に限った事ではありませんし、
屋根などに、地上アナログテレビ放送受信用V-Lowアンテナを設置している所がおびただしい数ありました。
今ではかなりの所で、デジタル化でUHF帯に移行した事で、廃棄した方は多いように見た限りでは思います。
そのV-Lowアンテナがあればそのまま流用出来るのですが、
マルチパス(テレビでいうゴースト、反射波の事です。)などで、受信状態が良くないか所で知らなかった人は新たに買い換える必要が出てきて、撤去した業者にはクレームものかと思うけど、
撤去時点ではラジオ局に再割り当てされるとは業者も知らなかったかも。
昔にEスポ伝播時に、自宅のある神戸市須磨区で北海道のFM局が雑音が全くなく明瞭に受信できました。
ただし受信レベルの変動もかなりあるので最高時の話です。
余談の中の余談
昔、在阪局が地上デジタルテレビ放送本免許直前に試験放送をしていた時に、
生駒山の送信所に車で向かっていた時に、
ソニーの車で、例えるならばテレビ局の中継車から真上に、伸びる螺旋ケーブルが巻き付いた、アンテナ支柱に受信用のアンテナを取り付けて、
数人の方が、テレビを受信していました。
その方に確認すると試験放送時間でしたので、その方にチャンネル(実用化試験放送ではないので、仮免許で本放送と同じチャンネルで試験放送を送信していました。)と試験放送時間帯を聞き出して、
急いで下山して、近隣の大手量販店の某店で受信展示しているテレビでチャンネルを合わせました。
結論としては各局ともに何も受信しませんでした。
店員さんに聞くと今は放送時間外ですとの事。
再び、ソニーさんの所に戻ると受信していました。
試験放送時は、放送局や家電メーカーなどのみが受信出来るようにしていて、
B-CASカードのIDで一般視聴者は受信を出来ない様に制限を加えている事が分かりました。
少し話題は変わりますが、NHKの地上波テレビ放送も支払済の人のみ受信が出来る様にすれば良いし、
仮に、例えばNHKを限定受信方式に改めても、
日頃NHKを受信しない人でも、
災害発生時にはNHK側から無制限受信(ノンスクランブル)の信号を送り、
それをテレビが認識して、
チャンネルをNHK総合テレビに強制的に変える設定のONやOFF機能を付けておけば、
NHKが限定受信方式の導入は不可能と主張し続ける意味は無意味・皆無となります。
販売済みのテレビやビデオなどでもファームウェア更新で可能な場合があるかも知れませんね。
技術的事情により民放局は本局や中継局の維持管理について、NHKなどにかなり依存しているので、
NHKが存在しなくなる事は民放局も存在しなくなるのと同意なので、
限定受信には問題ありと、敢えて矛盾した書き込みもしておきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。