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記録メディアは大容量の方が安全?!

カメラ雑誌を読んでいたら、記録メディアは大容量の方が小容量複数よりも安全という記事がありました 例えば、32GBのコンパクトフラッシュを8枚使うよりも、256GBを1枚の方が前者よりも安全とのこと。 理由を要約すると ・容量の大小に関わらず、故障率は大差なし。枚数が多い方が全体の故障率は上がる ・記録メディアの不具合は交換時に多く発生するので、大容量の方が交換頻度が減るので安全 ・交換やデータ転送作業のヒューマンエラーも、大容量の方が頻度が減るので安全 という感じです 記事を書いた人は、専門的に工学を学んだ電子機器の故障率に詳しいみたいです 実際、32GBを8枚を交換しながらよりも256GBを交換しないで撮影した方が安全(トラブルに遭うリスクが低い)なのでしょうか?

みんなの回答

noname#230940
noname#230940
回答No.11

私も現実的には大容量の方が危険だと思います。 大容量では、それこそ0か1かというようなもので、その一つが壊れればすべてを失うわけです。 仮に小容量のを8枚使うとしたら、それが同時にすべて壊れることはまずありません。 同時に壊れるような状況なら、大容量の一個も同じように壊れるものと考えられるので(搭乗していた飛行機が墜落するとか、不発弾が爆発するなど)容量は関係ありません。 いずれにしても、小容量で分散させることで、壊れたときに失われるデータを最小限にできます。 また、CFを入れ替えてみたら壊れていて使えないというケースもあり得ますから、その場合は撮影済みのデータが失われるということもありません。 ふと思ったのは、私が使っているオリンパスE-M1で32GBのSDを入れると、RAWでも1700枚以上撮れます。 これだけの枚数が撮れれば、一般的なユーザーならそう頻繁に入れ替えることもありません。 そう考えると、記事を書いた人は、現実にデジカメを使ったことはあまりないのだと思われます。

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noname#215107
noname#215107
回答No.10

32GBのカード8枚に、同じデータを重複して保管するのではなく、それぞれ違うデータを保管する場合ですよね? でも単純に考えて・・・ もし256GBのカード1枚だったとして、うっかり、「ベキッ!」と割ってしまったらどうしましょう。 32GBが8枚だったら、1枚を割ってしまっても残りの7枚は無事ですよ。

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  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.9

単純問題、複数のCFを装着して RAID1やRAID5で運用できるデジカメができれば それが最強なんですけどね。 プロ向けカメラであれば、RAIDユニットが オプションとして発売されても、何も不思議ではありませんよ。 RAIDは電池切れに関するいくつかの不利な点など、運用上の問題はありますが 技術的な障壁はほとんど無く、やるかやらないか?あとコストと価格の問題です。。 (HDDもメモリーカードも、すべての媒体は壊れることがあるので 多重化して保存する必然性があり、最初から冗長性のある装置で 複数の媒体に同時保存し、単体の媒体の故障だけではデータを失わず 作業も中断しないのがRAIDという技術の利点です) 故障率の話を考えだすと カメラも二台持ち歩いたほうがいいってことになります :-) 実際プロカメラマンは、撮影遠征に予備カメラを持っていきますし ともかく、8枚使い分けるのは、煩雑すぎるので、極端な比較でしょう。 数段階ある選択肢の、両極端だけで比較するのは間違いだと思いますよ。 普通に考えて、128GBx2とか64GBx4という選択肢がありますし そのほうが、総費用が安くなれば、そのぶん 信頼性が高いとされているブランドを選べて だったら、そっちのほうが安心できて、嬉しい気がしますよ。 厳密な検証は速度の要素もあって複雑ですが 今は、128GBx2のほうが256GBx1より安いようです。 価格の問題は、老朽化したメモリーカードを 長く使い続けることによる故障リスクとの関係もあるはずです。 また、SDカードであれば、紛失リスクはCFより大きくなりますし スマフォ等のmicroSDXC等は、なるべく外出先で挿抜しないで済むよう選ぶべきだと思います。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34841)
回答No.8

他の方も指摘していますが「1枚しか持っていなければ、その1枚のデータが吹っ飛べばすべてのデータが吹っ飛ぶ」と考えるか「沢山持っていたら管理が面倒なうえ失くしやすい」と考えるか、になりますよね。 昔からプロ向け機にはカードスロットが2つついていました。プロでは「データが飛びました。撮れませんでした」なんてのは通じないので、バックアップをとるのが今も昔も常識です。 ちなみに私は、本気で撮るときはRAW+JPEGで撮影して、AスロットにRAW、BスロットにJPEGを記録します。そうするとどちらかは生き残るわけですから全データが吹っ飛ぶことはまずないですし、管理も楽です。撮影が終わってみて気に入った数枚だけをじっくりデジタル現像したいならRAWだけを取り込みますし、いちいちRAWをいじくる必要がないなと思ったらJPEGだけ取り込んでいます。こういう使い方をしている人は多いと思います。 メモリーカードなんて、あああっという間に値段が下がっていきます。1万円払って買った容量が、半年経ったら5千円になってたなんてザラです。だから一番お買い得なカードは、「買いに行ったときに1MB辺り一番安かった容量」です。で、そのときに一番容量が多いカードってのは大抵1MB辺りの値段は一番高いです。メーカーとしては、お値段が一番高いやつが一番利益率が高いのでぜひユーザーには値崩れを待たずに高いお値段で買っていただきたいという事情があるのです。「それを書いた人はメーカーの息がかかった人だ」と回答している方がいるのはそういうことです。

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  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9138)
回答No.7

それ、単純に故障率で比較しているだけの内容ですね。 それと『記録メディアの不具合は交換時に多く発生するので、大容量の方が交換頻度が減るので安全』って、単純に手順を焦ってミスしているだけなので、故障率としてカウントするのはどうかと思う。 (いわばヒューマンエラーの範疇。) 『交換やデータ転送作業のヒューマンエラーも、大容量の方が頻度が減るので安全』、これも単に交換が面倒くさいのを理論武装しただけ。 それに容量が低いメディアの方が旧式のプロセスで設計製作されているので、物理的に壊れにくいのと、静電気破壊耐性があり電気的にも強い。 あと、データの「生存確率」という観点だと、1枚のメディアより複数のメディアの方がバックアップになり、より安全性が高まる。 >・・電子機器の故障率に詳しいみたいです これって、単純に故障率のデータシートから類推した結論でしょう。 誰でもが気付く点のみ、論文化しているみたい。 ハードウェアにも目を向けるべきだと思います。 >実際、32GBを8枚を交換しながらよりも256GBを交換しないで撮影した方が安全(トラブルに遭うリスクが低い)なのでしょうか? トラブル発生時に『全滅』を望むのか? 望まないのか? で、「1メディア」か「多メディア」を選ぶべきです。 メモリの故障率としては変わらないのですが、大容量の最新技術の方が、理論的には静電気による電気的破壊に対して耐性が低くなるのが一般的です。 こういう逆算も出来ます。(故障率5%の場合) 256GB×故障率5%=12.8GB死亡  32GB×故障率5%= 1.6GB死亡 自分にとってどっちがリスクが低いのか? 使用者で判断しましょう。

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  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6871/9771)
回答No.6

大容量メディアを信頼するのは危険です。 故障率はあまり容量に関係ないというのもその通りだし、256GB 1枚より、32GB 8枚の方が、8倍故障するというのも、確かにその通りです。 でも、メモリが死んだら、そのカード全部読めなくなりますから、32GBのカードが死ねば、失うデータはその1枚分、32GBのみ。 そして256GBメモリが一度死ねば、これももうすべてが読めなくなり、全256GBが失われます。 これはあまりにもリスクが高いと思います。 ですから何が重要かと言うと、「撮影データをいつまでもメモリだけに置いておかない。」 撮影が終わったら、なるべく早くパソコンやメモリ取り込みHDDなどに転送し、データのバックアップを作る。これが重要です。 256GBという大容量メモリを、一般人がコンデジなんかで使ったら、何か月も、それこそ1年経っても埋まらないかもしれません。 でもそんな、バックアップされないまま何か月もデータがメモリ上だけにある、その状態が危険なんです。 そんな状況で、ある日シャッターを切ったらメモリーエラーになり、「この中に、買ってからの全データが入ってるんだけど……取り出せませんか?」なんていわれても、困ります。 むしろ8GBとかのメモリカードで、「ああ、またいっぱいになっちゃった、転送しなきゃ」ってパソコンに取り込んでいれば、メモリが壊れても死ぬのは最近の8GBだけですから、被害は少なくて済みます。 では結局どのぐらいの大きさがいいかと言えば…一日の撮影において、2~3回以内のメモリ交換で済めば、いい感じじゃないでしょうか? 32GBで丸一日もつなら、もうそれで十分。 RAWデータまで保存すると、JPEGのみ保存時の4倍ぐらい容量食ってくそうなので、32GBでは狭いとか感じてくるかもしれませんが。 (32GBを超える)大容量メモリを考えるのは、容量不足を実感してからでいいと思いますよ。 256GBも32GBも価格容量比は変わらないと言っても、絶対的には高いですしね。 (16GB以下は価格容量比的に割高になってくるので、今はやはり32GBあたりが買い所かなと、思います。)

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  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.5

その理由には同意しますが、本当にそれでいいのですか?という懸念は残ります。 他の方も回答していますが、容量が大きいほど故障した時の損失は大きい。 リスク分散できないんだから、故障だけでなく紛失とか盗難もありますよね。 ※メモリカードケースをなくしてもカメラ内には残るし、その逆もしかり。 そもそもの話ですが、200GB以上のメモリカードってデジカメでほんとうに必要ですか? 2千万画素以上のRAW記録で毎秒12コマの連射を十数秒も撮影するような撮影を一日中行い、メモリカードの交換時間も惜しいようなケースじゃなければ200GB以上のメモリカードなんていらないのでは? それに、そんな大容量の記録メディアを使ったらパソコンへのコピーもすごく時間かかりませんか? フラッシュメモリはデータ保管用としては適切とはいえない部類の記録メディアですから、パソコンを利用したバックアップは必須です。 そういう撮影後の運用を考慮したり、故障率だけでないリスクについても考慮しないと「木を見て森を見ず」とか「本末転倒」な事態に陥りますよ。 だから、自分にはどういう運用方法が適しているのか実践で確認(訓練を含む)するためにも32GBのメモリカード2枚くらいで経験を積むことも必要だと思います。 >記事を書いた人は、専門的に工学を学んだ電子機器の故障率に詳しいみたいです 情報処理試験にはかならず出る問題ですけど・・・

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  • okhenta
  • ベストアンサー率10% (82/773)
回答No.4

記事を書いた人は 大手メモリーメーカーの息が掛かった人なのでしょう

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.3

 考え方次第ですね。  32GBのコンパクトフラッシュでも問題無いと思います。一度に何千枚も撮らなければ、十分な容量ですし、毎回撮った画像をパソコンに読み込んでから消去して再利用するのであれば、32GBでも、256GBでも同じです。  容量が多いメモリーカードを使う方が良いという理由は、書き込み回数が多くなるほど劣化するメモリーカードでは、容量が大きいメモリーカードほど、同じ領域に書き込む回数が少ないからです。  たとえば、512MBのメモリーカードに毎回、満杯になるまで写真を撮っていれば、劣化は早く進みます。  ところが、2GBのメモリーカードに4分の1まで写真を撮るのであれば、劣化は遅くなり、4倍長持ちする計算になります。  実際は、大容量メモリーカードほど、書き込み回数の上限値が低くなるので、一概に言えないのですが、一般に大容量ほど長持ちすると考えられているようです。  メモリーカード、USBメモリー、SSDのどれも同じですが、書き込み回数の上限値は5000~10000回ぐらい。大容量メモリーでも、2000~4000回ぐらいです。1年間に365日、毎日、メモリーカードが満杯になるまで撮り続けても、6~12年ぐらい使えます。心配する必要は全くありません。

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5320/13881)
回答No.2

交換作業やデータの転送作業に起因する問題は、作業回数が少ないほど全体としてのリスクが下がるのは間違い無いと思います。 但し、大容量のメディアにまとめて使うと1回の失敗で失うモノも大きいと思います。 複数のメディアに分散していれば、故障に遭ったとしても1枚のメディアに収められたデータだけが失われ、他のメディアに収められたデータは無事です。 故障率が同じなら、全てのメディアが一斉に壊れる事は確率論から言えば低いので、リスクを分散させるという意味では複数メディアにデータを収める方がいいでしょう。 可能なら2枚のメディアに同時記録し、同じデータが2つ存在する方が安全です。

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