他の方の回答と重複しますが…。
まず、包茎手術専門の、手術ありきの商売で稼いでいる
いわゆるクリニックに行くのが間違いです。
「治療」が必要なら、まず、泌尿器科へ行きましょう。
美容整形にしても、40万のもの20万にして商売になるわけもなく、
普段20万で十分なのに、40万と偽って商売しているだけのことです。
次に、嵌頓包茎と、そうなる可能性のある包皮輪狭窄との
違いについて知っておきましょう。
包皮口が狭くて、めくりづらい、めくると締めつけられる
という状態が包皮輪狭窄です。そして、実際に、包皮輪狭窄を
無理にめくったり、めくったまま勃起したりして、締めつけられて
包皮を戻せなくなり、腫れたりうっ血したりするのが、嵌頓包茎です。
今の段階で、めくったままにして勃起したり、
勃起した状態で無理にめくったりするのは避けましょう。
また、普段からめくることができないのであれば、
今の状態で無理にめくるのは避けましょう。
嵌頓包茎の状態になる恐れがあり、危険です。
包皮の口が狭いことが原因ですから、洗う時などに
口を横に引っ張って伸ばし、広げるトレーニングをしましょう。
輪ゴムを伸ばしたままにして、緩くする感じです。
ただし、安全で清潔な状態でするようにしてください。
包皮をスムーズにめくったり戻したりできるようになるまで、
数ヶ月くらいかけるつもりで、焦らず気長に続けましょう。
勃起時にも締めつけられなくなれば、十分です。
この状態になれば、普段は被っていても問題ありません。
嵌頓包茎になったり傷つけたりしないよう注意が必要ですが、
自力で改善できれば手術は必要ありません。