うちの息子は、二人とも学年で2番目、3番目の身長あたりでした。卒業時だと165センチくらいだったかなぁ。(ちなみに、現在中1が172センチ、中3の子が182センチくらいあります)
出席番号がかなり小さいので、4月新学期はいつも最前列。で、普通の教室では机は小さいものが前列、大きなものが一般的に後列に置かれるので4月当初は膝が当たって辛かったようです。2回目、3回目の席替えの時に机の入れ替えがあるのか、4月の保護者会では中肉中背女性の私でも困るような机だったのが、1学期末、2学期末には大きな机になっていました。大きな、といっても高さが違うだけで天板のサイズは他のお子さんの机と一緒です。
競技は…大柄な子が足が速いとは限りませんのでね。記録上ハンデがあったりはしません。
うちは長男が俊足で、次男が鈍足ですが、リレーや学校協議会で長男には声がかかるくらいで、授業での扱いに差があったことはありませんでした。
運動会などでは、今話題になっている組体操や騎馬戦などでは小柄な子が上にのり、大柄な子は土台に配置されます。騎馬戦などでは人数が足りないと5年生から借りてくるのですが、その場合も6年生と組めること前提なので大柄な子から声をかけられます(ちなみに騎馬戦の上に助っ人の5年生が配置されることはありません。馬です)
組体操で人数が足りないところは先生が入っていました。
競技によっては、2人一組でやるものなどあると思いますが、その場合には身長の近い子同士が組むように指導されると思いますよ。身長順に並んで、そこから2列に分けるなどするのは、我々の子どもの頃にも経験ありませんか?
リレー、徒競走などは学年の小さなうちは身長順に前から5,6人ずつ走ったように思いますが、5,6年では体力測定の結果などから速い子は速いもの同士、遅めの子は遅めの子同士で組むようにグルーピングしたように思いました。
ハンデというのではないでしょうが困ったのは跳び箱だったようです。小学校にある跳び箱は6年生の大柄な子には小さすぎて、技によっては背中をぶつけたりするものもあったようです。
給食の量も、学年層で分かれますので同じ学年なら量ももちろん一緒です。休んだ子の分とか、余った分は当然争奪戦になりますが身体が大きいからと言って優先的に廻ってくることはありません(笑) ただ、毎回しっかり争奪戦に参加して、給食代以上に食べてきているのは確かのようです(笑)
お礼
ありがとうございました!