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映像の質感

邦画と洋画を比べると洋画の方が映像の質感に重厚さがあるような気がしています。 どう表現して良いのか難しいのですが、深みがあるというか良い意味でノイジーというか奥行きがあるというか…。 これは、単に気のせいでしょうか? それとも、何かハード面での技術的な差異?カメラマンの腕?気候の違い?演出?好み?等々何かあったりするものですか? 素人質問ですが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.1

ハリウッドはほとんど雨が降らないので映画の撮影に適していると聞いたことがあります。 乾燥した気候のようです。 ヨーロッパは夏は乾燥し冬は湿度が高いようです。 気候の違いはあると思います。 大きな差は映画人の好みの違い絵作りの違いのような気がします。 日本を舞台にしたハリウッド映画の絵はやはりハリウッド映画の絵のようにみえます。 ウルヴァリン:SAMURAI https://www.youtube.com/watch?v=wSffWA3Qocc ワイルド・スピード EURO MISSION https://www.youtube.com/watch?v=PHDAwrN7T5Q ブラック・レイン https://www.youtube.com/watch?v=PGlCmTfGG18 TOKYO-POP https://www.youtube.com/watch?v=9yN1z8v3o_k ハリウッド映画はコッテリと派手な油絵的な、邦画はあっさりした日本画的に思えいます。 ディズニーのアニメとをスタジオジブリのアニメとを比較しても同じような違いがあると思います。 しかし、初期のディズニーのアニメは落ち着いた色合いです。 白雪姫 1937年 https://www.youtube.com/watch?v=27oZBZbIA1c 塔の上のラプンツェル 2010年 https://www.youtube.com/watch?v=IRt3zcz03aA

Toxicshock
質問者

お礼

>日本を舞台にしたハリウッド映画の絵はやはりハリウッド映画の絵のようにみえます。 仰る通りだと私も感じています。ロストイントランスレーションなんかもそうですよね。 日本画と油絵、分かりやすい例えですね。 どうやら、好みという要素は大きそうです。 ありがとうございました。

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