※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:30年間奥さんの過去に苦悩し続けた男性の結末)
30年間苦悩した男性の結末
このQ&Aのポイント
50代後半の男性が退職後の離婚を考えている理由を探る。
男性が奥さんの過去の出来事についての真実を知り、心に深い傷を負った結婚生活の苦悩。
男性の結論として、静かに生きることを決め、離婚することを提案している。
女性の皆さんの意見や感想を聞かせてください。
本人のために適切なアドバイスをしようとかではなく遠慮のない率直なコメント(勿論、感情論とか規約に触れる表現は避けていただいて)をお願いします。
長文です。退職までまだ何年かある50代後半の男性の知人が、退職後に奥さんとの離婚を最近考え始めているようです。勿論そのことは奥さんも誰も知らず親友の僕にだけ吐露したことです。
もう、30年近くも前に抱いた心の傷が、時間とともに癒されたり、消し去られたのでは無く、むしろ30年間抱き続けた今、その結論を出そうとしているようにも感じられます。これだけ時間が経過した今、なお一層鮮明に心の傷が消えていないのは常識では考えられない事なので、私が今絞り込んでいる彼の人物像は例えば以下の通りですので、参考までに最初に述べます。
(1)その男性は性格的にかなり執念深くて心の傷には時効が成立しないタイプなのではないか。(生れつきの性格上の問題)
(2)そういう悩みを持ち続けざるを得ない何かの要因が成育途中にインプットされたのではないか。例えば、清純教育とか処女性の重視とか、彼に影響力のある人の価値観が昔入力されてそれが歳をとっても生き続けているのではないか(生育に関わる問題)
(3)過去の出来事が時を隔てた今でも昨日のことのように思い出されたり行動に移したりするのではないか(発達障害か人格障害の疑い)
(4)心を緩和しようと本人なりに努力してきたが、奥さんとの相性が悪く逆効果に終わり、かえって傷を深めることを重ねてしまった。(夫婦不仲)
(5)歳はとっているが、よく言えば、少年のような純粋で傷つきやすい心を持ち続けている。悪く言えば、いつまでもウジウジとこだわる幼児性から脱却していないタイプ(気質の問題、あるいは精神疾患)
(6)最近、ご両親が他界したので、深層心理の中で深い悲しみや人生の安らぎを失い、静かに死へ向かおうとしている。(大切なものを失った事がきっかけで鬱病に似た側面を持っている。)
概要です。
奥さんと知り合った時、自分は童貞、奥さんは過去に数名との交接経験あり。
奥さんの初体験、たくさんの出血と痛みあり。その後にできた彼氏との交接でも出血があったため、その彼氏は奥さんの事を処女だと思って数年間の交際。
奥さん、その彼は結婚相手には不向きと考え、交際中も他の男性とも交接する。
真面目と優しさと将来性が取り柄の今の旦那と知り合い、彼氏と今の旦那に二股かけた末に今の旦那と結婚。
美人と将来性のあるイケメン男性の結婚ということで、周りからも羨ましがられる結婚。
その旦那は真面目で、将来誰かの妻になるかもしれない女体には一切手を出さない真面目一筋の男。
それだけに、好きになって交際を始めた奥さんが処女ではない事実を知った時は稲妻のような衝撃が走り、しばらく息も出来ないほど傷ついたとのこと。しかし、女性の過去には一回くらいはそういう事はあり得ると思い、過去に1人だけ、それも誤ってしてしまったんだよね、と願いを込めるように尋ねるが、奥さんから聴こえてくる言葉やニュアンスや表情は、血の滲んでいるた旦那の心に無残にもトドメをさすことばかりだったらしい。
この際全てを知りたいと懇願した旦那も旦那だろうし、全てを暴露した奥さんも奥さん。両成敗ですね。
旦那が言うには、真実はどうなんだろうと疑心暗鬼のまま結婚生活を続けても自分は幸せではなかっただろうから、全てを聞いた事は後悔していないと。
結婚直後の会話だそうです。
(1)旦那「どうして初体験の相手の時は痛みとたくさんの出血があり、その後の彼の時も出血があって処女だと思ってもらえたのに、自分の時は一滴も血が出なかったの。」
奥さん「(そういう淋しさを持ち続けるだろうから)あなたは、かわいそうな人。」
(2)旦那の知人に、次から次と女性に手を出す遊び人がいたので、その男の事を話題に出して、奥さんから、そういう男性は信頼出来ない、遊び人は嫌いというコメントを期待したが、反応は真逆で、「幸せな男でしょ、若い頃に散々遊べて。」(旦那は自分の生き方を真っ向から否定され、結婚当初の傷を癒すどころか、再び「あなたは不幸な人ね宣告」として旦那の心に生き続ける。
旦那の結論
(1)二股の事についても奥さんは反省の色もないようで、結婚前は結局は遊んだも者勝ち、真面目に生きて来て勝手に傷ついている自分が馬鹿を見ただけ、自分はただの劣等感の塊の哀れな男。
(2)どうあがいても、否定され続けて来た今までの自分の人生を変えることは出来ないから、これからは、死ぬまでの間、静かに生きようと思う。
(3)退職金で家のローンの返済を終え、妻が望むなら家を妻の名義にして使ってもらっていい。それを慰謝料と考えてもらってもいい。現金での慰謝料は無理なので。
(4)退職したら収入は無くなるので、離婚しても経済的には同じことなので家族への痛手はない。
(5)離婚しても、子供たちは独立してるし両親は他界してるし職場は退職してるので心配や迷惑は最小限で済む。
(6)自殺はあまりにも無惨だし、したくない。様々な人に迷惑をかけることになる。密かに死を迎えるまで静かに暮らそうと思う。