ほぼ初期から現在も読んでいます。走りではなく旅の情緒を求めるところが気に入ってます。
ツーリング雑誌の先駆けであり現在もリーダー的存在だと思います。後発ツーリング雑誌は何をやってもアウトライダーになってしまって差別化が難しい。
差別化するならツーリングGOGOとかの路線になるのかな。
アウトライダーが一番面白かったのは初期から中期ごろです。読者参加企画もあり、特集記事も面白かったです。後期から廃刊にかけてはなんかぬるま湯のような感じで、何回か編集長が替わっててこ入れしようとしましたが逆にどんどん「本質」から離れていく感じでした。
現在は隔月刊にまで「復旧」してますが、2ヶ月に一度ならもっとボリュームが欲しいなと思います。
読者向けのメーリングリストがあって、さかのぼるとパソコン通信での小グループ会議室(NIFTYのPATIO)から始まっていますが、こちらも中期にかけて活動が活発で、毎週のようにオフラインのツーリング企画が日本のあちこちで実施されていました。
現在はかなり静かになっていますが、いくつかの定番ツーリング企画や年に一度の全国オフは現在も行われています。
下記のサイトはアウトライダー関係サイトです。
お礼
返信ありがとうございます。BE-PALとはなんなのでしょうか?どのような企画があれば長く楽しめるものなのでしょうかね?