こんにちは。私も中学の時にゲップが止まらなくなった経験があります。学校のストレスが原因です。
内科に行かれたということで、それでも他の病気の疑いがないというのであれば、おそらく精神的なものが大きいと思います。直接的な解決方法にはならないかもしれませんが、私がやっていたことを紹介しますね。
まず、ゲップが止まらないというので、空気を過剰に飲み込み過ぎている可能性があります。食事のときなどに無意識に空気を一緒に取り込んでしまうのです。
特に麺類などはすするときに空気が一緒に入ってきてしまうので、極力控えました。あと汁物や飲み物を飲む時にも、空気を吸い込んでしまわないよう意識することが大切です。私の場合飲み物などはストローで飲んでいました。炭酸飲料もひかえました。
要するに「すする動作」というのは、空気を必要以上に呑み込んでしまう場合があるので、なるべく避けた方がいいということですね。
あとは口呼吸ですね。口呼吸だと、吸い込んだ空気が食道に入ってしまって、そのまま胃に入ってしまうことがあるので、そこから空気が逆流してゲップとなってしまいます。オナラとして出ることもありますね。起きた時に口が乾燥していたり、常に口が半開きになっていたりすれば、口呼吸の可能性が高いです。鼻で呼吸するよう意識しましょう。
それから、溜まったゲップをすべて出さないと吐き気がするということですが、あまりゲップをだそうだそうとしない方がいいです。しゃっくりのように、自然に出てくるのを待つ、という感じですね。
そして一番大事なのが、ストレスを軽減することです。何か最近、ストレスを抱えるような出来事がありませんでしたか?もしそういった精神的なストレスがあるのでしたら、それを解決するのが一番の治療法です。なにか悩み事があるのでしたら、家族や友達に相談するなどしてみてはどうでしょうか。もし心当たりがなければ、自分で意識しないうちにストレスとなっていることがあるかもしれないので、もう一度自分自身とよく向き合ってみてください。
あとは、リラックスすることですね。休みの日などに、なにか心が落ち着くこと、なんでもいいので自分が楽しいと思えることをする時間を作ってください。私のときもそうだったんですが、「ゲップが止まらない…ずっとこのままだったらどうしよう」と考えすぎると、余計に悪化してしまいます。あまり深く考えずに、気楽にとらえましょう。私は今高校生なのですが、今はゲップが止まらなくなるというようなことは一切ありません。焦らず落ち着いて、自分にできることをやったら、あとは時が解決してくれます。あなたの辛さはよくわかります。なかなか人に理解できないものだとはおもいますが、ゲップが止まらないというのは想像以上に体力を消耗するものです。どうかお大事になさってください。
お礼
ご返答ありがとうございます。 習慣ですか…。なかなか難しそうですね。 自分の場合鼻息が荒いので深呼吸しないとあまり呼吸した気にならいんです。