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「これでいいのだ!」と思わせてくれる映画を教えてください

子供の頃から、何においても、自分なりに努力を積み、 勉強でも運動でも仕事でも、それなりの結果を出してきたつもりなので、 人と比較してコンプレックスを感じるようなこともなく生きてきました。 ですが、最近、コンプレックスを感じるようになり、 たまに落ち込むことがあります。 今は土の中でじっと耐える期間であり、いつまでもこのままではない、と 頭の中では今の状況を受け入れてはいるのですが、ヤル気がイマイチ沸いてきません。 そこで。 邦画、洋画、アニメ、なんでも良いので、自分を肯定的に捉えられて、 他人の目など気にすることなく、のびのび、前向きに生きようという意欲を 沸かせてくれるような映画を観たいのです。 皆さんのオススメを教えてください。 自分の好みだけで選ぶと、どうしても作風が偏ってしまうので、 どんな作品でもなるべく挑戦してみたいと思っています。 (でも、ホラーは苦手です) ※悩み相談が目的ではなく、あくまでも映画のオススメを知りたいので、 カテゴリを「エンターテイメント」にしております。 ご理解よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • chandos
  • ベストアンサー率36% (267/732)
回答No.18

 今年のアカデミー賞にもノミネートされた「リトル・ミス・サンシャイン」が最高です。負け組一家の痛快な開き直りを描くロードムービーで、まさに“人生なんて、これでいいじゃん!”と言いたくなる超前向きな一編。一人娘を演じる子役の存在感にも圧倒されます。  カナダ映画「私は人魚の歌を聞いた」(87年)も、何の取り柄もない30代女性の美しい内面を描いて秀逸ですが、DVDが廃盤になっているみたいなのが残念。  邦画では「青春☆金属バット」(2006年)が、これまた完璧なおちこぼれ達の“これでいいのだ!”という心の叫びが伝わってくる怪作。とにかくポジティヴにならなければ何も始まらないという、作者の達観がひしひしと感じられます。

yumgyumg
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 「リトル・ミス・サンシャイン」、面白そう! ぜひ、観てみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (17)

  • doumyouji
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.17

「これでいいのだ!」とはちょっと違うかもしれませんが 私は落ち込んだときに「天使にラブソングを」を見ます ちょっと昔の映画ですが、元気のでる映画です。楽しんでみてください。

yumgyumg
質問者

お礼

いえいえ、かなり「これでいいのだ!」的作品ではないでしょうか。 どの出演者も個性的で、でもそれをお互いが認め合っているところが 素晴らしいですよね。確かに元気が出ます。 また観てみようかな? ありがとうございました。

  • ribisi
  • ベストアンサー率28% (247/864)
回答No.16

日常とはまったく違った環境の映画に浸ってみるのもいいかもしれませんね。ということで島の映画を二つ。 『キャスト・アウェイ』(ロバート・ゼメキス)一人ぼっちで生き抜く男。 『深呼吸の必要』(篠原哲雄)若者グループの援農癒し系の話。

yumgyumg
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 「深呼吸の必要」はかなり興味があります。 ぜひ観てみたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.15

「スタンド・バイ・ミー」 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD4760/ 「シティー・スリッカーズ」 http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=10047 「君がいた夏」 http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=5416 それぞれ、唯一無二である自分を見つめるのに最適の作品であると思います。 説明は苦手ですので、URLをご参照下さい。

yumgyumg
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 どれも、素敵な作品ですよね。 また、改めて観なおしてみようかな?と思います。 ありがとうございました。

  • kanau122
  • ベストアンサー率39% (839/2148)
回答No.14

キャメロンディアス主演、「イン・ハ-・シューズ」 自分に似合う靴を求めて…という設定をベースに、自分らしく生きる事をおしゃれに描いた作品です。 オーランドブルーム主演「エリザベスタウン」 順調だった仕事や人生から一転、多額の負債を会社に負わせて人生に絶望し自殺を目前にした主人公が、父の訃報によってあるアメリカ南部の田舎町にいくことになり、そこで出会った女性や家族とのかかわりから、自分を失わず前向きにいきていこうと思う映画です。 重くなく、みずみずしくも爽やかな感動が得られます。大好きな作品です。 ちょっと古いですが「素晴らしき哉、人生!」 モノクロ映画ですがぜひ。 人に慕われ、それなりに幸せな生活をおくってきた主人公が、自分の会社の危機に混乱し、家族や目の前の幸せを忘れてしまいそうになったとき、あることがきっかけで目の前の当たり前の幸せと自分が存在する事の素晴らしさを実感する作品です。ファンタジー要素ありですが是非。 「トゥルーマンショー」 ごく普通の1人の男性の人生が、実は周りによって全て仕組まれたもので、全世界にテレビで放映されていた、という事実と、それを知ってしまった男性が選択した自分らしさという道を感動的に描いた作品です。 「マグノリアの花たち」 女性だったらぜひ見て欲しい作品。 アメリカ南部の女性たちを舞台に、癖が合ったり暖かかったりする様々な人間模様を描いた作品。悩んでいることが、なんだかちっぽけになるほど不思議なあったかさのある作品です。 「13 LOVE 30」 年齢的には若い感じですが、お勧めです。 13歳で背伸びして、まわりの同級生や友人にコンプレックスを抱いている少女が、あることをきっかけに今の自分に嫌気が差し、「早く魅力的な大人の女になりたい」と願ったら、中身だけ13歳のまま未来の30歳の自分になってしまったというハートフルファンタジー。 恋愛要素も混じりますが大人になった自分の生き方に疑問を抱き、今を大切に生きる事って大切だ、と実感するお話です。 「ルディ」 アメフトが大好きで、でも才能がないコンプレックスを抱いている青年が、夢を諦めずに前向きに夢をおう青春ムービーです。 スポーツ物という感じなくみれるし、ラストはとっても感動しました。 邦画では「かもめ食堂」がお勧めです。 フィンランドで小さな食堂を開く女性と、そこにあつまるちょっと異色でハートフルな人たちが織り成すほんとうにのんびりとした時間が流れていく作品です。 飾らないっていいなあ、自然体っていいなあって思えます。

yumgyumg
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 どれも、たぶん今の私が欲しているものに近いように思います。 ひとつずつ観ていってみたいと思います。 ありがとうございました。

noname#34573
noname#34573
回答No.13

「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」 ストーリーも楽曲も素晴らしい最高の映画です。ラストを迎える頃には、主人公同様「私はわたし!」と前向きになったものです。私事ですが、ここのログイン名をこの映画から頂戴したほどです。未見でしたら、是非ご覧下さい。

yumgyumg
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 この作品も観てみたいと思いながら、 まだ観れていないひとつです。 ぜひ、観てみたいと思います。 ありがとうございました。

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.12

『アメリ』もいいと思います。

yumgyumg
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 アメリ、いいですよね。 フランス映画独特の間のとりかたが好きです。 ありがとうございました。

noname#128261
noname#128261
回答No.11

「ブリジット・ジョーンズの日記」をおすすめします。 太め、30代、彼氏なし、ヘビースモーカー、料理最悪、仕事ドジ続き・・でもいつも前向きのブリジットを見ていると元気が出ます。 続編の「ブリジット・ジョーンズの日記2 きれそうな私の12ヶ月」もとってもおもしろいですよ。 

yumgyumg
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 すみません、せっかくアドバイス頂いたのですが レネー・ゼルウィガー、その人自身が苦手でして・・・。 ありがとうございました。

noname#36179
noname#36179
回答No.10

「長靴をはいた猫」ですか、懐かしいですね。 「ビックリしたニャア」ですね。(分かる人は少なめですが) 是非、ご覧下さい。 洋画なら、「ロッキー」「ガンジー」「生きてこそ」をお勧めします。 近年の邦画なら、西田敏行さんの「日はまた昇る」、三上博史さんの「遠き落日」。検索してみて下さい。 テレビなら、実相寺昭雄監督作品の「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」。でもウルトラセブンの中で、若槻脚本、鈴木監督の「超兵器R1号」は、40年経っても凄いと思います。子供にその意味を問題提起し、自分の努力優しさ正義は、いったい意味があることなのか? テレビでこういう番組があったからこそ、当時は今のように陰湿な「いじめ」はありませんでしたね。 漫画だと「栄光無き天才たち」と「新栄光無き天才たち」。 新書ではありませんので、古本屋で見つけたら読んでみて下さい。 そして、これこそ是非。 1974年当時。1人の青年が、子供の頃遊んだ谷津干潟が、あまりにもゴミだらけになってしまった事に落胆し、周りから嫌がらせや中傷を受けながらも1人でゴミを拾い、やがて無関心だった民衆を動かし、行政も動かし、鳥獣保護区になった。という実話です。 漫画化もされました。 これに関してだけリンクを貼ります。 エンターテイメントということで、好き勝手に書かさせていただきました。すみません。 ご承知でしたらお許し下さい。

参考URL:
http://www.sanshiro.ne.jp/activity/05/k03/k7-1.htm
yumgyumg
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 「谷津干潟」の話はとても興味があります。 ぜひ観てみたいと思います。 ありがとうございました。

  • nemosan
  • ベストアンサー率22% (582/2598)
回答No.9

>「これでいいのだ!」と思わせてくれる映画 とは、主人公が枯れたような、達観した作品という意味かな? TVアニメ『蟲師』http://www.mushishi.jp/ 実写映画『蟲師』http://www.mushishi-movie.jp/ 大正時代位の漁山村世界を舞台に、不思議な生き物に関わる人々を描いた和風ファンタジーです。

yumgyumg
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 >>「これでいいのだ!」と思わせてくれる映画 >とは、主人公が枯れたような、達観した作品という意味かな? う~ん、またちょっと違う感じなのですが、 これを機に、こういう作品も観てみたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.8

ジョニー・トーの 「柔道龍虎房」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=324636 なんてどうでしょう。 ボンクラばかり登場する映画ですが、良いです。 コピーは「泣いてもいいから、前を見ろ!」 熱い映画ですが。

yumgyumg
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 >「泣いてもいいから、前を見ろ!」 いいですね、このコピー。 今、私が欲してるのは、たぶん、 そういう風に言ってくれる人なんですよね・・・。 レンタルショップで探してみます! ありがとうございました。

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