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大学の授業の受け方?
例えば一時限から6時限まであるとして 受けたい授業、また受けなければいけない授業またまた受けなくてもいい授業などがあるとします 高校までは常に時間割どおりに授業を受けていましたが、 大学になると 1時限目の●●は単位を取っているから受けなくていいからちょっと遅れて学校に行こうとかそういう感じで学ぶところなのでしょうか?
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#4です。 単位がどのようにしたらもらえるのかは、シラバスに書いてあります。 例えば 試験、小テスト、平常点、宿題の提出状況を総合的に判断して評価します とか 出席10%(3回以上欠席の場合は不可)、授業への参加状況40%、ミニプレゼン20%、プレゼンテーション30% とか、講義によって様々です。そして最終的な成績が優、良、可、不可やA、B、C、Dなどとつけられ、不可やDでなければ単位がもらえます。
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- moritaroh
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私の場合はちょっと一般的な履修形態の大学ではなかったのですが、1~2年生のうちで卒業に必要な必修単位となる授業をほとんど取ってしまい、3~4年生は興味のある選択単位の授業だけになり、たとえば週2~3日くらいしか大学に来なくてもいい、という状況の学生もいました。 ちなみに私は逆で、1~3年は遊び呆けて授業をサボりまくっていたので、4年生の時に必修単位がたくさん残っていて、あやうく卒業できないんじゃないか…と焦った記憶があります。 大学により、必修授業の時間割が週5日に満遍なく散っていて、結局は毎日1限に合わせて登校しなければならない、といった場合もありますが、たいていの場合は3~4年生になれば必修授業が少なくなり、時間的にも余裕が出てきたりします。 (ただ、就職活動や卒業論文のゼミのための自主学習など、それなりに忙しく遊び呆けていられるわけではありませんよ) なお、事前に履修しないと、授業に出ていても単位としては認められません。 ですが、たとえばとある授業の数回分の講義内容には興味があるが、授業全体にはそれほど興味がない…などの場合、教員からは嫌がられることもありますが、事前に履修登録をせず、聞きたい数回分の講義だけ出席する…という方法もあります。 ちょっと興味があるから…といって無理してアレもコレも、と授業を取りすぎ、逆にレポートや試験に追われて悪い成績が付けられて…という事態を防ぐこともできます。 また、聞きたい授業は、すでに単位を取得していても、自主的に申し出て講義に出ることもできます。 ただし、すでに成績がついて単位を取得している授業に翌年も出席して前回よりも良い成績をつけてもらえるようにがんばる…ということはできません。 また、私の兄弟は、卒業研究のため、週1日、特別に他の大学にわざわざ行って授業を受けていました(もちろんそれは「単位」としては認められないのですが)。 まあ、あまり難しく考えずに、「取らなければいけない単位(授業)」だけは最低限しっかりと遅刻せずに出席し、「興味のある単位(授業)」は、無理しすぎないように履修するのがいいでしょう。 大学は、学生本人の目的意識に合わせて授業を履修できるようにさまざま工夫されています。自分が何を学びたいのか、何を身につけて卒業したいのか、そのようなことを丁寧に考えて、自主的な履修計画を立てるのがいいでしょうし、そういった学生のために大学はあるのです。
お礼
ご回答いただきありがとうございました なるほどと読ませていただきました
- kifimi
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No.6です。補足を読みました。 >大学はクラスがない >と聞いたことがあります。 >大学の場合は、この時間は●●という教室で●●という科目を授業する >次の時間は●●という教室で受ける・・・など自分で決めて・・・・って感じなのだから自分のクラスがないという意味ですよね? 「大学にクラスがない」の意味は、その通りです。 ただし、1年生のときに全員が必修で履修しなければならない基礎科目(英語、体育、最近だと入門セミナー的なものも)には、「クラス」が存在することがあります。 これらの必修科目は、大学の1年生全員、何百人~何千人が同じ授業を受けることになるので、一人の先生が一つの教室で授業を行うのは不可能です。同じ科目名の授業を複数開講することになりますが、学生に好きな時間の授業を選んで出席せよとやってしまうと、特定の時間に偏りが出てしまったりして収拾が付きません。そのため、これらの必修授業は、入学時に「クラス」が指定されます。 クラス指定がある場合でも、クラスの分け方は授業によって違いますし、出席番号順のこともあれば事前テストによる習熟度別のこともあります。 特に「英語」は授業数も多く、同じ授業で顔を合わせる機会が多いので、この「英語」のクラス分けを、大学1年生時の実質的な「クラス」として使うこともあります。もちろん、その「クラス」のために割り当てられた常駐の教室はありません。 また、入門セミナー的なものが必修科目としてある大学では、このクラス単位を利用し、その担当教員を「1年生担任」として、1年生への諸連絡や相談窓口とすることがあります。 とはいっても、ホームルームがあるわけでもなく、特に連絡事項やトラブルがない限り、その授業以外でその「担任」と会うことは滅多にないかもしれません。 3年生以上になると、研究室(ゼミ)を選んでそこに所属することになり、そこで卒業のための研究を行います(並行して、卒業に必要な他の授業も受けます)。これが一種の「クラス」のようなものになりますが、高校の「クラス」よりももっと小規模で、指導教員や先輩後輩との関係ももっと濃密なものです。
- kifimi
- ベストアンサー率72% (425/586)
大学の時間割の作り方について、必修科目の履修登録の仕方は、入学後の履修ガイダンスで説明があるはずです。時間割の他に、各授業の開講日時や内容・合格基準が示されたシラバス(履修要項)も冊子またはウェブ上で配布されますので、それらをよく読んで、間違いの無いように履修計画を立てます。 詳細は大学によってやや異なりますし、入学時に丁寧な説明があると思いますので、具体的にはそちらで質問するのが確実です。 高校までの授業では、複数学年の学生が一緒の授業を受けたりすることもなく、基本的に自分のクラスの教室に先生がやってきて授業をやる、というスタイルですから、そのイメージだと、大学の授業の受け方は想像しにくいかもしれません。 まず、大学によって多少例外はありますが、一般的に90分で1コマという単位で考えます。たいていの大学(昼間)では、1~5コマの間で開講されます(1日5コマでだいたい9時~18時頃)。月曜から金曜日まで毎日びっしり5コマ受講すると、予習復習の時間が取れなくなるということで、いまは半期に履修登録できるコマ数や単位数の上限が設定されていることが増えてきています。 半期1コマx15回の授業を、履修登録・受講・合格して、所定の単位が与えられます。与えられる単位数は授業の種類によって違いますが、シラバスに書いてあります。 高校だと、赤点でも補習などで対応して留年しないようにしてくれることがほとんどだと思いますが、大学の場合、不可(不合格)でも、温情措置は執られないことがほとんどです。追試や再試はやむを得ない事情がある場合に限られたりします。必修科目ならば翌年度に再履修、そうでなければ再履修または他の科目を翌年度に履修する、ということになります。留年制度については各大学・学部によって規定が違いますが、特に理系学部では、研究室配属までに必修科目の単位を揃えていないと留年、という規定が設けられていることがあります。 卒業するためには、所属する学部学科の卒業要件となる単位数を、間違いのないように組み合わせてそろえなければなりません。合計数だけでなく、必修xx単位以上、選択必修xx単位以上、自由選択xx単位以上、合計xxx単位以上、と内訳が決まっています。 大学では、学年に関係なく、すべての開講科目が一覧として提示されます。その中から、自分の必要な授業を探して、選んで、履修していくことになります。 高校のように、1年X組の教室にいれば先生が交代でやってきて1年X組のための授業をやってくれる、というやり方ではなく、この学期の○曜日○時間目に、A校舎のXX番講義室で「○○○」という講義を開く(=開講する)ので、履修する学生はその時間に指定の講義室に来て授業を受けなさい、たとえ出席していても、指定期間に正しく履修登録をしないと授業を受けているとは見なされず単位認定の対象とはなりません、というやり方です。 履修について、例を挙げてみます。 ・あなたが1年生のとき、前期の月曜1コマ目に「英語基礎(クラスa)・英語基礎(クラスb)・講義A・講義B」が開講される ・・・「英語基礎」が1年生の必修科目で、あなたは「英語はクラスa」と指定されていたとします。 必ず、月曜1コマは英語基礎(クラスa)を履修しないといけません。同じ科目名でもクラス指定の違う「英語基礎(クラスb)」のほうは履修できません。 時間割を組む場合、優先順位が高いのは「学年・クラス指定がある必修科目」>「指定のない必修科目」>「選択必修科目」>「自由選択科目」です。ここでは「英語基礎(クラスa)」が指定されていますので、それ以外の科目(講義A、講義B)を履修することはできません。 特に1年生はクラス指定のある必修科目が多いので、そこから先に時間割を埋めていくと、その他に選べる科目は限られてきます。1年生の時に時間割が重なって履修したくでもできなかった科目は、2年生以降に履修する、ということです。 ・あなたが2年生に進級したとき、前期月曜1コマに、「英語基礎(クラスa)・英語基礎(クラスb)、講義B、講義C」が開講される ・・・1年生のときに「英語基礎」を履修済み(合格)である場合、もう一度「英語基礎」(すべてのクラス)を履修することは出来ません。 不合格で単位を落としていた場合、再履修のクラス指定については指示があるはずで、必ずしも1年生のときと同じ曜日・時間帯で再履修できるとは限りません。 1年生のときにこの時間に開講されていた「講義A」は、この年は不開講または時間が変更になったようで、月曜1コマとしては履修できません。 この年度・学期の月曜1コマには、「講義B・講義C」のどちらかは履修できます。ただし、「受講は3年生以上」とか「講義Aを履修済みであること」などの受講要件の制限がかかっていることもあります(シラバスに書いてあります)。その場合は、受講対象者に該当しないので、履修できません。履修できる場合でも、あなたが履修の必要はないと判断すれば、履修しなくて構いません。 このコマに履修できる・する科目がない場合、そのコマはいわゆる「空きコマ」となります。「授業を受けなくていい」のではなく、「授業を(自分の時間割に)入れていない」という考え方です。 空きコマは、大学にいなくても、大学で他のことをやっていても、好きに使える自由な時間です。大学内に学生控え室があればそこが使えますし、図書館やパソコン端末室、サークル室、学食などで過ごしても良いし、学外に出ても良いのです。勉強しても良いし、遊んでも良い。時間の使い方は自由、その代わりに自己責任です。 休講の場合も同じです。 なお、大学では、英語などのクラス指定がある必修科目以外は、たとえ必修科目に履修登録漏れがあったとしても、大学の事務や先生がわざわざ「履修し忘れてますよ」と注意してくれたりはしません。 留年や卒業できない危険が発生する学年になると、チェックして注意喚起してくれる親切な大学もありますが(注意されるタイミングでは手遅れになることも多いのですが)、基本的に、学生が自己管理しなければなりません。
お礼
お忙しいところ領分のご回答いただきまして本当にありがとうございます なるほどと読ませていただきました すべては自分自身で管理するという形なのですね
補足
すみません、再度お聞きしたいことがありまして・・ここに質問させていただきます 大学はクラスがない と聞いたことがあります。 これはつまり、受ける授業を自分で受けるからという意味ですよね? (高校までは3-3とかクラスというものがあって時間割が決まっているのでその時間の担当の先生が来て授業を受けるという感じですね) 大学の場合は、この時間は●●という教室で●●という科目を授業する 次の時間は●●という教室で受ける・・・など自分で決めて・・・・って感じなのだから自分のクラスがないという意味ですよね?
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18129)
時間割は自分で決めるのです。 そのときに注意することは 1.必修科目は必ず受講して合格すること。 2.選択科目は自分の興味のあるものを受講する。 3.卒業,進級に必要な単位数があればそれを上回るように受講する科目を決める。 4.単位を得たら再度受講することはできない。つまり低成績で合格したら取り返しがつかない。 5.講義はすべての学期で開講されているとは限らないので注意する。 6.他学部や他学科の講義も手続きを踏めば受講できるので,どうしてもとりたいものがあれば考える。 7.以上のことを守れば講義のない時間は何をしていてもよい。
お礼
ご回答ありがとうございました なるほどと読ませていただきました 例えばこういうこともできるということですね 1時限目の授業は受ける、2時限目は単位をとってあるから受けなくてよい、3時限目は受ける・・・など
補足
改めてすみません。 >時間割は自分で決める つまりこの時間は「英語」が開講(講義が始まる?)されるからこの時間は英語を受けようとか自分で決めるということなのですね 単位というのは授業を受けることでもらえるものなのでしょうか? 授業を受けてもらえるものもあれば授業を何回か受けないともらえないとか、授業を受けてテストで合格しないともらえないとかレポートというものの提出でもらえるとかそういった感じなのでしょうか? 色々とすみません。もしよろしければご回答いただけると嬉しいです
- jasko
- ベストアンサー率24% (478/1966)
>時間割どおりに授業を受け 時間割を自分で作るのが大学です。 必修科目は必修ですから、時間割に組み込みます。 選択科目は必要単位分を選択し、自分だけの時間割を組みます。 それが大学というところです。 >単位を取っているから受けなくていい その通り。単位を取っていれば受けなくていいのです。 受けても構いませんがね。 >ちょっと遅れて学校に行こうとか その考えは大学にはないです。 高校の授業とは違います。 いわゆるFランはさておき、ホームルームとかはないです。 大学はよいところですよ。 素敵な学生生活をお過ごしください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほどと読ませていただきました。 >単位をとっていればその授業は受けなくてよい その時の空いた時間は別のレポートというものをやったり他のことをやったりとかあるんですよね?その時間は学校にいてもいいし、家で課題をやってたりなどあるのですよね?
まず,年間に履修できる上限の単位数が,大学ごとに決められています。44単位(22科目)くらいの例がおおいでしょう。半年で11科目。ウィークデーは5日ありますから,平均すると1日に2.2科目となります。だから,毎日が6限すべて埋まることはありませんし,選択科目の組み合わせで学生個人で異なってきます。ほとんど義務的に1限に出席する必要があるのは,つぎのような場合です。 1.大学全体,学部または学科で決められた必修科目ではずせない。 2.必修科目ではないが,自分の専攻する分野の専門科目ではずせない。 3.免許・資格取得に必要な必修科目ではずせない(他の開講科目が少ない1限または6限に開講して,できるだけ多数の学生が受講できるようにはからうことがある)。 4.選択必修でとり残した単位,たとえば社会科学1科目2単位があるが,自分が未履修の社会科学科目のうち,自分の必修科目と時間割上で曜日・時限が重なっていないのは,月曜1限にしか開講されていない。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほどと読ませていただきました
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
以前、各大学の学生の1週間スケジュールを見せてもらったことがあります。 文系か理系か?また、どこの大学かによる差もありましたが、高校までにくらべて暇な時間が多いですね。 ですので、「こんなに授業に出る時間が少ないの?!」「こんなにバイトの時間を沢山入れているの?!大学に行ったのは、何のためなんだよ!」と驚いたものです。 だから、午前中は単位をとってない授業ばかりだから遅く行く、あるいは昼から大学に行くってことは、割とあるようです。
お礼
早速のご回答いただきありがとうございます 午後の授業は単位を取ってあるから午前中に帰ろうとかもあるんですね あとすみません、たびたびすみません。よろしいですか? 大学というのは卒業までにとらなければいけない単位というのはありますよね?例えば一年生のうちに無理して通ってほとんど単位をとったから2年生はあまり学校に行かなくてもいい、バイトでもなんていう人もいるんでしょうか? またこの単位はもうとったけどもう一度勉強したいからといって勉強する人も中にはいらっしゃるのでしょうか?
お礼
お忙しいところ再度のご回答いただきありがとうございました。 ご丁寧に本当にありがとうございます。 なるほどと読ませていただきました