- 締切済み
現在の“ひがみ体質”の社会状況について…
みなさんの素朴な意見を聞かせてください。 最近、すごく良く思うのが「日本人ってこんなにセコクて残念な奴らだったかな？」ってことです。自分は日本もすごい好きだし日本人であることに誇りを持っていますが、ネットの意見などを見ると、正直言って大多数の日本人の心の裏はセコクて残念なのかなって思ってしまいます。 たとえば某有名ポータルサイトの下に、記事やニュースに対して個人が意見を書き込むことが出来、それを別の人間がさらに評価できるコーナーがあります。そのなかで個人を扱う記事の時に“一つでも”対象が秀でているような内容を含むものに対しては兎に角、見るに耐えません。バッシングの嵐。逆に不幸を重ねている人の記事に対しては好意（という名で自分と比べた時の順位付けなのか？）が横行しており見ていて日本人として悲しい気持ちになります。 皆さんはそのように感じたことはありませんか？自分だけなんだろうか…人間は元来僻みっぽいものだから仕方ないと思うことは当然ありますが、特に最近はひどいような気がします…
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
みんなの回答
私も同じようなことを思ったことがあります。 ネットの世界だけではなく現実の世界でも日本人はひがみっぽい人が多いように思います。 私の勝手な推測ですが、 その原因は日本人は「みんなと一緒でなければいけない。」、「目立ったことをしてはいけない。」という日本人特有の気質だと思います。 欧米人は日本人と違い自分の意見をはっきり言いますし、みんなと同じで個性がないということは 能力がないと思われることもあるようです。 日本人は「みんなと一緒に目立たないようにしないといけない。他人よりすぐれた存在になってはいけない。」と潜在的に思っているうちに抑圧されて、まわりより秀でている人を見るとひがみたくなって、ひがみ体質になるのではないかと思います。
ネットのサイトに投稿され色々な記載が有れば、自分の意見が正しいとの投稿をされ叩き合いに成るケースを見掛ける亊も有ります。現実社会でも、解り切った事が出来ない人々が増えて居ます。情報過多の流れに飲まれて居ると、私は思います。
お礼
ご回答ありがとうございます
- okhenta
- ベストアンサー率10% (82/773)
例題を出さないと 何とも
お礼
ごめんなさい。無理して回答しなくて大丈夫です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 何か、日本独特の集団意識と西洋の個人主義の狭間で今、もがき苦しんでいる状況なのかな～とご回答を読んで思いました。 でも、こういっては身もふたも無いのですが、批判の仕方も正直、集団意識が強いですよね。みんなが右を批判したら右を批判して、左を批判した左を批判して… みんな短絡的過ぎるだろう、もうちょっと考えようよって悲しい気持ちに時々なります。 ご回答ありがとうございました。