• ベストアンサー

PCのスリーブ状態とスクリーンセーバー状態の違い?

WIN7のデスクトップPCでスリーブ状態にしたときと スクリーンセーバーブランク状態にしたときの 違いをお教え下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.3

スリープ状態とは、PCのいろいろなパーツへの電源供給を留め、CPU、グラフィックスやハードディスクの動作も停止します。 ただ、スリープ前の状態をそれぞれの部品、メモリーに持っているため、すぐに元通りの動作状態に復帰できます。スリープの目的は、使っていない時の省エネと、短時間で作業できる状態にすること。 それに対してスクリーンセーバーに・ブランクは画面に黒を表示する、つまり電気的には表示をしない状態にするわけで、ディスプレイの省エネにはなります。またグラフィックスやCPUも最低限の動作で良いのでそこでも省エネになります。ただし、それぞれの部品への電源供給は続いているので、スリープ状態ほどの省エネではありません。 スクリーンセーバーにはもう一つ目的があります。ディプレイがCRTの時代には同じ画像を出し続けることによって、その画像がCRTに焼き付いてしまう現象がありました。液晶の場合は焼きつきはないのですが、長時間同じ画面を表示した後に他の画面に切り替えると、元の画面が薄っすらと残る現象があり、使っていない時には何も表示しないか、画面を常に変化させて表示するのが良く、もともとのスクリーンセーバー(画面を守ると言う意味)の目的です。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

回答No.4

簡単に言うと スリープ: → PC本体が節電待機状態 (冬眠状態)  処理は止まっており、電気はほとんど食いません。 スクリーンセーバー/ブランク状態: →PC本体は通常稼働、画面のみ非表示状態  処理は動いており、電気を食います。 放置しておくと、最初はスクリーンセーバ状態になります。 放置から30分ほど経つと、そのままスリープ状態に入ります。POWERランプの色が変わりますが、画面は消灯したままなのでふつうは気が付きません。 ここまでの状態だと、マウスやキーに触れると瞬時に元の状態に戻ります。 放置から3時間ほど経つと、休止状態に入り、POWERランプが消灯するか、色が変わります。この状態になると、元の状態に戻るまで少し時間がかかります。 上記は一般的な場合で、電源管理の設定によっても変わります。 連続的に状態が変わっていくので、違いは分かりにくいかもしれません。 が、その後時間がたつとスリープ状態になります。さらに時間が経つと違いは分かりにくいかもしれませんね。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.2

 スリープ状態とスクリーンセーバー状態では大きな違いがあるようです。  スクリーンセーバーを表示している時には、マウスを動かしたり、キイボードを操作するだけで通常画面に戻りますし、応答も速いですが、スリープ状態から通常表示に戻ろうとすると、応答がほとんど無くなって戻れないことがあります。  スクリーンセーバー表示ではパソコンは動いたままなので、通常画面に戻れるわけですが、スリープの時は、動作停止している機器があるので、それを再起動出来ないままフリーズしてしまうことがあるようです。  スリープ状態から復帰出来なかったことが何度かあり、それ以来、スリープを使わなくなりました。今では、スクリーンセーバーだけにしています。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kteds
  • ベストアンサー率42% (1884/4445)
回答No.1

スリープはアプリケーションが動作していません。 ディスプレイへの信号も停止していますので、ディスプレイ表示はブランクになっています。 スクリーンセーバーはスクリーンセーバーというアプリケーションが動作しています。 スクリーンセーバーのアプリケーションでブランクのスクリーンをディスプレイに表示し続けています。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A