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プレミアリーグ、レスターはなぜ強い?
日本代表の岡崎が加入しましたが、残留争いだろうと思っていたら、優勝しそうになっていて驚いています。途中から対策されたり、スタメンの疲労で失速すると思っていたのですが・・・。レスターの強さの理由はなんでしょうか?
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こんにちは やっぱり、一番は監督の作った「チーム力」だと思います。 全員で守備し、決してドン引きサッカーではないけれど 全員で攻撃する姿勢。 華やかなプレイヤーはいないからこそ 誰もがスターになりうるチーム。 かといって、それが妬みにも繋がらない。 岡崎も言っていましたが、 期待されていないからこそプレッシャーがない プレッシャーがないからいいんじゃないですか? 期待されいるチームのプレッシャーがかかると思う。 チーム力と言えば、監督が、 「失点ゼロで終わったら、選手にピッツァを奢るよ」とイタリア人らしいご褒美を明言 全員で作って、全員で食べたそうです。 サッカーは精神的なものも大きく 弱小チームでも、楽しくサッカーができるようなメンタルに もっていった監督の力は大きいと思います。 正直、昨日のマンUとの試合を見ていても、 個人的な力の差は歴然でしたが、チーム力では上回っていました。 ピンチになれば、全員で戻る。 フリーの人間がいれば、パスを出す・・・。 誰かがヒーローではなく全員がヒーローでした。 後半終了間際でペナ近くでファウルをして 2枚目イエローで一人退場になりましたが、そのままドローで逃げ切りました。 何度も何度もピンチがありましたが、 全員で守り切ったという自信がずっと持続している 素晴らしいチーム力だと思います。 http://www.footballchannel.jp/2016/03/22/post143910/ http://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20151030/364885.html
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- IXTYS
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レスターシティーは昨年12年ぶりにプレミアリーグに復帰、残り9試合時点で最下位にありました。 それが最後の頑張りが功を奏し、14位で残留を果たしました。 そんな弱小クラブ。 今シーズン降格候補のトップにある。 これが万民の見る所でした。 ドイツのマインツからやって来た岡崎選手も契約の際、プレミア残留、十位以内と言ったボーナス条件を入れるのが精一杯。 選手自身が優勝なんて考えもしなかった。 だから契約条件に盛り込まなかった。 (モッタイナイ) ● レスターの選手も優勝なんて考えてもいなかった。 ● ましてや他チームもレスターはまったく無警戒で誰も研究もしなかった。 無警戒だったので一端走り出すと誰も止められなかった。 それだけのこと。 こんなことはこれまでなかったか? ありました。 1992年のバルセロナ夏のオリンピックの水泳競技。 女子の200m平泳ぎ。 それまでベストタイムが2分31秒台と出場全選手中、下の方にいた岩崎恭子選手(14才)が自己記録を一気に5秒以上も短縮し、金メダル。 似ていませんか? あの時、彼女はどうして5秒も短縮できたのか。 今もって謎とされています。 事実、彼女は大会を終わって帰国すると記録は昔の2分31秒に戻っていたのです。 日本国内の中学生の大会でも優勝出来ませんでした。 四年後彼女は引退しましたが、生涯のベスト記録は中学二年生の時、オリンピックで出した(2分)26秒77でした。 レスターは来年、多分プレミアリーグから降格します。 岩崎恭子選手がそうであったように。
お礼
例年、最初は勢いがあっても中盤戦以降に、疲労、選手層の薄さ、対策されるなどで失速するのですが、まさか優勝するとは・・・
- kuro-kage
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・攻守に全員がさぼらず頑張る ・必殺のカウンターという武器 また、ヴァーディー、マフレズ、カンテなどがうまくはまったのも大きいですね。とくに中盤のカンテは5大リーグでトップのボール奪取能力だそうです
お礼
最後まで全員サッカーを貫いたということですね
お礼
プレッシャーがなく、がむしゃらにやる強さを見ましたねー。監督の雰囲気つくりもよかったのですね