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大学のダイビングサークルの雰囲気は?
- 大学のダイビングサークルの雰囲気は落ち着いていますが、チャラいサークルも存在します。
- ダイビングサークルの人数は約30人で男女比はほぼ1:1です。
- 「ヤリサー」と呼ばれる可能性もあるが、純粋にダイビングを楽しむ人もいます。
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はじめはみんなそんなにチャラくないけど、10人いるなかの1人がチャラいと、だんだんそれにみんな「気付かず」に染まっていくものです。 チャラい、と感じるかどうかは、チャラいことがダメなのではなく、まだそういった環境や人に慣れていないとか、周囲から孤立してしまわないか、という不安感からそう思い込んでしまっているだけです。 案外、見た目チャラくても考え方は律儀で真面目な人はいますし、またチャラい行動の時はそれに合わせ、真面目な人には真面目に合わせられるような人もいます。逆に見た目は真面目で大人しくても、考え方がチャラい・軽い人もたくさんいると思いますよ。 要するに「チャラい人たち」という集団で見ると、その輪に入っていけるのかどうか不安感があるかもしれませんが、そういった集団でも、個人それぞれをしっかりと見極められるような見方をしていけば、案外、誰とでも仲良くなることはできます。 私の大学にはダイビングサークルなどありませんでしたが、たしかに部やサークルごとにいろいろな雰囲気の違いはあれど、個人個人を見れば、必ずしも部やサークルの雰囲気とは一致しない人が多かったです(ただしサッカーはレイプまがいのことをしている、などと良くない噂が絶えませんでしたが)。 ヤリサーかどうかの線引きは、サークル内の男女同士でのカップルの率(特に男性)を調べてみるといいでしょう。 女性が公認するのであれば、男性はハメを外すほど好きなことをしてしまいがちなのですが、男性心理として、女性が見ていないところではコソコソしてしまうものです。 つまり、たとえばサークル内でのカップル成立の割合が異様に高ければ、ヤリサー化する傾向もありますが、たとえば30人程度の中で3~4組という感じの少数であれば、まあまあ健全だと言えるかもしれません。 ただ、逆にカップルがほぼゼロに近いとか、サークル内での恋愛を禁止するような条件が提示されていたら、これも少し疑った方がいいかもしれませんね。 とは言え、ヤリサーの多くは、自分の所属している大学とは別の大学のヤリサーとつながることが多いので、何をやっているのか分からない男性ばかりのサークル、もしくは同じように活動がいまいち不明な女性ばかりのサークルは、他大学との合コンが活動の中心となっている可能性もあるので、男女比1:1なら、そこそこに出会いも求めてはいるけれど、単純にダイビングをやってみたい、という気持ちで加入している人が多数派だと思います。