日本とそれ以外で、感覚が違うかと言うとそうでもないです。
たとえば、貴方が外に出るとき、携帯電話を持っている人を
見ると思いますが、海外だってそうですよ。
自宅にいるとき、ネット回線がない人は、テザリングなどを
使ってネットしている人も、同じようにいます。
日本から海外の友人などに携帯相手に電話するのも国際電話ですよ。
モバイルSkypeもあり、携帯電話にもSkypeができ、こちらは
Skypeの料金は確かに無料ですが、結局は、携帯電話の維持費は
払われていると言うことで、両方が、本当の意味で無料になったか?
というと、そうでもないですね。
Skypeって、呼び出しても、相手側の端末(PCやモバイル)が
着信していないこともあり、緊急時に使おうとすると、それなりに問題は出ますから。
まだ、日本ほどネット環境が整っていない国もあり、
どうしても物理的な番号”+”なんとかで始まる国際電話番号は必須ですね。
こちら+63で始まりますが、こっちのネットは、相当に遅く、
モバイルだと、LTE使っても1Mbpsでないことなんて普通ですよ。
LTEで1Mbpsでないってことは、Skypeが動くかってことより、つながっても
すぐ切れるかノイズだらけで使えたものではなく、こうなると、
YahooMessangerとかViber,LINE,Skypeがあってもなくても、
結局は、電話回線で、いつネット使えるか聞いて、その時に
長めの通話などをする感じはありましたね。
それで、お互いにネット回線が確実にあるという前提の時なんですが、
Skypeって、結構な量を通信するソフトなので、
こちらでは、ViberやLINE、FaceTime(IOS系限定)などでC2Cしますよ。
回線が遅い場合は、ソフトを変えると速度の違いがはっきりわかりますので。
また、通信量が多いと、格安SIMなどで使う場合でも速度差がかなりわかりますよ。
#C2C=カメラtoカメラ=お互いに顔も見ながら会話できると言う意味。
ということで、私の回答は、
電話は、電話としてメリットとデメリットがあり、
ネットは、ネットのメリットとデメリットがあり、
1本化するのは、効率がむしろ悪い。
って感じになりますね。
個人的なことで言うと、
SMSを強化してほしいような。
SMSは呼び出しが出来る反面、長文には向いていないので。
SMS受信で端末に入っている音声通話/映像通話アプリを強制起動して、
それで通話などが開始できるようにすれば、両方が丸く収まる気がする。
要するに、長い通話でも緊急時などの短い通話でも、
1回の呼び出しだけで、確実につながることの方がうれしいですね。
リアルにSMSを送ってるので、1回分は料金が発生するわけですが、
その通話で、何時間話そうと、1分で切っても、料金が一律?のほうが
双方うれしいと、感じますね。