マツコ・デラックスについて

質問

ご意見番的な扱いされていますが、彼（あれて彼と書きます）の言動は目に余るものがあると思いませんか？

月曜から夜ふかしで「少数派と多数派」を扱った時だったか、理容師に村上氏の髪型を変えてもらうという企画がありました。
その際、優しく櫛で梳かす理容師に対し、大声で櫛を取り上げ、「こうやるのよ！」と言わんがばかりにブチブチを髪が千切れるほど強引に梳かし、村上氏もこの時だけは表情が引きつり、笑うに笑えない状態、つまり怒りがこみ上げてきていました。
この表情の変化に気付かないのか、マツコ氏は尚も強引に櫛で梳かし続ける始末です。

マツコ氏の悪態は日に日に増しているように思いますが如何でしょう？
オカマ（女装家？）という立場だから何をしても許されると思っているのでしょうか？
有頂天になり過ぎではないでしょうか？
怒り新党や他番組でも共演者ならびに制作スナッフがかなり気を使っている様子が見れます。
結果として傍若無人ぶりに拍車がかかり。

理路整然として決して間違ってない主張内容を聞くと、タイプとしては上岡龍太郎に似たところがあると思いますが、何か質が違う気もします。

何でも自分の言っていることが正しいと思い込み、人を傷つけてでも強引に主張を押し通し、結果として我儘に拍車がかかり、空気まで読めない人物かと。

また、この人はお笑い芸人でもありませんよね？
芸人じゃないから笑いを取る必要がないかと言えば、それも違いますが、いくら番組を面白おかしくする為とはいえ、他人（共演者・スタッフ・視聴者）に不快感を与え過ぎじゃないでしょうか？

最近ではマツコ氏がテレビに出ているとチャンネルを変えたい衝動に駆られてしまいます。
実際に他の番組に変えることもあります。
しかし番組の内容自体は興味ある内容のこともあり、本来なら得られる情報を一人の出演者の為に得られなくなる視聴者としては大変不快です。
発言だけじゃなく堂々とゲップをしたりなど、振る舞いや行動も不快です。

皆さんはマツコ氏に対してどういった印象をお持ちで、どうお考えでしょうか？

回答No.12

izu_dance4649

あまりテレビをみませんが、昔の（今もそうかもしれませんが）石橋貴明みたいになっているのですね。
テレビをみない理由は、演出とはいえタレントさんたちの傍若無人すぎるふるまいが多いからです。

回答No.11

toiawasedesuyo

５５歳　男性
番組プロデューサの策略ですよ
視聴率アップ作戦ですね

回答No.10

eroero4649

昔から、テレビには「毒舌枠」がありますね。みんなが普段内心思っているけれど口に出して言えないことを代わりにいうトリックスターとしての役割です。この人たちは好きなことをいって世間の人たちをスッキリさせる代わりに、良識ある人たちからの憎しみを代わりに引き受けるという役割もあります。
テレビで古いのは、萩本欽一さんですね。60年代の欽ちゃんは毒舌キャラでした。コント55号のネタというのは、「ボケに対してツッコむ」ではなく、「普通のキャラである坂上二郎さんに欽ちゃんが容赦なくツッコむ」というスタイルでした。
その後は、なんといってもビートたけしさんでしょう。「赤信号、みんなで渡れば怖くない」はもうことわざになってしまいました。「年寄りは迷惑だから早く死ね」というようなことをいって批判と喝采の両方を浴びました。その後、上岡龍太郎さんや爆笑問題などが出てきましたが、段々男性があまり毒を吐くと「セクハラ」とかいわれるようになってきましたので、オッサンはいいたいことはいえなくなってきました。
代わりに台頭してきたのがオバサンです。細木数子さんがその象徴でしょう。「女は男を立てて料理をしろ」と、いってることは昭和のオッサンですが、オッサンがいうとセクハラになりますが、同じ女なのでセクハラにはなりませんでした。サッチーこと野村沙知代さんやセッチーこと和泉節子さんなんかもそうでしたよね。
しかしこのオバサン軍団が問題行動などを起こしたりしてテレビで使いづらくなってきて、空いた「毒舌枠」にマツコさんを筆頭にしたオネエタレントが入ってきましたね。男性でも女性でもない人たちなので、どっちをこきおろしてもカドが立たなかったのです。その中でマツコさんくらいの世代の人たちは、まだまだ若い頃に性的マイノリティへの世間の不理解でつらい経験もしているので、キャラに苦労人としての人間的な厚みがあるんですよね。ミッツ・マングローブさんやはるな愛さんなんかもそうですね。変態といわれて嫌というほど嫌な思いをさせられてきた世代ですから、打たれ強いんです。奇しくもマツコさんもミッツさんもはるなさんもほぼ近い世代です。

マツコさんはその中でも知性があって機転がきいて厚かましさがあって、世間のオバチャンとオッチャンの右代表みたいな意見をいうので、今のところ金銭などでスキャンダルはないのでまだしばらくは天下は続くのではないでしょうかね。

回答No.9

zxe

演じている、タレントキャラ作りもあるんでしょうがあまり好きではないですね。誰に需要があるのやら

回答No.8

TAKA2015MAR

マツコ・デラックスさんのファンではなく、アンチでもなく、ニュートラルな立場です。

誰であっても、その方を好きな人もいれば、苦手、嫌いと思う人がいるのは当然ですが、マツコさんは、今最も好感度が高い、TV局も、スポンサーも安心させることができるタレントさんです。

番組を放送するテレビ局にとっては、番組の顔となるMCのキャスティングは非常に重要で、キャスティングミスはそのまま視聴率の低下に直結します。でも、マツコさんは多くの番組に出演していますね。さらに、TV CMでは、トヨタ、サントリー、アサヒビール、森永製菓、花王、エスエス製薬、マックスファクター、ミスタードーナツ、日本郵便、ピザーラ、リクルートなどなど…各カテゴリのメジャークライアントを次々とコンプリートしています。これらは、絶対的に好感度が高いタレントであるということのエビデンスです。

もちろん、マツコさんが企業にお金を払ってコマーシャルに出演させてもらっているわけではありません。企業（＋広告代理店）がマツコさんにコマーシャルへの出演のオファーを出し、ギャラをお支払いし、出演して頂いているのです。クライアントの業種によっては、マツコさんがコマーシャル出演のオファーを辞退されているケースもあることでしょう。

> 最近ではマツコ氏がテレビに出ているとチャンネルを変えたい衝動に駆られてしまいま
> す。

そう思ってしまうほど、チャンネルを変えてもあらゆる局の番組にマツコさんは登場します。マツコさんのことを嫌いだと思う人が多数であれば、この状況はあり得ません。

> しかし番組の内容自体は興味ある内容のこともあり、本来なら得られる情報を一人の出演
> 者の為に得られなくなる視聴者としては大変不快です。

今は、堅苦しくなく、バラエティっぽさを出しながらも新しい知識や教養を得られる番組が流行しています。各局ともに最も力を入れる番組カテゴリであり、結果として似たような番組が多くなりますが、視聴率はもちろん、スポンサーからの評価を左右し、番組の命運を握るのがMC=司会者・司会進行役です。

局の立場からは、絶対に外せない、危ない橋を渡れない、クレームを受けたくない、その思いが「とりあえずマツコ」状態を作り出しています。「とりあえずマツコ」は、TV局良し、スポンサー良し、視聴者良しの【三方良し】です。

しかし、マツコさんが、これほどまでに多用されることには単純に好き嫌いでは語れない理由があります。

１）幅広い知識を持ち地頭が良いこと

とはいえ、マツコさんにも知らないことは当然あります。でも、知らないことは知らないと言い、興味が無ければ興味が無いと言い、好きなら好きと言い、ダメなものにはダメ出しをし、嫌いなものには嫌いと言います。

このはっきりした物言いが好かれているのと、何を話してもその発言には「なるほど、マツコが言うのだからそうかもしれない」と思わせる妙な説得力があります。中には、個人的な感情であったり、皆に受け入れられるものでは無く極論であったとしても、この説得力を出せるタレントは少数でTV局にとってもとても重要です。しかも、言葉の選び方に他の人には真似のできないセンスと教養を感じさせます。

２）共演者の誰とでも話を合わせることができること

一般的な番組は共演者が皆芸能人ですから身内のようなものです。プライベートでは仲が悪くても仕事なので、それなりに皆が大人の対応をします。

しかし『マツコの知らない世界』は違います。様々なナレッジを持つその道のプロがマツコさんにレクチャします。そのやり取りがそのまま番組になり面白いわけですが、ピン（1人）の素人さんを相手にリラックスさせながらも、番組として成立させる才能はマツコさんならではです。もちろん、番組の企画が秀逸であり、優秀なスタッフがいての番組ですが、なかなかできることではありません。

例えば、タモリさん、ダウンタウン、中居正広さん、田村淳さん、岡村隆史さん、今田耕司さんなど、本業以外に番組のMCとしても優秀な方は数名いらっしゃいますね。しかし、共演者の芸能人が多数いるからこそ成立しているとも言えます。相手がピンの素人。しかも2人だけの掛け合いで番組なら成立するでしょうか？それくらい特殊な才能だと思います。

３）場の空気の読み方が絶妙であること

マツコさんは場の空気の読み方が秀逸です。どこまでの言い方が許されるか、どこまで言うとアウトかを会話の中で瞬時に判断しています。

『マツコの知らない世界』では、素人さんが言うことが面白ければ（番組として視聴者が興味を持ちそうであれば）引っ張り、盛り上がるところは最大限盛り上げ、つまらなければスルーして他の話題を振ります。もちろん、相手あってのことで、しかも相手は素人です。何かの間違いで萎縮させたり、必要以上に気を遣わせると進むものも進まなくなります。

４）食べ物を美味しそうにきれいに食べること

TV的には、これも重要なポイントです。マツコさんは何でも美味しそうにきれいに食べます。しかも明らかに嬉しそうです。食はTVのコンテンツとして鉄板のひとつですが、観ている視聴者がハッピーな気分になる為には、きれいな食べ方がとても大切です。

『大食い選手権』でスポットを浴びてメジャーになったギャル曽根さん、もえあず（もえのあずき）さんも、量がすごいだけでなく、食べ物をきれいに食べます。いくら大食いでも、食べ散らかすような人は、視聴者からの支持を得られません。マツコさんは食べ方がきれいです。

５）ゲイであり女装家であることを公言していること

ゲイであり女装家であることを公言しているマツコさんが、共演者の女性タレントと間違うことは万が一にも無く、新宿二丁目を歩いていても、女性と飲もうが男性と飲もうがスクープにはなりません。タレントに限らず、政治家もそうですが、女性絡みで炎上するリスクは常にあります。売れたら売れたで美人局のような女性も現れます。または女性を差し向けられます。

でもマツコさんは女性には興味は無いのです。「実はマツコは女装が趣味だった！」なんてスクープもあり得ません。皆が知っていますから。ゴシップが生まれにくいことも、マツコさんが皆から好かれ、長期政権を築けることができている理由のひとつでしょう。

> 月曜から夜ふかしで「少数派と多数派」を扱った時だったか、理容師に村上氏の髪型を変
> えてもらうという企画がありました。

『月曜から夜ふかし』については（どの番組もそうですが）事前に綿密な打ち合わせを経て収録されます。ここくらいまでやるけどOK？これくらいにしておこうか、でもどうせならこれくらいやった方が絵的には面白いのでは？のように。番組ですからね。スタッフがひくほど暴走するなどあれば放送事故です。あり得ないですよ。

お礼

ありがとうございます。
仰る通りですね。

空気の読み方が秀逸というより、あれくらいは一般常識持ってる人なら読める程度かと。
それでも暴走気味で、「もういいって…（失笑）」と思うこともありますけどね。
夜ふかしでの村上の髪を梳かした件は事前協議があったんですかね？
それにしても村上の表情は激変しましたよ。

マツコだからって、やっていいことと悪いことがあると思いますが、彼は自分の主張を無理にでも押し通そうとするところがありますから、面倒を避ける意味でも周りは必要以上に関知しないようにしているのでは？
そりゃ大問題に発展する内容なら話は別ですが、マツコだから…で許される範囲内なら周りも必要以上に関知しないでしょう。
そのマツコだから…と世間一般が思っている部分が、自分にとっては不快ポイントなんですけどね。
具体的な例を挙げればNo.5さんのお礼で挙げた様な内容です。

回答No.7

lions-123

>ご意見番的な扱いされていますが、彼（あれて彼と書きます）の言動は目に余るものがあると思いませんか？

ヘイトスピーチに成ってはいけないが（ここだけの話）ゲテモノ・暑苦しい・嫌いです！

多くの人は自分に甘く他人に厳しい（特に倫理観やマナーやセンス）、それなのに中々思ってることが言えない＆うまく表現できないジレンマがありストレスとして溜まる。

そのジレンマ＆ストレスを代弁する人物（ご意見番とか言って持ち上げてる）には心の中で拍手支持するが、一方でどこかに冷徹辛辣な批判の目や毒針を持って、賛否ｏｒ支持不支持のリミッターを定め、突如、嫌いになったり批判したりする変わり身の早さを秘めモニタリングしてるのかも・・・

ご意見番：それは日ごろの言動・キャリア・人望にもよるが、和田アキ子・北島三郎・上沼恵美子・美輪明宏・チーター・故立川談志・故後藤田正晴さんらに比べると、その世界における地位や貢献度、キャリアや分野における実力や実績、発言の重みや根拠に乏しく影響力も低くあまり評価できない。

ましてや、あの外見や容姿は病気や事情を知らずに非礼＆不的確か、ヘイトスピーチになるかもしれないが→不健康・ゲテモノ趣味の厚塗りブタ・侮男の悪口雑言恨み節にしか聞こえない。

ケーシー高峰や綾小路きみまろにあってマツコにないのはウイット・ユーモア、上岡龍太郎や島田紳助にあってマツコにないのは話術の巧みさとべんきょ熱心な含蓄。
有吉をブタにしてオネエキャラに変えて毒気を強めただけの芸風・技量に思える。

そんなマツコが多くの番組に出演し、それなりの人気と評価を得てるなら、それは芸能界のキャパが広大であり、確かなしかっくや評価基準がないだけでなく、風変りなキャラや毒舌や遠慮なしの他人批判も芸風としてパラサイト出来る余地があるという証左だと思います。

補足

あなた言い過ぎ。

回答No.6

MONKEYMONKEY

ある意味マツコは売れてるテレビタレントの典型的なタイプだと言えると思います。つまり「歯に衣着せぬ」事を売りにしているタレントです。坂上忍、有吉やら、テリー伊藤などと同じく。
この人たちの評価は「ホンネを言っている」の一言につきます。視聴者は「本音だから聞くに値する」という理由で彼らを評価してるわけです。
裏を返せば普通はテレビ番組というのはあらゆるコンプライアンスに縛られていて、誰も本音を言わないからつまらないという大前提があるといえます。そこを打ち破っている（だから面白い）というのが彼らが「一味違う」と思われている理由です。
しかし、大前提のコンプライアンス呪縛も、それを打ち破る様もみんな合わせて「ショー」のようなものです。
村上への仕打ちも普通はジャニーズのタレントは「アンタッチャブル」である事に対する「ジャニーズにそこまでやる！？」という打ちやぶりショーなんですね。
コンプライアンスもかりそめなら、それを打ち破るホンネもかりそめ。それを視聴者が楽しんでスポンサーからもおとがめなければ事は成功です。
しかし、質問者さんのように「不快」
に感じる人がいるとなるど、それはマツコがいつもよりやり過ぎたのか、或いは一定の批判は織り込み済みかが気になります。
不満が8割ならスポンサーにクレームされ修正するし、満足が8割ならこのままでしょう。それだけの事だと思います。
村上も、そうした「いじれるジャニーズ」という立ち位置でギャラを貰ってますのであとはショーとして聞き流せるか否かかと。

回答No.5

noname#216959

私はわりと好きですが
沢山TVを見てはいないので
たまたま、私が見た時は感じがよかったのかな。

ホームセンターを回る番組で
とても親切すぎて、もうすこし毒舌が
聞きたいように感じていました。

お礼

ありがとうございます。
親切や優しい一面もよく目にするのですが、それが凄くわざとらしいんですよね。
一般女性に話かけるときは猫撫で声で甘えたような喋り方、一般男性に話しかけるときは「何だコノヤロー！」と冗談なのは分かるけど攻撃的、若いイケメンには電波に乗せて公開セクハラ。

回答No.4

n8o6n

最初 テレビに出たてのころは あそこまで毒舌じゃ無かった気がします。あれはテレビ用のキャラを作ってて 村上君も弄って貰えて内心 嬉しいので見てて気持ちよいし、私は好きです。マツコさんに悩み相談したい人 沢山いると思いますよ。

お礼

ありがとうございます。
もちろんキャラ作りの一部なのは分かっていますよ。
でも言い換えれば、あそこまでしないと生き残れない程度の薄っぺらい人なんですかね？
知識と教養があるなら別の勝負の仕方があるんじゃないでしょうか？

相談の回答なんで経験則と一般常識から成り立つものだと思いますけど、マツコみたいに私見だけで回答する様では自分は相談したくないですね。
自己解決した方がストレス溜まらないと思います。

回答No.3

chouhukutei

実はあの人苦手で、マツコがでてるのは見ません。
もともと太めの人が苦手なんですよね。
だから見た目の時点で見苦しく思えます。

お礼

あ、見た目ですか（笑）
確かにあそこまでいくと不快ですね。
病気ではないのに病的というか。