これは、あくまで私の考えなのですが、パッケージはなくなっていきます。
それに大手のソフトウェアは、サブスクリプション制が支流になりつつあります。
理由としては、パッケージングや取説等にお金をかけても意味がない。
それにバージョンアップする度にパッケージ等を刷新しなくてはいけないので
印刷代だけでも馬鹿になりません。
説明書等の紙媒体は、すべてPDF化すれば、印刷代も削減できますし、
改訂版を出しやすくなります。
それにANo.1さんの欠点は、今現在欠点になってませんよ。
パッケージ版の長所で
>・確実に買えて使える
何が言いたいのかよくわかりません。DL版も確実に買えて使えるんですが。
おそらくDL版がないソフトの事を言っているのだと思われますが、
そもそもDL版は、まだ1年くらいしかたっていない、ごく最近のものですから
メーカーによっては、対応が遅れているところもあります。
>・他のパソコンへのインストールが容易
これも前の回答と同じですね。むしろDL版のほうが容易です。
人にもよるんだろうけど、パッケージ版だと一度インストールしたら、
しまい込んでしまう人は、探すのに一苦労です。
DLの場合は、exeファイルをDLするので、exeファイルをオンラインストレージや
NASやUSBメモリ等に保存しておけば、他のPCにもDL・実行をするだけでパッケージより簡単です。
>・現金で買える
これは、未成年者とかクレジットカード持っていな人とか購入は現金派だけです。
>・店頭割引とかがあるかも
これは店舗にもよりますので何とも言えませんね。
上にも書きましたが大手はサブスクリプション制が支流になりつつありますので、
ソフトによっては、店頭割引でも高くなるばあいが、増えつつあります。
サブスクリプションとは、一定期間に定額でいつでも最新の状態にソフトを維持できるという事です。
例えば、今まではoffice2010から2013にアップグレードする場合は、新規で購入するかアップグレード版
だけでした。最上グレードprofessionalの新規購入は最安値で5.5万円もします。
これがoffice365soloの場合、月々1274円・年間12744円(年間一括払いがお得)となります。
自分は、アマゾンで購入したのですが、特典で「ひと目でわかる Office 365 Solo」PDF版が付いてきました。
それに、自分の場合は、パッケージ版を買うと空箱が意外に大きく、かさばって、置き場所に困りますから
デメリットの方が多いですね。
お礼
ありがとうございました。