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BS/CSに適してるケーブル種類は??
現在、スカパー!マルチアンテナにてBS/CSとスカパー!プレミアムを契約試聴してます。 BSとCSのアンテナレベルですが50前後あります。 今までプレミアムを重視してアンテナ設置しておりプレミアム90以上でしたがBS/CSのレベルをもう少し上げたかった為にプレミアムを多少の犠牲にしてBS/CSのレベルを上げました。 当然にプレミアムのレベルが70前後と下がりましたがBS/CSのレベルが上ったので良しとしました。 しかし豪雨や雲が厚い日は極端にBS/CSのレベルが下がり40前後になってしまうのでケーブルの種類で変わるものなのかと思い質問しました。 配線の方法ですがマルチアンテナから室内に引き込む際に「隙間ケーブル」を使用してます。 隙間ケーブルからレコーダー、レコーダーからテレビへ。と一般的な配線ですが間に隙間ケーブルを噛ませてるところです。 これだけは避けられません。 エアコンのダクトからも入れれなくもありませんがベランダから離れてるので高所用のハシゴでもない限りは無理です。 ケーブルは4CFBを使用してますが5Cに変えても意味ないですかね?? 仮に5Cに変えたとしたらレコーダーからテレビへの配線も5Cの方がいいのでしょうか。 テレビはAQUOSなのでレコーダーからの配線でも90くらいあります。 PanasonicのDIGAですが60前後あればいいとの事ですが雨の日や雲が厚い日の事を考えると心配です。 配線よりもやっぱりアンテナの大きさが重要でしょうか。 それともコンバーター部分にこだわりを持った方がいいでしょうか。 またはPanasonicで50~60あれば問題なしですか? ちなみにアンテナから隙間ケーブルをかましてレコーダーまでの長さは15mくらいの配線を使ってます。
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- fujiyama32
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> 豪雨や雲が厚い日は極端にBS/CSのレベルが下がり40前後に 視聴できるのであれば、良しと考えられたらと思います。 減衰箇所としては「隙間ケーブル部分での減衰」が考えられます ので、どの程度、減衰しているのかを調べるため、窓を開けて 屋外側と室内側を直結します。 これによりどの程度レベルが上がるかを確認すると良いでしょう。 屋外側と室内側を直結する部材としては「F型中継アダプター」が あります。詳細は下のURLをクリックして参考にして下さい。 「F型中継アダプター/FA-P/マスプロ電工」 http://www.maspro.co.jp/pdfview/pdfview.php?tp=C&category=%A5%D1%A5%C3%A5%AF%BE%A6%C9%CA&lp=5 ・表示される画面の2段目の部材です。 これでレベルが上がれば、外壁と室内側壁に穴あけて同軸ケーブル を直結すると良いでしょう。 外壁には防水カバーを設けます。 防水カバーについては、下のURLをクリックして参考にして下さい。 [WKS-P22VM/引き込みカバー(ブッシング付)/未来工業(例)] https://adwecs.jp/categories/item.asp?Cd=59338 [電材カタログ/未来工業] http://www.mirai.co.jp/densetu/download.html また、室内側は通線チップとコンセントプレート他を設けます。 この部材については、下のURLをクリックして参考にして下さい。 [通線チップ/WN3025SW/Panasonic(例)] http://www.denget.com/images/DSCN0561.JPG [コンセントプレート/WTF7001W/Panasonic(例)] http://www.denzaido.com/item_images/00000070732
- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
初めに釘を刺すようですが、豪雨や雲が極めて厚い時に衛星放送を受信することは、どんな好条件でも不可能に近いですよ。 それは避けられないと思ってください。 それに、大金を費やして、受信可能レベルを大きく上回る環境を作ったところで単に無駄なだけです。 以上を前提に、思いつく限りの改善点を効果が期待できる順に挙げれば・・・ ・BS/CS用ブースターを設置 ・マルチアンテナはスカパー専用とし、BS/CS専用アンテナ(可能な限り大口径アンテナ)を単独設置する。 ・ケーブルをS-5CFBやS-7CFBに交換 ・ケーブル長は必要最小限の長さとする ・隙間ケーブルを止める(ケーブルは1本物で使用) ・F型コネクタは高品質の物を使用し、加工にも神経を使う(笑) これくらいでしょうか? レコーダとTV間のケーブルを変えたところで何も変わらないと思います。
- nijjin
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4Cよりは5Cのほうが信号の損失は少ないです。 しかし、4Cと5Cの違いより隙間ケーブルの損失がどうなのか?というところですね。 気になるならブースターを入れて見るとか5Cでやり直すのもいいでしょう。 ただ、どの程度改善するかはやってみないとわかりません(^^; (15mならほとんど変わらない可能性が高いかも・・・) あとは衛星放送という都合上、豪雨や雲の厚いときには受信障害が出る可能性はあります。 しかし、これはケーブルで受信障害が改善するものではありません。 受信状態が悪ければどんなにいいケーブルでも無理です。 さすがにレコーダーからTVへは4Cでも十分でしょう。 エアコンのダクトから針金で先端に引っ掛ける部分をつけたケーブルを出し それを外からフックをつけた棒でひっかければ取りだせませんか? 無駄に長いケーブルを使って最後に巻き取れば何とかなりそうな気もしかすが・・・
補足
本日、アンテナとケーブルの見直しをしました。 結果。ケーブルをS5CFBにして1本配線でも隙間ケーブルを間に入れても一切変わりませんでした。 また、S4CFBのケーブルでも変わりはありませんでした。 BS61 CS64 隙間ケーブルを入れても全く同じ数値でした。質は分かりませんが・・・ よって隙間ケーブルを入れようが損失はなく、4Cだろうが5Cだろうが関係ないって事が分かりました。 おそらく15m以内という長さが関係してて特別長距離じゃないって事でしょうか。