貴方は彼女なんだから。
別にどう捉えていも良いんだよ。
彼女である貴方の「意訳」で全然構わない。
答えなんて無い。
貴方「が」どう感じているのか?が一番大事。
今の貴方は、
普段の彼とのギャップに少し悩んでいる。
そのギャップをどう解釈したらいいのか?
貴方なりに考えている。
確かにギャップ自体は違和感や扱い難さにもなる。
それでも、
どんな意図があれ、
彼側にも求愛行動が増える事。
それは、
セックスをしてもやっぱり淡白な「まま」の彼よりは、
貴方も彼女として受け止めやすいんだと思う。
盛り上がっている時は、
普段言えない事も言いやすい。
そして、
普段言っていない分のメリハリにもなる。
普段ドライでも、
セックスの時はウェットに対応する。
トータルすれば、
貴方に一応好きだと言っている事になるから。
関係の湿度(潤い)は保てる事になる。
もっと言えば、
好きという言葉(表現)を普段単体で使うと・・・
それ自体が浮いてしまうんだよ。
ドライな人はそれを嫌う。
普段の彼はドライ仕様。
浮いた言葉「だけ」の応酬は要らない。
でも、
お互いに興奮し、
お互いに「心身」共に近さを感じている時は・・・
言葉だけの表現では無くて、
分かち合っている温度や体感も一緒に表現される。
そういう形なら、
ドライな彼でも言いやすい。
言葉の表現と身体の表現が上手く繋がるから。
更に言えば、
ドライの「まま」淡々と突き放し続けても・・・
付き合っている側(貴方)は不安になる。
彼はいつでもドライな人。
自分の彼女が、
既に割り切ってくれているなら良いけれど。
普段のドライさをやや不安だ(分かり難い)
そう感じている場合もあるんだよ。
今の彼が、
貴方の成熟をどう感じているのか?
それは分からないけれど、
普段はドライの自分で対応している分。
セックスの時位、
貴方好みの湿度(ウェット)にも応じてあげようかな?
普段していない事をする事で、
ただドライな「だけ」じゃない自分も伝えておこうかな?
そんな意図はあるのかもしれないよ?
どっちが本当の彼か?
そういう風に悩ませる意図は彼側には無い。
どちら「も」彼。
どちら「も」存在していると分かれば・・・
貴方も今後、
彼のドライさに対して、
ただ冷たいや寂しいとは思わなくなる。
裏側にはウェットにも対応出来る彼がいるんだ。
それが分かれば、
今まで以上にドライな彼でも付き合いやすくなる。
貴方にそう感じて貰えると・・・
彼はこれからも、
基本スタイル(ドライ)を続けやすい。
お互いにとって意味があると考えている彼。
貴方はどう思う?
貴方以上に貴方の彼を分かる人はいない。
好きだと言ったり言わせたり。
貴方は本当は、
そういう事を「したい」彼女なんだろう。
少なくとも自分(彼)よりは。
そう考える彼は、
貴方の為に~と思ってしている可能性もある。
勿論、
彼自身もその時はモードを切り替えて、
貴方の「したい」事に付き合うつもりで。
いずれにせよ、
貴方を悩ませるつもりで対応を変えている訳じゃない。
だからこそ、
貴方も彼の態度の意味探し、答え探しはしない事。
答えなんて無いから。
彼女である貴方がどう感じるか?
そして、
どう感じると一番落ち着くのか?
それが一番大事なんだからね☆
お礼
いつも暖かいお言葉有難うございます。 いつも心強くさせて頂いております。 盛り上がってるから言える事もありますよね。 彼はドライですが歩み寄ってくれたり、不満をぶつけた時に、突き放すのではなく受け入れようとしてくれたり、自分も改善しようとしてくれる暖かさもありますので、私が思っているほどドライではないのかもしれませんね。 私の方が「ドライな彼」と言う固定観念を外さないといけませんね。