>同じ系列と言うかグループ会社ですよね?
・セブンイレブン
→「株式会社セブン&アイ・ホールディングス」のコンビニエンス部門
コンビニエンス部門は、「セブンイレブン」のみ
・イオン
→「イオン株式会社」のGMS(総合スーパー)事業の中の
イオンリテール(株)が展開している店舗名が「イオン」です
(GMS事業は他にトップバリューとか全10社で構成されている)
>イオン銀行とセブン銀行と言うのが有りますが全く別の銀行でしょうか?
・セブン銀行
→「株式会社セブン&アイ・ホールディングス」の金融サービス部門の一つ
他に「セブンカードサービス」等が有り、全4社で構成されている
(ATM利用の手数料収入で利益を得ている・・新業態の銀行:当期利益244億相当)
・イオン銀行
→「イオン株式会社」の総合金事業の
イオンフィナンシャルサービス(株)の連結子会社が「イオン銀行」
(いわゆるネット銀行:旧来の銀行をネット化:当期利益106億相当)
・#2さんの回答
>株式会社セブン&アイ・ホールディングスは、イオン系列のスーパーマーケットと競合する「イトーヨーカ堂」「西友」を運営している
・の「西友」に関しては間違いです
「西友」は「ウォルマート・ジャパン・ホールディングス」の子会社です
(「ウォルマート」は米国企業で世界最大のスーパーマケットで売上も世界最大です)
・#3さん、#4さん、の
セブン銀行、イオン銀行に関する認識について
セブン銀行は、正式には銀行業では無く、ATM手数料による収入を主にしています
今までの、預金・貸出・により利益を得る銀行業とは経営モデルが違います
その為、営業利益率は36%相当にもなります
イオン銀行は、基本旧来の銀行形態で、預金を貸し出して利ざやで稼ぐ普通の銀行です
その為、預金総額はセブン銀行の2倍弱になりますが、営業利益率は19%相当です
収益モデルとしては、セブン銀行の方がおいしいのです
ATMの設置台数を増やす、利用客が増える→手数料収入が増える(設備投資はかかりますが)
取扱カードを増やす→訪日外国人対策で利用して貰えれば手数料収入が増える
お礼
ありがとうございました。